山ノ内町 奥志賀高原 |
稚児池湿原
Part II |
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採集日:2006.10.09 | ウオッちず | で位置確認 |
稚児池湿原(稚児池と焼額山頂湿原),14:51-14:52
1枚目:木道をはさんで稚児池の反対側にある湿原(焼額山頂湿原)。
2枚目:木道脇の水たまりで
採集(稚児池湿原-1)。
観察された生物:
トゲフセツボカムリ(Centropyxis),
ディフルギア(
Difflugia oblonga>),
アミカムリ(Nebela sp.),
ヒザオリ(Mougeotia),
ホシガタモ(
Staurastrum sp.),
イボマタモ(
Euastrum cuneatum),
ハタヒモ(Netrium oblongum)多数,
フタボシモ(Cylindrocystis),
クロオコッカス(Chroococcus),
Hapalosiphon,
稚児池,14:52-14:53
1〜3枚目:池と湿原の間にある木道から池方向をパノラマ撮影。
4枚目:この道標の脇に稚児池の案内板がある(案内板の前に人がいたため撮影できず)。
稚児池湿原(焼額山頂湿原),14:54
湿原に敷設された木道へ入る。
まずは,ここで採集(稚児池湿原-2)。
観察された生物:
トゲフセツボカムリ(Centropyxis),
ディフルギア(
D. oblonga),
アミカムリ(
Nebela collaris),
ミクロスポラ(Microspora)?,
ヒザオリ(Mougeotia),
ハタヒモ(Netrium digitus,
N. oblongum),
イボマタモ(
Euastrum cuneatum),
フタボシモ(Cylindrocystis),
クロオコッカス(Chroococcus),
稚児池湿原(焼額山頂湿原),14:55
次は,ここで採集(稚児池湿原-3)。
観察された生物:
ナベカムリ(Arcella vulgaris),
トゲフセツボカムリ(Centropyxis)?,
アミカムリ(Nebela carinata),
ヒアロスフェニア(Hyalosphenia papilio),
フロントニア(Frontonia sp.,幅が広い),
小型珪藻各種,
Klebsormidium,
ミクロスポラ(Microspora),
ヒザオリ(Mougeotia),
ホシガタモ(
Staurastrum varians),
タテブエモ(Penium polymorphum),
フタボシモ(Cylindrocystis),
ミジンコ,
稚児池湿原(焼額山頂湿原),14:57
湿原に敷設された木道を進む。
2枚目:ここで採集(稚児池湿原-4)。
観察された生物:
ディフルギア(
Difflugia oblonga),
アミカムリ(
Nebela collaris,
Nebela sp.),
レンバディオン(Lembadion),
小型珪藻各種,
ミクロスポラ(Microspora),
ツヅミモ(
Cosmarium globosum),
ハタヒモ(Netrium digitus),
タテブエモ(Penium cylindrus),
フタボシモ(Cylindrocystis),
ソコミジンコ 多数,
稚児池湿原(焼額山頂湿原),14:57-14:58
湿原に敷設された木道をさらに奥へ。
2枚目:この辺で採集(稚児池湿原-5)。
これより先は林の中に入ってしまうので,ここで稚児池へ引き返す。
観察された生物:
アミカムリ(Nebela sp.),
フロントニア(Frontonia sp.,幅が広い),
小型珪藻各種,
ミクロスポラ(Microspora),
タテブエモ(Penium polymorphum),
ソコミジンコ,
ケンミジンコ,
ミジンコ,
稚児池(再び稚児池を巡る木道を歩く),15:00-15:01
1枚目:さきほどの休憩所まで戻り,さらに池端の木道を進むと,木道はすぐに池端から離れて林の中へ入る。
2枚目:ここは左折。(右はどこへ続くのだろう?)
3枚目:池は木道の左側。少し離れたところにある。
稚児池,15:02
再び,池端へ出る。向側にさきほど通ってきた池端の木道が見える。
2〜4枚目:ここから再度,稚児池をパノラマ撮影。
稚児池湿原,15:03-15:04
1枚目:しばらく薮の中を行くと,2枚目:前方に,さきほど稚児池入口の手前で見たリフト乗り場が見えてくる。
ここを左折すると稚児池の入口へ戻る。
奥志賀高原ゴンドラリフト山頂駅へ,15:12
往路で採集した山頂駅近くの池塘。
目 次 へ 2006.10.09, 14:30-15:21 |