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2015.08.01, Part XIV

元へ戻る

後ろを振り返ってパノラマ撮影(小谷村),12:47-12:48

天狗原,山ノ神(若栗スキー場)ルート(小谷村),12:49
この先の登山道はかすかだが,沢に沿って続いるようだ。 この辺で引き返すことにした。

天狗原(小谷村),12:49
足下で咲いていた イワカガミScizocodon soldanelloides,イワウメ科 イワカガミ属) 。 コイワカガミ?
これも昨年(2009.07.11),この近くで咲いていた。


2009年07月の様子(2009.07.11,12:14撮影)。

天狗原,元へ戻る(小谷村),12:53

ふたたび風吹大池・山ノ神(若栗スキー場)分岐まで戻った(小谷村),12:54

天狗原,元へ戻る(小谷村),12:56
シラネニンジンTilingia ajanensis,セリ科 シラネニンジン属) ?と ゴゼンタチバナChamaepericlymenum canadense,ミズキ科 ゴゼンタチバナ属)

天狗原,元へ戻る(小谷村),12:59

天狗原,白馬大池・風吹大池分岐まで戻った(小谷村),13:01
この時点で前回より18分の遅れ。 時間差がやや縮まった。 前回,雪渓で歩けなかった場所まで歩いたわりには,時間がかかっていない。 調べると,前回は風吹大池・山ノ神(若栗スキー場)分岐近くで3, 4分ほど休憩していた。 今回は休憩せずに歩いているので,その分,時間差が縮まったようだ。


2009年07月の様子(2009.07.11,12:43撮影)。

天狗原,分岐を過ぎ広々した場所へ出る(小谷村),13:01
1枚目:前回より18分の遅れ。
2枚目:2009年07月の様子(2009.07.11,12:43撮影)。

天狗原,登山道近くの休憩所を通過(小谷村),13:05
1枚目:両側にはたくさんの人がいた。前回より18分の遅れ。
2枚目:2009年07月の様子(2009.07.11,12:47撮影)。

湿原を出る,下山開始(小谷村),13:06
1枚目:前回より18分の遅れ。
2枚目:2009年07月の様子(2009.07.11,12:48撮影)。

乗鞍岳登山道,昨年雪渓があった急斜面を下る(小谷村),13:09
下から女子大生(ないし,女子高生?)のグループが上がってきた。 途中で立ち止まってやり過ごした。

銀嶺水まで戻る(小谷村),13:25
登山道はここを右折する。 銀嶺水はどこにあるのだろう? 雰囲気的には左奥にありそうだ(注)。 立寄ってみることにした。

注:左の笹薮の手前になぜか木組みがある。 もしかすると,かつては,ここに湧水の出口があったのかも知れない。 しかし,それだと湧水がそのまま登山道へ流れてしまう。

2009年07月の様子(2009.07.11,13:09撮影)。

銀嶺水?(小谷村),13:25
左奥に湧水が流れ出す場所があった。ここが銀嶺水? よくわからない。

乗鞍岳登山道を下る(小谷村),13:28
前回(下段)と比べると,大気がかなり湿っているのがわかる。遠くが霞んでいる。


2009年07月の様子(2009.07.11,13:11撮影)。

前回,登山道が崩落していた場所まで戻った(小谷村),13:54
現在は前方を左に折れて,長い階段を下る。

登山道が崩落していた場所(小谷村),13:56
階段の手前で小休止。周囲をパノラマ撮影。
1枚目:階段の降り口。 3枚目:登山道が崩落していた場所。往路でも撮影したが,,,。

登山道が崩落していた場所を望遠撮影(小谷村),13:57
1枚目:この時点で17分の遅れ。 天狗原を出た時は18分の遅れだったので,わずか1分時間差が縮まったことになる。
2枚目:2009年07月の様子(2009.07.11,13:40撮影)。
この時は崩落して間もない時期だったせいか地肌が露出していた。 が,現在(1枚目)は前方に大きな倒木があって崩落した場所に覆いかぶさっている。 崩落はいまだに続いているのかも知れない。

長い急階段を降りる(小谷村),13:57, 13:57, 13:59

途中にある平坦な場所(小谷村),14:01
この辺はやや古そうだ。

急階段が終った(小谷村),14:01, 14:04
1枚:ここが最後の急階段。 2枚目:急階段が終った。前方で沢にかかる木橋を渡る。

栂池ビジターセンター脇にある登山口手前の階段を上がる(小谷村),14:05

Part XV: 栂池自然園入口〜栂池高原バス停〜
2015.08.01, 14:06 - 16:10