一関市
厳美渓
Part VI: 磐井川右岸〜厳美渓バス停
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採集日:2013.04.13 ウオッちず で位置確認

磐井川右岸沿いを東へ(一関市),11:25
右後ろにある耕作地から流れてくる水路が進路を横切っていた。 その先で幅が広がって浅い池のようになっている。 池の左には切断された木が山積みになっていた。

山積みになった木の脇を通って池の先へ(一関市),11:26
2枚目:まだまだ先にも道(踏跡?)は続いているようだ。 とりあえず,右の池(のように広がった水路?)で採集できそうな場所がないか探すことにした。

通路(踏跡)は崖際を通る(一関市),11:26
1枚目:上流方向。さきほど通り過ぎた御覧場橋が見える。その先に小さく見えるのが天工橋だ。

水路(池)の先は笹で囲まれていた(一関市),11:26-11:27

木材が積まれた位置から池?を撮影(一関市),11:27
その先の一段高くなった場所が耕作地(というか果樹園?)のようだ。

磐井川右岸沿いの水たまり(一関市),11:28
笹薮と湿地の境を辿って水辺に近付く。

磐井川右岸沿いの水たまり(一関市),11:28
ほとんど水面はないが,落ち葉を浸すようにわずかに水があった。

磐井川右岸沿いの水たまり(一関市),11:29-11:30
1枚目:落ち葉と同じ位置に水面がある。 2枚目:落ち葉の間にピペットを差し込んで 採集(磐井川右岸沿いの水たまり)。 原生生物はほとんどいない。
観察された生物: 棘毛類繊毛虫, 珪藻少々,

磐井川右岸沿い(一関市),11:30-11:31
1,2枚目:近くには先日から何度も姿を見ている葉と, 2,3枚目:枝?を伸ばし始めたばかりの スギナEquisetum arvense)があった。

四阿まで戻った(一関市),11:32

前方の階段を降りて御覧場橋へ(一関市),11:33

御覧場橋を渡る(一関市),11:33
この橋は対岸から中央付近まで来たことはあるが, 橋を渡って対岸まで行くのは今回が始めてだ。

御覧場橋からの眺め(一関市),11:34
1枚目:上流側。天工橋が見える。 2枚目:下流側。

御覧場橋の袂近くで咲いていた春を代表する花々(一関市),11:35
1枚目:全体像。 2枚目:ヒメオドリコソウLamium purpureum), 3,4枚目:タネツケバナCardamine flexuosa), 5枚目:オオイヌノフグリVeronica persica

天工橋近くにあるバス停へ(一関市),11:37
上の案内に「→ 31 平泉」とある。 前方を右折するとその先で,国道342号と交差するが,そこから先が県道31号 平泉厳美渓線になる。 31号は終点が国道342号との交点で,始点がこの後訪れる平泉駅の前からスタートする県道110号 平泉停車場中尊寺線との交点となっているらしい。

天工橋近くにあるバス停に到着(一関市),11:38

天工橋近くにある厳美渓バス停(一関市),11:38-11:39
2枚目:復路の時刻を確認。一関駅行きは12:00ちょうど発なので,まだ20分ある。 3枚目:ここから直接,平泉へ行くバスも運行されているようだ。ただし,午前中の2便のみ。

天工橋の向いにあるガラスパークサハラの入口脇に馬車が止まっていた(一関市),11:40

天工橋の袂にある案内板(一関市),11:41
馬車が止まっていたのは,向いにある観光馬車乗り場だった。 ここに馬車が停まっているのを見たのは・・・おそらく初めて?

観光馬車乗り場(一関市),11:41
ウマEquus caballus

ほぼ定刻通り駅行きのバスがやってきた(一関市),12:01

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