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2014.09.20, Part IX

ゲレンデ周回コース〜汁谷〜イワナ橋

笹平を右折すると急な下り坂が現れた,ここは冬期はゲレンデになる場所だ(大津市),12:36
1〜3枚目:パノラマ撮影。 1,3枚目:坂の両側の斜面になにやら施設がある。 これらがジップラインの乗降場だ。 この時は人気がなかったが,復路ここを通ると,右から左へと人が楽しそうに滑り降りていた。

汁谷へ急坂を下る(大津市),12:37, 12:38, 12:38
1,2枚目:パノラマ撮影。 3枚目:iPad mini で現在地を確認。

汁谷へ(大津市),12:40
ゲレンデなので傾斜がきつい。 まっすぐ下ると膝を傷めそうなので,左右にくねりながら降りた。

汁谷へ(大津市),12:42

汁谷へ,急坂が続く(大津市),12:44

ようやく汁谷が見えてきた(大津市),12:47
1枚目:工事用の車両が何台か見える。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。

汁谷から夫婦滝コースへ入る(大津市),12:48
1〜3枚目:パノラマ撮影。 周囲には,ブルドーザーが通った跡が一面にあった。 おそらく既述した台風の影響で起きた土砂崩れの復旧工事がこの辺で行われたのだろう。
2枚目:前方が夫婦滝へ向うルートの入口のようだ。 3枚目:右に見える建物がジャイアントリフトの乗降場だ。 左にある建物には「CAMP-REST,どんぐりハウス」の文字が見える。 あの右奥にキャンプ場(汁谷キャンプ場)があるらしい。

夫婦滝コースの入口にある道標(大津市),12:48

夫婦滝コースに入るとこのような景色だった(大津市),12:49
1枚目:右に大量の土砂が山積みになっていた。ゲレンデに敷設してあったと思われる丸い構造物が混じっている。 2枚目:こちらが夫婦滝へ向うルート。 荒れているが通れそうだ。通行止めにはなっていない。多少危険はあるだろうが,,。

荒れた道を通る(大津市),12:49

斜面側にはこんなものが(大津市),12:50
「これより つれづれ散歩道」とある。 現状は「散歩道」というにはやや歩きづらい道になっている。

沢沿いに建つ大きな建物の脇を通る(大津市),12:50

大きな建物の脇を通る(大津市),12:51
1,2枚目:パノラマ撮影。 1枚目:この設備は何だろう?

ここは左へ(大津市),12:51, 12:51, 12:52
1,2枚目:Y字路が現れた。2枚目:右は通行止め。 1枚目:よってここは沢沿いの左へ。 3枚目:iPad mini で現在地を確認。

沢沿いの荒れた道を下っていく(大津市),12:52
前方の沢際に「←長池」と書かれた道標が斜めになって立っている。 この時は,国土地理院の地図に描いてある長池分岐(この先にあるジャガ谷を流れる沢との合流点近く)へ向うつもりでいたので, この案内は,この先に長池があるという程度の意味かと思い込んでしまった。 しかし,後日,本当の意味がわかった。
というのは,帰宅後に見た,びわ湖バレイのHPにあるトレッキングコースの案内図では, ここが長池コースの入口(沢を渡渉する必要がある)として描かれていたからだ。 すなわち,国土地理院の地図と,トレッキングコースの案内図では, 長池へ向うルートの入口が違っているのだ。
ただし,トレッキングコースの案内図には,ジャガ谷近くの分岐は描かれていない(注)。 ということは,かつてはジャガ谷近くから長池へ向っていたのだが, いつの頃からか,ここから長池へ向うようコースが変更された,と思われる。 しかし,道標がなければ,どうみてもここが長池コースの分岐とは思えない。

注:国土地理院の地図には,ここに沢を渡る遊歩道が若干描いてある。しかし,それはジャガ谷の手前で途切れていた。 もしかすると,地図が描かれた当時は新ルートが切り開かれている途中だったのかも知れない。

沢沿いの荒れた道を下っていく(大津市),12:53, 12:54
1枚目:一応,用心のため鈴を着けた。 2枚目:道が荒れているので,ふたたび杖を使用。

イワナ橋の右に湿地があった(大津市),12:56
1〜3枚目:パノラマ撮影。 2,3枚目:右の斜面が湿地状になっていた。 所々に若干の水たまりがある。 4枚目:iPad mini で現在地を確認。

Part X: イワナ橋近くの湿地〜夫婦滝コースを下る
2014.09.20, 12:57 - 13:08