2017.06.02撮影(天気 曇り) Part II: 新見附橋沿い | → Part I |
前方の角を右折して新見附橋沿いの道へ,13:00-13:01 撮影
2枚目:
ヤブガラシ(Cayratia japonica,ブドウ科 ヤブガラシ属)
3枚目:
キョウチクトウ(Nerium indicum,キョウチクトウ科 キョウチクトウ属)
の花。
4枚目:
ヤブガラシ(Cayratia japonica,ブドウ科 ヤブガラシ属)
新見附橋手前の坂を上がる,2017.06.02,13:00)
1枚目:ヤブガラシ(Cayratia japonica,ブドウ科 ヤブガラシ属)
の蕾み。
2枚目:
キョウチクトウ(Nerium indicum,キョウチクトウ科 キョウチクトウ属)
の花。
追加:
新見附橋手前の坂を上がる(2017.06.06, xx:xx)
新見附橋手前の坂を上がる(13:02)
新見附橋手前の坂を上がる(13:02-13:03)
追加:
新見附橋手前の坂を上がる(2017.06.06, xx:xx)
新見附橋手前の坂を上がる(13:03)
キョウチクトウの近くにある植物。赤い実が目にとまった。
このような実をつけるのは何だったか,,,。
思い出したのは,
先々週(2017.05.21)
訪れた金ケ崎町(岩手県)で見た
ヒメコウゾ(Broussonetia kazinoki,クワ科 コウゾ属)。
金ケ崎町で見たのは実ではなく花(雄花&雌花)だったが,ヒメコウゾについて調べた際,これと同じ実がなるのを知った。
ここは金ケ崎町よりかなり南なので,実がなっていてもおかしくない?
この時は,ヒメコウゾを見てから間がなかったので,このように思ったが,
よくよく見ると実の様子がヒメコウゾとは違う。
最大の違いは,実がやや細長い(ヒメコウゾは球形)のと,
果実の表面にある突起だ。これは花柱が残ったものらしい。
この突起があるのは,
ヤマグワ(クワ,Morus bombycis or M. australis,クワ科 クワ属)
の特徴だ。
ということで,これはヤマグワだった。
ヤマグワを見たのは久しぶりだったので,すぐには思い出せなかった。
2017年05月の様子(2017.05.21,12:49撮影)。
放射状に毛のようなものが出ているのが雌花。表面に白いツブツブがあるのが雄花。
こちらは
ヒメコウゾ(Broussonetia kazinoki,クワ科 コウゾ属)。
1枚目:坂を上がる途中,突然,私の前に
ムクドリ(Sturnus cineraceus,ムクドリ科 ムクドリ属)
が降りてきた。
2枚目:嘴に細長い虫らしきものを加えている。
この時はミミズを捉えて食べようとしているのかと思ったが違うようだ。
よく見ると(3枚目),ムカデのようだ。
すぐ前に私がいるが,気にする様子もなく虫の動きを止めようとしていた。
3枚目:望遠モードで撮影。
より低い位置で撮影しようとしゃがもうとしたが,近くを歩いていた女子高生がムクドリを見て声を上げた瞬間,
飛び去ってしまった・・・。
先日も撮影した
タチアオイ(Althaea rosea or Alcea rosea,アオイ科 ビロードアオイ属)
。5/30は4輪,翌日(5/31)は6輪,その2日後の今日は8輪に増えていた。
2017.05.31,14:21 撮影
2017.05.30,10:40-10:42 撮影
残念なことに,4日後に側を通ると,一番早く咲いた株が途中で折られていた。
中央線の線路近くの橋の手前を覆う
クズ(Pueraria lobata,マメ科 クズ属)。
似た?植物として
アレチウリ(Sicyos angulatus,ウリ科 アレチウリ属)
というのがあるらしいが,
つる性の枝の先に3葉が付くのがクズ。
アレチウリは1本の枝の先には1葉のみが付くらしいので,これはクズのはず。
花や実がつけばよりハッキリするのだが,この辺は数年前からチェックしているが,これまでのところ花が咲いているのを見たことがない。