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2015.05.23, Part X

ゆうすげの道(5)〜昭和天皇行幸の道

メロディーラインのはじまり地点の脇からゆうすげの道へ戻る(高崎市),13:29
前方を左へ降り,湿原?に戻る。

ゆうすげの道を南東へ(高崎市),13:29-13:30

前方を右折し,木道に上がる(高崎市),13:31
5年前(2010.05.22) は前方から歩いて来て,ここで右へ折れた。 下段はその時,現在の真向かいから撮影した画像だ。


2010年05月の様子(2010.05.22,12:54撮影)。

ゆうすげの道,北側の遊歩道を南西へ(高崎市),13:32

ゆうすげの道,北側の遊歩道を南西へ(高崎市),13:33
1枚目:前方から小学生が歩いてくる。 この後も続々と小学生がやってきた。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。

ゆうすげの道,途中からバリアフリーの木道に変わる(高崎市),13:34
この辺が一番湿っているように見える場所だ。前回もどこかに水はないかと探しながら歩いたが, 結局なかった。今回も・・・同じだった。 コケは結構あるのだが,どれも皆,カラカラに乾いている。


2010年05月の様子(2010.05.22,12:58-12:59撮影)。

ゆうすげの道,バリアフリーの木道を南西へ(高崎市),13:35
1枚目:前方左に草刈きで枯草?を刈っている男性がいた。 2枚目:榛名富士。 その裾野を通る県道33号 渋川松井田線は絶えず車が行き来していた。


2010年05月の様子(2010.05.22,13:01-13:02撮影)。

ゆうすげの道,バリアフリーの木道を南西へ(高崎市),13:35

ゆうすげの道,バリアフリーの木道を南西へ(高崎市),13:36-13:37
1枚目:遠くに県道28号を挟んだ向いにある駐車場が見えてきた。 遠くからこちらへ向ってくる小学生のグループがいた。この後,すれ違った。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。 3枚目:前回は支柱に着いていた案内板が落ちていた。

ゆうすげの道,最初の分岐まで戻った(高崎市),13:39
前方を横切る県道28号へ上がって右折する。


2010年05月の様子(2010.05.22,13:06撮影)。

県道28号から県道33号 渋川松井田線へ(高崎市),13:41

県道33号を横断して,向いにある「昭和天皇行幸の道」へふたたび入る(高崎市),13:41
木橋の左にその名前が書かれた道標がある。 これは前回は無かった。

「昭和天皇行幸の道」を北西へ(高崎市),13:41
道の途中で前方からくる親子連れとすれ違った。 西にある駐車場から歩いてきたようだ。

「昭和天皇行幸の道」を北西へ(高崎市),13:42-13:43
往路でも撮影したが,ふたたび ヤマツツジRhododendron obtusum,ツツジ科 ツツジ属) 。 開花直前の状態だが,この辺はレンゲツツジとほとんど同じに見える。 調べると,ヤマツツジとレンゲツツジの違いは微妙なようだ。 現在, 過去の画像 も含めて再整理中。
ヤマツツジの花弁の先端は丸みがある。上部の花弁に赤い斑点がある(レンゲツツジにも薄い斑点はあるが,赤味はない)。 そのため,ヤマツツジは花の中心部ほどより赤味がある。 全体にレンゲツツジより赤味が強い。花のサイズはレンゲツツジよりやや小さい。花期はヤマツツジが先。 一方,レンゲツツジの花弁はやや尖っている。花の中心部は周辺部より明るい。全体の色はヤマツツジより明るいというか, 黄色味がかっている(赤というより,橙色に見える場合が多い)。
さらに見比べて気づいたのは,ヤマツツジは枝の先端から直接複数の花が咲くが, レンゲツツジの花は基部にやや長い柄があり,それで枝についているように思える。 などなど?

「昭和天皇行幸の道」を北西へ(高崎市),13:45-13:46

ロープウェイ乗り場に通じる車道へ出て,右折(高崎市),13:47

「つつじの道」へ(高崎市),13:48
これは アズキナシAria alnifolia,バラ科 アズキナシ属, or Sorbus alnifolia,バラ科 ナナカマド属) ?
あちこちで咲いていた。

Part XI: 榛名山東縁を北へ(1)
2015.05.23, 13:48 - 14:01