長瀞町
岩畳 四十八沼
Part IV: 岩畳 中央部(1)
ここで採集されたサンプルの観察結果を Google で検索 お知らせ

採集日:2014.05.11 ウオッちず で位置確認

長瀞 岩畳(長瀞町),14:21
台形の大きな岩に向って少し進むと・・・。

長瀞 岩畳(長瀞町),14:21-14:22
今度は紫色の シランBletilla striata,ラン科 シラン属) が咲いていた。 一昨年(2012.05.27)も,この辺でたくさんシランが咲いていた。


2012年05月の様子(2012.05.27,11:51-11:52撮影)。

長瀞 岩畳(長瀞町),14:22
シランBletilla striata,ラン科 シラン属)

台形の大きな岩に向って進む(長瀞町),14:23

長瀞 岩畳,その手前にあるのがNT-08(長瀞町),14:23

長瀞 岩畳,NT-08(長瀞町),14:23
西側からパノラマ撮影。 ここもかなり水位が下がっている。


2014年03月の様子(2014.03.09,14:14撮影)。

2014年01月の様子(2014.01.07,14:05撮影)。

2013年01月の様子(2013.01.13,13:55撮影)。

これより過去の画像は こちら!

長瀞 岩畳,NT-08(長瀞町),14:24
1枚目:ここがいつもの場所だが,,,。 2枚目:採集(長瀞 岩畳,NT-08)
観察された生物: フセツボカムリ( Centropyxis aculeata), Lesquereusia, バンピレラ(Vampyrella), トリネマ(Trinema sp.), コレプス(Coleps), ツリガネムシ(Vorticella), 珪藻各種, クンショウモ( Pediastrum angulosumPediastrum sp.), イカダモ( Scenedesmus opoliensis), コエラストルム( Coelastrum morus), ジクチオスフェリウム(Dictyosphaerium), Dimorphococcus lunatusQuadrigula, キルクネリエラ(Kirchneriella contorta), アオミドロ(Spirogyra), ツヅミモ( Cosmarium obsoletum), チリモ( Desmidium baileyi), ミジンコ,


1枚目:2014年01月の様子(2014.03.09,14:14撮影)。
2枚目:2014年01月の様子(2014.01.07,14:05撮影)。
3枚目:2013年01月の様子(2013.01.13,13:55撮影)。

長瀞 岩畳,台形の大きな岩へ近付く(長瀞町),14:26

台形の大きな岩の左脇を通って北へ(長瀞町),14:26
2枚目:2014年03月の様子(2014.03.09,14:16撮影)。
3枚目:2014年01月の様子(2014.01.07,14:08撮影)。

長瀞 岩畳,階段状の岩盤を進む(長瀞町),14:27
昨年(2013.05.04)の同時期と比べても,かなり水位が下がっていることがわかる。


2013年05月の様子(2013.05.04,14:05撮影)。

これ以外の過去の画像はこちら!

長瀞 岩畳,階段状の岩盤を降りる(長瀞町),14:27

長瀞 岩畳,NT-10の脇(長瀞町),14:27
一昨年(2012),スミレが咲いていた場所。 昨年(2013)は,雨が少なかったせいか,スミレの葉が1つあるだけで花は咲いていなかった。 今年もほぼ同じだ。ただし,スミレの葉が3つあった。


2013年05月の様子(2013.05.04,14:05-14:06撮影)。

1枚目:2012年05月下旬の様子(2012.05.27,11:56撮影)。
2枚目:2012年05月初旬の様子(2012.05.01,12:12撮影)。

長瀞 岩畳,階段状の岩盤を降りる(長瀞町),14:28
岩盤の上では テリハノイバラRosa luciae,バラ科 バラ属) が枝を伸ばしていた。

長瀞 岩畳,NT-11へ(長瀞町),14:28
1枚目:いつもの採集ポイントに親子連れがいた。 「エビがいた」と何度も話していたので,エビを捕獲しようとしていたようだ。 しばらく待ってみたが立ち退きそうにない。

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),14:28-14:29
やむをえない。いつものポイントからややずれた位置で 採集(長瀞 岩畳,NT-11a)
観察された生物: スポンゴモナス(Spongomonas intestinum), フセツボカムリ( Centropyxis aculeata), ディフルギア( Difflugia elegansDifflugia sp.), 巨大なディフルギア( Difflugia sp. 形は D. elegansに似ているが,非常に大きい), コレプス(Coleps), クンショウモ( Pediastrum angulosum), イカダモ( Scenedesmus quadricauda), ヒザオリ(Mougeotia), アオミドロ2種(Spirogyra), ホシミドロ(Zygnema), イボマタモ( E. germanicum), ワムシ,

長瀞 岩畳,NT-11の右脇(東縁)を通って北へ進む(長瀞町),14:30
2枚目:右端がNT-28。その奥(荒川側)にNT-28bがある。

長瀞 岩畳,NT-28(長瀞町),14:30
ここも相当水位が下がっている。 このぶんだと隣のNT-28bは完全に干上がっているだろう。

長瀞 岩畳,NT-28bとNT-28(長瀞町),14:30
1〜3枚目:北側からパノラマ撮影。 1枚目:予想通り,NT-28bは完全に干上がっていた。 前回()は,かなり水があったのだが・・・。 NT-28bは水が漏れやすいようで,干上がるのが早い。


2014年03月の様子(2014.03.09,14:23撮影)。

長瀞 岩畳,NT-28(長瀞町),14:31
NT-28の西端。かなり水位が下がっている。 採集しようかとも思ったが,ここはかつて何度か採集しているが,いつも原生生物はわずかだった。 よって今回はパス。

長瀞 岩畳,NT-28b(長瀞町),14:31
1枚目:こちらは,上記のように,完全に干上がっている。前回(2014.03.09)とは大違いだ。 2枚目:2014年03月の様子(2014.03.09,14:23撮影)。

Part V: 岩畳 中央部(2)
14:31 - 14:38

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