HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2015 . 05 . 23 | お知らせ

2015.05.23, Part V

昭和天皇行幸の道〜ゆうすげの道(1)

昭和天皇行幸の道を南へ(高崎市),12:28
前方に車道が見えて来た。あれが県道33号 渋川松井田線だ。

県道33号 渋川松井田線へ出る(高崎市),12:28
前を横切るのが県道33号だが,その先にも33号と直角に合流する車道がある。 県道28号 高崎榛名吾妻線だ。その合流点すぐ近くに「ゆうすげの道」の入口がある。

県道33号 渋川松井田線へ出たところで左前右を撮影(高崎市),12:28-12:29
1枚目:合流点の角に「ゆうすげの道→,県立榛名公園」と書かれた標柱が立っている。 5年前(下段)とは異なる。更新されたようだ(標柱の形,大きさはほぼ同じなので,表面を塗り替えただけ?)。
2枚目:こちらが県道28号 高崎榛名吾妻線。右側にサッカー場があり,子供達が試合をしていた。


2010年05月の様子(2010.05.22,12:36撮影)。

県道28号 高崎榛名吾妻線へ入って,すぐ先を左へ(高崎市),12:29

「ゆうすげの道」へ入る(高崎市),12:30
「ゆうすげの道 入口」と書かれた標柱も新しくなっていた(これも形,大きさはほぼ同じなので,表面を塗り替えただけかも知れない)。


2010年05月の様子(2010.05.22,12:37撮影)。

「ゆうすげの道」入口(高崎市),12:30
1枚目:前方から二人の男子がやってきた。 集団の遠足(ハイキング?)だろうか, 今回は2,3校の小学生や中学生らしき集団がこの周辺に大勢いた(引率の先生の姿も)。
2枚目:2010年05月の様子(2010.05.22,12:38撮影)。

ゆうすげの道,ここは右へ(高崎市),12:30
3枚目:よ〜く見ると,5年前(下段)に比べて樹木の緑が濃い。 今年はそれだけ暖かいということだろう。
2枚目:前方に案内板があるが,,。


2010年05月の様子(2010.05.22,12:38撮影)。

分岐近くの案内板(高崎市),12:31
1枚目:案内図が新しくなっていた。 しかし,ユウスゲの写真がすでに色褪せている。設置してからすでに2,3年以上は経過しているようだ。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。


2010年05月の様子(2010.05.22,12:38-12:39撮影)。
2枚目:この警告は,草地に倒れていた(この後確認したが,写真は撮らなかった)。

ゆうすげの道(高崎市),12:32
1,2枚目:県道28号 高崎榛名吾妻線沿いの木道を東へ。
1枚目:2本ある木道のうち,左側は途中で左に折れる。が, 3枚目:iPad mini で現在地を確認。


2010年05月の様子(2010.05.22,12:40撮影)。

左側の木道は行き止り(高崎市),12:32-12:33
これは5年前にも確認していたが,すっかり忘れていた。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。

県道28号 高崎榛名吾妻線沿いを東へ(高崎市),12:34
1枚目:木道が終ると,前方でやや左へカーブしだす。
2枚目:ここの ヤマツツジRhododendron obtusum,ツツジ科 ツツジ属) 。 は蕾みが膨らみ始めたところ。まだ開花していない。

ゆうすげの道,案内板と右への分岐(高崎市),12:34
1,2枚目:左カーブの途中でパノラマ撮影。 1枚目:左に案内板が2つ並んでいる。 右前方の樹木はすでに青々とした若葉がたくさん茂っている。 しかし,5年前はまだ芽吹いたばかりだった。これも今年がかなり暖かいことを示している。
2枚目:右に樹林帯の中へ入って行く木道がある。途中で途切れているはずだが・・・。 前回はスルーしたが,今回は入ってみることにした・・・とこの時は思ったが, 調べると 前回(2010.05.22) も入っていた。すっかり忘れていた。


2010年05月の様子(2010.05.22,12:41撮影)。
2枚目:この案内図では,中央を斜めに横切るルートが描かれているが,これはこの時すでに存在しなかった。
また,その左には斜め下に向って「至スルス峠,相馬山」と書かれた直線的な道が描かれているが, これも5年前当時も今回も確認できなかった。

2つの案内板(高崎市),12:35
1枚目:こちらは「榛名山周辺で見られる草花」。 2枚目:新しくなった「ゆうすげの道案内図」。 5年前(上段)にはあった上記の「斜めに横切るルート」とその左の直線的な「至スルス峠,相馬山」の道が消えていた。
また,エリアじたいは5年前(上段2枚目)と同じだが,後出するように,今回は,この図の右側(北東側)にも 「ゆうすげの道」として長い遊歩道が続いていた。 そこはもともと道があったようだが,従来は歩かれなくなって道が荒れていた(消えかけていた)のを, つい最近,道を掘削して堆積した枯草や土を撤去して整備しなおしたようだった(後出)。
よって,現在の「ゆうすげの道」は,この案内図の倍以上の広さになっているはず。 おそらく数年以内には,この案内図も改訂されるだろう。

右の木道は樹林帯へ入ってすぐに,階段となり車道へ上がっていた(高崎市),12:35-12:36

ゆうすげの道を北東へ(高崎市),12:37-12:38
1枚目:途中にある木道。これはすぐに終る。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。


2010年05月の様子(2010.05.22,12:43撮影)。
この時はかなり荒れていた。

ゆうすげの道を北東へ(高崎市),12:38
この ヤマツツジRhododendron obtusum,ツツジ科 ツツジ属) 。 は開花直前だった。 そして・・・。

ゆうすげの道を北東へ(高崎市),12:38-12:39
1枚目:前方には開花した ヤマツツジRhododendron obtusum,ツツジ科 ツツジ属) 。 の大群落があった。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。

Part VI: ゆうすげの道(2)
2015.05.23, 12:39 - 12:50