木製階段を上がる(恵那市),11:29
1,2枚目:前〜右へとカメラを振って撮影。
2枚目:右手に古そうな堰堤があった。
下の方にヒビ?があり,そこから水がしみ出している。
木製階段を上がる(恵那市),11:29
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
左へ上がる階段があった(恵那市),11:30
1枚目:階段の脇に直進する道があるが,,。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
直進した先は堰堤で行き止りだった(恵那市),11:30
1枚目:ということで,さきほどの階段を上がることにした。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
階段が終った(恵那市),11:31
1枚目:階段の先(左)に何やら案内が。
2枚目:「保古山分岐まで約5分→」とある。「保古山分岐」?
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
この地図だとそのまま保古山へ上がってしまうように描かれている(注)。
しかし,実際は違っていた(後述)。
注:既述したが,このため,当初,現在の時計回りに周回路(周遊コース)を歩くのを躊躇した。
保古山の頂上を経由して歩くとなると,径路的に長くなり,かなり時間のロスになるのではと懸念したからだ。
そのため,反時計回りに歩いて,最初は根の上湖にある湿地を訪れ,その足で,時間的に余裕があれば,保古の湖にある
湿地Dまで歩いて,そこでUターンしようと考えた。
最初に保古の湖の南端にある湿地Cを目指したのも,そのためだ。
先に湿地Cを見ておいて,その後,根の上湖側の湿地A,湿地Bを訪れ,時間がなくなれば,湿地Dをあきらめ,
そこから時計回りに恵那山荘まで戻ろうと考えたのだった。
よって,ここから先も時計回りに進むのは,ある意味,賭だった。
保古山頂山経由で湿地Dを先に訪れると,後の湿地A,湿地Bを訪れる余裕があるかやや心配だったからだ。
しかし,それは杞憂だった。周回路(周遊コース)は保古山山頂を経由しないように敷設されていた。
樹林の中を歩く(恵那市),11:32
今日は結構日射しが強いが,周回路(周遊コース)の大部分は樹林の中を通っているので,快適に歩くことができた。
樹林の中を歩く(恵那市),11:32-11:33
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
今のところ地図通りに進んでいる。
樹林の中を歩く(恵那市),11:33
1枚目:足下の様子。
若干,雑草が生えている。それほど多くの人が歩いている訳ではない,ということだ。
2枚目:今回はこの樹種が目立った。
すでに何度か目にしている。最初に見たのは・・・。
昨年(2014.11.08)
訪れた黒の田東湿地(瑞浪市)の近くのはず(下段)。ということで調べると,
これは
シロモジ(アカヂシャ,Lindera triloba,クスノキ科 クロモジ属)
だった。
2014年11月の様子(2014.11.08,12:49撮影)。
前方で木製橋を渡る(恵那市),11:34
1枚目:この後もいくつかの橋を渡った。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
地図のルートから外れだした。
地図のルートは,この先にある小ピークを越えるが,
周回路はそれを迂回するようだ。
左にカーブしつつ若干の上りとなる(恵那市),11:35-11:36
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
予想通り,小ピークの東へ移動した。
緩い階段を上がる(恵那市),11:36
前方でさらに左へ折れると・・・。
その先が「保古山分岐」だった(恵那市),11:37
1,2枚目:パノラマ撮影。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
すでにルートを外れているので,当然ながら地図には分岐は描かれていない。
分岐に立つ道標(恵那市),11:37
現在歩いている周回路は,ここでは「周遊コース」と表記されている。
分岐の後は,ゆるい下り坂となる(恵那市/中津川市),11:38
Part IV: | 〜湿地D〜保古の湖北西端 2015.05.30, 11:40 - 11:50 |