富山市
富山城址公園
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観察された原生生物名一覧(現在 8 種)

採集日:2007.11.18 ウオッちず で位置確認

丸の内交差点(富山市),15:04
1,2枚目:パノラマ撮影。 上述のように,路面電車はここで左へ折れる。前方に城郭が見えるが,向いの角の先が富山城址公園。

城址公園へ(富山市),15:05
横断歩道を渡って富山城址公園の南側から公園を撮影。

城址公園へ(富山市),15:05
1,2枚目:公園の南西端から公園の全景を撮影。 前面(1枚目)にある看板には「城址公園便所新築主体工事,完成予想図,発注/富山市 建築主体工事 外構工事,施行/(株)タニサク」 とある。後でわかるが,工事箇所はここだけでなく公園内は大半が工事中だった。

城址公園へ(富山市),15:06
まずは公園の南口へ。

城址公園へ(富山市),15:07-15:08
1枚目:南口が近付いてきた。 2枚目:「富山城址新旧比較図」。この南口はかつてのニノ丸付近らしい。

城址公園へ入る(富山市),15:08
1枚目:ここが南口。 2,3枚目:振り返って反対側を撮影。

富山城址公園(富山市),15:09
2,3枚目:公園内に入る途中,堀の様子を見てみたが,水は澄んでいて藻塊等はあまり見られない。

富山城址公園(富山市),15:10
入口を入ってすぐのところにあった案内板。 「富山城址健康づくりコース」とある。 ここは写真撮影をしただけであまり良く見なかったが,あらためて見ると,公園の東側には噴水池があるようだ。 気がつかなかった。 ただし,後で出てくる工事エリアの図を見るかぎりこの噴水池には近付けなくなっているようだ。

富山城址公園(富山市),15:10
公園の北にある七十二峰橋へ向って歩くことにしたが,道の両側はこのように工事中だった。

富山城址公園(富山市),15:10-15:11
工事エリアの案内図。 南口の側にあった城郭は「富山市郷土博物館」だった。 外見は旧天守閣を復元したものらしい(3層4階)。 「構造補強及び内部リニューアル工事(平成20年3月10日まで),地下駐車場」と書いてある。

富山城址公園(富山市),15:12
工事エリアの先に立っていた「 前田正甫公像」(注)。

注:「まえだまさとし」と読むらしい。富山藩2代目藩主で越中薬売りの祖だとか。

富山城址公園(富山市),15:12-15:13
1枚目:前方にある朱色のアーチ形の橋は北口付近にある日本庭園風の場所の水路に架かっている。これを渡る。 2枚目:橋の袂を見てみたがこの付近は水流も結構あるようで,草や藻塊などは見当たらない。濁った泥水状。 3枚目:前方に見える建物は富山県庁。

富山城址公園(富山市),15:13-15:17
1枚目:反対側を見ると,駐車場の近くの岸辺には若干草が生えていて,落ち葉などがたまっている場所があった。 あそこなら多少,原生生物がいるかも知れない。橋を渡って近付いてみることにした。 2枚目:ここも岸辺は石とコンクリートで固められているが,岩の隙間等にわずかに草が育っていた。 しかし,水垢はあまりない。やはり結構水流があるようだ。 3枚目:とりあえず採集してみた(富山城址公園の池)。
観察された生物: スチロニキア(Stylonychia), アスピディスカ(Aspidisca), ストロンビディウム(Strombidium), ウロスティラ(Urostyla), オキシトリカ(Oxytricha)?, ゾウリムシ(Paramecium caudatum) ツリガネムシ(Vorticella campanula) 小型繊毛虫数種, イトマキケイソウ(Biddulphia), 他の珪藻少々, ワムシ,

富山城址公園(富山市),15:18-15:19
1枚目:公園の北にある七十二峰橋の手前にある案内図。 「--いま,城址公園は,新しい姿に生まれ,変わりつつあります。--,城址公園整備計画 イメージ図」とある。 2枚目:現在地付近を拡大撮影。 この付近もだいぶ変わるようだ。

富山城址公園(富山市),15:20
1枚目:七十二峰橋。 2〜4枚目:橋を渡る前に東側の日本庭園をパノラマ撮影。近々この景色は無くなってしまうのだろう。

富山城址公園(富山市),15:21
橋名の確認。

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