豊橋市
葦毛湿原
Part V: 葦毛湿原(4)〜葦毛湿原バス停
ここで採集されたサンプルの観察結果を Google で検索 お知らせ

採集日:2015.05.09 ウオッちず で位置確認

湿原の西縁を通る遊歩道が迫る(豊橋市),13:44

遊歩道近くを流れる浅い水路を越える(豊橋市),13:44

ミカワバイケイソウ群落へ(豊橋市),13:44
前回()はパスしたので,今回は,遊歩道の先にあるミカワバイケイソウ群落まで歩いてみることにした。


1枚目:2013年04月の様子(2013.04.27,13:35撮影)。 2枚目:2009年09月の様子(2009.09.18,08:27撮影)。 3枚目:2006年09月の様子(2006.09.24,16:40撮影)。

途中から木道は1本になり,小さな沢沿いを進む(豊橋市),13:45

この辺がミカワバイケイソウ群落のはずだが,,(豊橋市),13:46

2013年04月の様子(2013.04.27,13:36撮影)。

右の沢側を撮影(豊橋市),13:46
ミカワバイケイソウと書かれた案内はあるが,,。 ここではまだ一度も見たことがない。

元へ戻る(豊橋市),13:48

湿原入口近くの様子(豊橋市),13:49
1〜3枚目:入口手前でパノラマ撮影。 1,2枚目:この辺は前回までは樹木が生えていたが,撤去されていた。 4枚目:作業の案内。 ここは F01地点,ここは「播き出し実験区」。その説明がある。 昨年作業が行われたようだ。


2013年04月の様子(2013.04.27,13:41撮影)。

湿原を去る(豊橋市),13:57
道脇でチョウを撮影。 これはおそらく コジャノメMycalesis francisca,タテハチョウ科 コジャノメ属)

湿原を去る(豊橋市),13:58
これも キヅタ(=フユヅタ,Hedera rhombea,ウコギ科 キヅタ属)?

湿原を去る(豊橋市),13:58-13:59
テイカカズラTrachelospermum asiaticum,キョウチクトウ科 テイカカズラ属)。 薄茶色の葉は若い葉,だろう。

長尾池沿いの公園まで戻った(豊橋市),13:59

長尾池沿いの公園(豊橋市),14:00
イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属) の若葉を撮影。

長尾池の先で左折,坂を下る(豊橋市),14:02
前方は葦毛湿原駐車場。まだたくさんの車が停まっている。

坂の先を右折,バス停へ戻る(豊橋市),14:02-14:03

バス停へ戻る(豊橋市),14:04
舗装道に隣接する田圃の近くで色々な花が咲いていた。 これは?フウロソウに似ているが,,。メシベの形が独特だ。おそらく ユウゲショウ(アカバナユウゲショウ,Oenothera rosea,アカバナ科 マツヨイグサ属)。 ただし,ユウゲショウは花弁が4枚,雄しべが8本,ここまでは合致するが,Wikipediaには「雌しべの先端は紅色で4裂する」とあるが, この画像では5裂している。

バス停へ戻る(豊橋市),14:04-14:06
白と赤,ピンク3色の ニワゼキショウSisyrinchium rosulatum,アヤメ科 ニワゼキショウ属) がたくさん咲いていた。

バス停へ戻る(豊橋市),14:07
これは? ??

バス停へ戻る(豊橋市),14:08
左の角にバス停がある。

バス停前でパノラマ撮影(豊橋市),14:09
1枚目:前方にあるのは「岩崎集会所」。 2枚目:以前はその右に「葦毛公民館」があった。 画面右奥に「常夜灯」があるが,これは以前は岩崎学園近くにあったそうだ。それを最近,ここへ移設したらしい。 2009年には無かった(下々段)。


2013年04月の様子(2013.04.27,14:44-14:45撮影)。

2009年09月の様子(2009.09.18,08:43-08:44撮影)。
2枚目:この時は「葦毛公民館」があった。

復路のバスが到着(豊橋市),14:21
今回は2009年の時と同じタイプのバスが来た。車体番号やナンバープレートは異なるが,,,。


2009年09月の様子(2009.09.18,09:04-09:05撮影)。

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2015.05.09, 13:00 - 14:21

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