名古屋市 |
いたかの森,ハンノキ湿地
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観察された原生生物名一覧( 2 種) |
採集日:2015.11.12 | ウオッちず | で位置確認 |
左に案内図があった(名古屋市),12:26
左の尾根を超えた先に「ハンノキ湿地」があるらしい。
さほど時間はかからないはずなので,行ってみることにした。
木道が現れた(名古屋市),12:29
あのあたりが「ハンノキ湿地」らしい。
いたかの森,ハンノキ湿地(名古屋市),12:29-12:30
1〜3枚目:ここには桟橋状のバリアフリーの木道があった。
左奥にさきほどの西堀池があるはずだが,池へ到達できそうなルートは見当たらない。
木道近くの様子(名古屋市),12:30
わずかに水が流れているようにも見えるが,ハッキリしない。
ふたたび尾根になっていた(名古屋市),12:31
ここをこのまま進むと最初の北口広場へ戻ってしまう(はず)。引き返す。
後で気づいたが,古い地図には,階段の先の尾根から西堀池へ向うルートが描かれている。
しかし,ここにある案内図にはそれらしい道は描かれていない。
後日,ネットで比較的最近,西堀池を訪れて撮影した写真を発見した。
おそらく今でも人が行き来できる程度の道は残っているのかも知れない。
いたかの森,ハンノキ湿地(名古屋市),12:31
木道の中央付近から南を向いてパノラマ撮影。
いたかの森,ハンノキ湿地(名古屋市),12:33
見ため的には原生生物は期待できないが,確認の意味で
採集(いたかの森,ハンノキ湿地)。
結果は予想通り。原生生物はほとんどいない。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
棘毛類繊毛虫,
小型繊毛虫数種,
珪藻少々,
イタチムシ,
いたかの森を出る(名古屋市),12:40
案内のある場所を過ぎてから振り返って180°のパノラマ撮影。
1枚目:これから向う方向。
2枚目:稲刈り途中の田圃。
3枚目:「いたかの森」の入口を示す標柱。
これを見て,ここが「いたかの森」ではなく,「いたかの森」であることを知った。
いたかの森を出る(名古屋市),12:40-12:41
1枚目:右にある案内図。
2枚目:案内図の下方に「長湫越し」(ながくてごし)という表記があった。
これは現在の「長久手」の昔の表現?
昔はこの辺に「長湫村」があったらしい。それが他の村と合併して長久手村となり,その後,単独で町,市と発展してきたようだ。