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2009.09.18, Part IV

葦毛湿原〜岩崎・葦毛湿原バス停

葦毛湿原,南側の木道を東へ(豊橋市岩崎町),08:20-08:21
2枚目:この辺は斜面を水が流れていて,砂礫が露出している。水垢が見当たらない。

葦毛湿原,北側の木道への分岐,ここは直進(豊橋市岩崎町),08:21
1,2枚目:パノラマ撮影。 北側の木道は湿原に入って最初に歩いたルートだ。が, よくよく考えると,この分岐の先はまだ歩いたことがない。 湿原全体を周回しようとすると,どうしてもパスしてしまう。 わずかな距離なので,次回は是非歩いてみたい。

葦毛湿原,南側の木道を東へ(豊橋市岩崎町),08:22

葦毛湿原,南側の木道を東へ(豊橋市岩崎町),08:22
2枚目:木道の右に砂礫が露出している場所があった。 多少水気もある。降水量が多い時にはここも水が流れるのだろう。

葦毛湿原,左の分岐は行き止まり,のはず(豊橋市岩崎町),08:23
1,2枚目:パノラマ撮影。また,左への分岐が現れた。 3枚目:繰返して示すが,これは前々回(2006.4.29)撮影した湿原前の広場にある案内板の一部。 左前の分岐は,この案内図だと途中までしか描かれていない。行き止まりということだろう。

葦毛湿原,分岐の先は薮の中(豊橋市岩崎町),08:23
とりあえず分岐の左側を撮影してみた。 ここからだと分岐の先は薮の中でどこまで続いているかわからない。

葦毛湿原(豊橋市岩崎町),08:23
さらに東へ進むと,ほどなく潅木地帯に入る。

葦毛湿原(豊橋市岩崎町),08:24-08:25
樹林帯の中に入る手前に前回同様シラタマホシクサEriocaulon nudicuspe)の群生が。 下段は前回,同じ場所で撮影したもの。


2006.9.24,16:39撮影
シラタマホシクサ Eriocaulon nudicuspe シラタマホシクサ Eriocaulon nudicuspe シラタマホシクサ Eriocaulon nudicuspe

葦毛湿原,ここは水流が激しい(豊橋市岩崎町),08:26
樹林帯と草原の境では勢いよく水が流れていた。

葦毛湿原,樹林帯の中に木道が続く(豊橋市岩崎町),08:26

葦毛湿原,ほどなくT字路が現れる(豊橋市岩崎町),08:27
1〜3枚目:T字路から左(北),前(東),右(南)を撮影。 前回(2006.9.24)は, 右へ進んでみたが,とくに採集ポイントはなかったので今回はパス。

葦毛湿原,右(南南東)の先にあるのはミカワバイケイソウ群落(豊橋市岩崎町),08:27
・・・のはず。

葦毛湿原,坂を下るとすぐに湿原前の広場が現れる(豊橋市岩崎町),08:28

元きた道を辿って岩崎・葦毛湿原バス停へ(豊橋市岩崎町),08:29

岩崎・葦毛湿原バス停へ,湿気が多く体調もおかしくなった(豊橋市岩崎町),08:32
1枚目:往路でも撮影したが,途中で小川に架かる小さな橋を渡る。 2枚目:橋にある小さなガードレールには気生藻がたくさん付着していた。
既述したが,湿原の外は爽やかな秋晴れで気分がよかったが, 湿原駐車場から先にある樹林帯に入ると,急に湿度が増し(たような気がした), ひんやりした空気に包まれた。そのため,次第に風邪を引いた時のような気分になった。 湿原を出る頃はこのまま本当に風邪を引いてしまうのではと心配になったが, 豊橋駅に戻った頃には元に戻った。やれやれ。

岩崎・葦毛湿原バス停へ,長尾池隣のミニ公園まで戻った(豊橋市岩崎町),08:33

岩崎・葦毛湿原バス停へ,長尾池隣のミニ公園を通過中(豊橋市岩崎町),08:34

岩崎・葦毛湿原バス停へ,長尾池(豊橋市岩崎町),08:35

岩崎・葦毛湿原バス停へ(豊橋市岩崎町),08:33-08:35
1,2枚目:前方(2枚目)は葦毛湿原駐車場。 ここで左折して坂を下る。

岩崎・葦毛湿原バス停へ(豊橋市岩崎町),08:36
坂を下り終えるとT字路がある。ここを右折。 が,その前に・・・。

Part V: 岩崎・葦毛湿原バス停〜豊橋駅〜富士駅
2009.09.18, 08:36 - 11:29