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2016.11.26, Part XII

川奈駅〜熱海駅

川奈駅へ(伊東市),15:48
ここから見るかぎり商店しか見えないが,前方中央にあるアーケードの奥に駅がある。

川奈駅(伊東市),15:48, 15:50
1枚目:券売機の上に掲げられた「主要旅客運賃表」。東京山手線内までは2600円とある。 ただし,東京山手線内までの乗車券は自動券売機では買えなかった。よって窓口で購入。 その際,新幹線の特急券について尋ねると「新幹線の特急券は熱海駅で買ってください」とのこと。
2枚目:窓口脇にある改札を通過。

改札を通ったすぐ先でパノラマ撮影(伊東市),15:50
1枚目:往路はこちらの階段を降りてきた。
2枚目:伊東・熱海方面は地下道を通って反対側(2番線)だ。

2番線ホームに上がってパノラマ撮影(伊東市),15:51
1枚目:熱海方面。
3枚目:伊豆方面。

さきほど窓口で購入した乗車券と領収書を撮影(伊東市),15:51
1枚目:こちらが乗車券。東京山手線内まで2600円。
2枚目:これは領収書。

特急踊り子号が通過していった(伊東市),15:53
調べると,これは「特急踊り子114号」のようだ。 これは伊東駅に着くのが 15:59(16:02発)。 熱海駅に着くのが 16:26。 熱海駅からは 16:32発と 16:58発の東京行きの新幹線がある。 この特急踊り子号に伊東駅から乗車すれば,おそらく16:32発に間に合った可能性が高い(注)。
後述するように,私が乗車したのは,この後の各駅停車。 熱海駅に着いたのは16:38なので,16:32発の新幹線には間に合わなかった。 次の16:58発 東京行きに乗車した。

注:さきほどのバスを伊東駅まで乗車した場合, 水無田バス停(15:37)から伊東駅まで何分かかったか不明だが,あと26分あるので, この伊東駅16:02発の特急踊り子号に間に合った可能性が高い。 とすれば,熱海駅では8分(16:26-16:32)の乗換え時間があるので,16:32発の新幹線に間に合っただろう。 やはり水無田バス停で降りない方が,早く戻れたようだ。
もっとも,今回は1本あとの新幹線(16:58発)でも十分早く東京に戻れたので, 自宅へ直行せずに大学に寄って,いつもどおり微生物の世話をした。。。

2番線ホームにて(伊東市),15:55
ホームの壁面はコケで被われていた。 この辺はいつも湿っているようだ。 これは ??

2番線ホームにて(伊東市),15:55-15:56
壁面のコケをアップで撮影。 1,2枚目:配偶体。 3,4枚目:赤い胞子体もあった。胞子嚢は細長く先端は尖っていない。
??

15:57発の普通,熱海行き(5658M)が入線(伊東市),15:57
熱海駅に着くのは16:38の予定。

定刻通り熱海駅に到着(熱海市),16:38

新幹線ホームへ(熱海市),16:39

途中で東京までの特急券自由席を購入し,乗換え改札を通過(熱海市),16:42
エスカレータでホームへ上がる。

新幹線ホームにて(熱海市),16:42, 16:43, 16:44, 16:51
1枚目:16:58発の「こだま662号(東京行き)」があった。
2枚目:上がさきほど購入した自由席特急券。下は前にも撮影したが,川奈駅から東京山手線内までの乗車券。
3枚目:「こだま662号」を待つ。 今日はまだ昼食を食べていない。弁当を買う余裕もなかったので,近くにある自販機で缶入りの「あずき汁」を購入。 即,飲んで空腹感を紛らわした。
4枚目:再度,特急券のみを撮影。

16:58発の「こだま662号」が入線(熱海市),16:57
これは17:47に東京に着く予定。 既述したように,この後は大学に寄って微生物の世話をしてから帰宅した。 ついでに今回採集したサンプルもとりあえず実体顕微鏡での観察を行った。 予想通り原生生物はあまりいなかった(注)。後日,光学顕微鏡での詳細な観察を行う予定。 (結果,光学顕微鏡でもほとんど原生生物は観察できなかった)

注:正確にいうと,採集時の予想通り沼池にはほとんどいなかったが, 一方の一碧湖の方は,期待していなかったわりには若干多めに観察できた。

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2016.11.26, 12:12 - 16:57