堰堤上を少し進んで再度,西側を撮影(金ケ崎町西根堤袋),11:41
上と同じ位置で望遠モードにしてパノラマ撮影(金ケ崎町西根堤袋),11:41
1枚目:さきほどは見えなかった左奥(南)の雪山が見えだした。
位置的には,おそらく牛形山(標高 1339.4 m)?
牛形山だとすると,あそこから先(西)は西和賀町だ。
西和賀町(岩手県)と横手市(秋田県)の境にある
湯川沼
は過去2(ないし3?)度訪れたことがある(初回は途中,雪で道を失い遭難しかかった。この頃はGPSが無かった。
結局,初回は沼に到達できなかった)。
2枚目:こちらはさきほども撮影した山々。
左から兎森山(標高 1053.9 m),
オガラ森山(標高 914 m),
前塚見山(標高 914.5 m)
と相前後しながら並んでいる。
堰堤の中央付近まで来て,再度西の山々を撮影(金ケ崎町西根堤袋),11:43
堰堤を入れてパノラマ撮影(金ケ崎町西根堤袋),11:43
3枚目:前方にいくつかの建物や施設が見える。
左端に見える施設はおそらくダム湖の水位を管理する場所?
右端は,公衆トイレ。他にも色々ある。
望遠モードにして山々をパノラマ撮影(金ケ崎町西根堤袋),11:43
1枚目:さらに南側の雪山が見えてきた。
あの山は・・・?
上と同じ位置から東側を眺める(金ケ崎町西根堤袋),11:43
1枚目:この後は,こちら側を歩く。実際は前方より南(画面右)を歩く予定なので,ここからは見えない。
2枚目:現在地を確認。
千貫石神社前を通過(金ケ崎町西根堤袋),11:44-11:45
ため池の北東端にある放水路?にかかる橋を渡る(金ケ崎町西根堤袋),11:46
ため池の北東端にある放水路?の様子(金ケ崎町西根堤袋),11:46-11:47
1枚目:ため池側。
2枚目:反対側。
現在は水は流れでていない?
その先でパノラマ撮影(金ケ崎町西根後千貫石),11:47
1枚目:前方は駐車場と公衆トイレ。
2枚目:正面は休憩所。あまり使われているようには見えない。
池側に「千貫石ため池」の案内がある(金ケ崎町西根後千貫石),11:47
「千貫石ため池」の案内(金ケ崎町西根後千貫石),11:48
1枚目:案内の全体。
2枚目:「千貫石ため池築造の歴史」。
下方にある「堤体」の表を見ると,堤高 31.5 m と記されている。既述した Wikipedia にある説明と同じだ。
やはり,ここは溜池ではなくダム湖と呼んだ方が適切のようだ。
ただし,昔(江戸時代)からあるので,慣習的に「千貫石ため池」と呼んでいるのだろう(江戸時代の堤高は不明)。
3枚目:「ため池周辺マップ」。
4枚目:「お石伝説」,「千貫石地名の由来」
公衆トイレを利用(金ケ崎町西根後千貫石),11:48
2,3枚目:トイレの前で咲く
ハナミズキ(=アメリカヤマボウシ,Cornus florida,ミズキ科 ミズキ属)
「千貫石ため池」を出る(金ケ崎町西根後千貫石/西根千貫石),11:50
Part V: | 千貫石温泉前 2017.05.21, 11:53 - 12:02 |