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2015.12.19, Part VIII

雨池〜八竜緑地 新池(大森新池)

雨池,展望所からの眺め(名古屋市),12:22
1枚目:北岸から南側を眺めている。
2枚目:アライグマを捕獲するためのワナをしかけている,という案内があった。 見るかぎりそれらしいものは見当たらない。だいぶ古そうに見えるので,もう存在しないのかも。 また,ここにこのような案内がある,ということは,この辺から水際に降りる人がいるので, それらの人に注意をうながしている(いた?)のかも知れない。

雨池を出て,北側の道路を左へ(名古屋市),12:23
前方に見えるのは「大森北小学校」の校舎だ。

大森北小学校の前を左折(名古屋市),12:24

その先の交差点も左折(名古屋市),12:24

しばらく直進して道なりに右に折れる(名古屋市),12:26-12:27
2枚目:この先は車は行き止りらしい。 その右隣に,またまた「守山探検隊コース」の文字が。 その下に「八竜緑地 140m →」と書かれている。 これから向うのは,その中にある溜池(新池)と湿地(八竜湿地)だ。 湿地は柵で囲まれているので中には入れないが,周囲に採集できそうな場所があるかも,と思ってやってきた。

左折した先はゆるい上り坂だった(名古屋市),12:27

ここを左折(名古屋市),12:27

少し入ると道路の左は斜面で木々が茂っていた(名古屋市),12:28
道なりに右へカーブする。

そのまま進んだが,,(名古屋市),12:28

左へ降りる階段があった(名古屋市),12:28
1枚目:ここが八竜緑地の入口か,と最初は思ったが,,, 2枚目:ため池(大森新池)はまだ先だ。湿地はさらにその奥のはず。 よってここは違う。 後でわかったが,ここは新池を流れ出た水路が他の水路と合流する場所の周辺が湿地になっていて, そこへ降りる階段だった。新池,湿地を訪れた後,ここから上がった(後述)。

八竜緑地の入口(南入口)に到着(名古屋市),12:28

八竜緑地の入口(名古屋市),12:29
1枚目:左が入口で, 2枚目:右に案内板が2つあった。 「八竜緑地案内」と「今月の緑地の見どころ」と題した案内だった。

「八竜緑地案内」(名古屋市),12:29-12:30
1枚目:全体図。ルートが詳しく描かれている。これは参考になる。
2枚目:図の上部には「北入口」があるようだ。そこまでが「散策道」となっている。湿地から先は山道ということだろう。 3枚目:湿地の大部分は柵で囲まれているが,新池の近くにも湿地があるようだ。 少し期待が持てそうだ。 また,新池(大森新池)も名古屋市の溜池の中では水質が非常に良い,らしく,その点でも期待しているのだが,さてどうだろう?
なお,この図ではたんに新池としてあるが,近辺には新池と呼ばれる溜池がたくさんある。 そのために,一部では「大森新池」と呼んで区別している。 ここでもそれに倣って大森新池と呼ぶことにする。

散策道を進む(名古屋市),12:31

途中で橋を渡る(名古屋市),12:31
大森新池から出た水が下を流れているのだろう。

散策道を進む,右へカーブする(名古屋市),12:31

上り坂の先に新池があった(名古屋市),12:32

柵の端に道標があった(名古屋市),12:33

柵越しに大森新池をパノラマ撮影(名古屋市),12:33

新池の東岸沿いを北へ(名古屋市),12:34
前方に緑色の金網柵が見えた。あそこが湿地らしい。途中に案内板がある。

八竜緑地の案内だった(名古屋市),12:34
1枚目:案内板の右には「八竜緑地,〜樋口の森〜」と書かれた石碑がある。新しそうだ。 2枚目:案内板の右下にある緑地の全体図。 この図では,新池と湿地の東側の細長いエリアを「樋口の森」としてある。 このエリアは,ある地図では「八竜市民緑地」と記してある(注:新池と湿地は外してある)。 「樋口の森」はその愛称? 一方,石碑の書き方だと,八竜緑地全体の別称が「樋口の森」のようにも受け取れる。 なんとなく紛らわしい。どっちが正しいのだろう?

八竜緑地(名古屋市),12:35
1枚目:左手前が新池,その先が学習広場。 2枚目:右の金網フェンスの中が八竜湿地,だ。

Part IX: 八竜緑地(新池〜湿地)
2015.12.19, 12:35 - 12:49