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2014.07.26, Part XVII

荒川大橋〜土湯温泉バス停〜福島駅

車道へ降りたところで前横後を撮影(福島市),18:13

この先にある荒川大橋へ(福島市),18:14

右に折れる場所に水路があった(福島市),18:15
1枚目:水路の脇に筒から出る水があった。 水飲み場? またタオルを浸して汗をぬぐう。

水路の近くには足湯があるようだ(福島市),18:16

熊避けの鈴をはずす(福島市),18:17

前方に見えてきたのが荒川大橋(福島市),18:19
左の自販機でミネラルウォーターを1本買って,飲み干した。

荒川大橋を渡る(福島市),18:21

土湯温泉バス停へ,前方のY字路を右へ(福島市),18:22

土湯温泉バス停へ(福島市),18:23

土湯温泉バス停に着いた(福島市),18:23

福島駅東口行きは 18:50(福島市),18:24
あと26分ある。休んでから乗車するのにちょうどよいタイミングだ。 この後,バス停近くの休憩所(テーブルと椅子がある)で座って休んだ。 また,近くの売店にある自販機で,半ボトルのジュースと半ボトルのコーヒーミルクを購入。飲み干した。

GPSの記録を確認(福島市),18:27
1枚目:今日は標高1300m付近の幕滝駐車場からスタートして, 1500mの麦平がピークで,その後は標高430mほどの,ここ土湯温泉までひたすら下った。 麦平との標高差は1070mだが,幕滝駐車場から荒川まで50mほど下って,そこから250m上がって麦平へ着いたので, これらを総合すると,累積標高差は1370mになる(ほとんど下りだが,,)。
2枚目:水平移動距離は12.5kmとなっているが, 歩き出してから,記録を始めるのが100mほど遅れたのと, 途中100mほど過って記録を停止してしまったので,これらを加えると 12.7 km になるはず。 歩行時間は 7時間22分(注)。だいぶ歩いた。

注:記録は10:54よりとなっているが,実際は10:50からなので,プラス4分で7時間26分となる。

復路のバスがやってきた(福島市),18:43
2枚目:このバスは後乗り。

乗車して出発を待つ(福島市),18:44
ここが始発なので整理券番号は1。 乗客は私を含めて4,5名。私以外は若者だった。 途中でも数名乗車してきたが,それも皆若者だった。

まもなく福島駅(福島市),19:24-19:25
1枚目:乗車する予定だった新幹線の切符。 17:16発の「やまびこ150号」だが,すでに2時間以上過ぎている(注)。 2枚目:運賃支払いの準備(土湯温泉〜福島駅は840円)。 千円札の他に10円と書かれた券があるが,これは往路でバス料金を支払う際, 過って50円余分に運賃箱に入れてしまったことによる。 運転手曰く,現金を戻すことはできないので,これを後で使ってください,として手渡されたものだ。 ここで40円分使った。残り10円。

注:この後,緑の窓口で新しい指定席券を買おうとした。 しかし,窓口の係員曰く「いまなら自由席で十分座れますよ」 「新しく指定席を取ると料金が無駄になりますよ,もったいない」とのこと。 窓際の席でも座れるだろう,とのことでその係員のアドバイスに従って,この切符で新幹線に乗車することにした。

復路の新幹線が入線(福島市),19:46
やってきたのは,19:51発の「やまびこ220号」(各駅停車)だった。 たしか2号車に乗車したはずだが(1〜4号車が自由席), 緑の窓口の係員がいう通り,中はガラガラで,最後部の窓際の席に座ることができた。 その後,途中で乗り降りする人が結構いたが,私の隣の座席(通路側)に座る人はいなかった。 ゆったり乗車して大宮駅に戻ることができた。

車内販売で弁当を買うことができた(福島市),20:05-20:06
だいぶ遅いのでもう弁当は販売していないかと心配だったが(福島駅の新幹線改札近くの売り場では,弁当は売り切れだった), 幸い,幕の内弁当を購入することができた(たしか1100円かそのくらい)。 今回は麦平でアンパンを半分かじった後は,土湯温泉で 半ボトルのジュースと半ボトルのコーヒー牛乳を飲んだだけなので,かなり空腹感があった。 これを食べて落ち着くことができた。 ただし,左下は牛舌だったと思うが,硬くてうまくなかった。他はまあまあ。

乗車している「やまびこ220号」の予定を確認(福島市),20:49
1枚目:大宮駅に着くのは21:18。 2枚目:北朝霞に着くのは 21:52の予定。 当初の予定よりだいぶ遅くなった。 長時間歩いたのでかなり足が疲れた(途中休憩10分余)。 しかし,高山の東尾根で遭難しかかったのを考えると,無事に戻れて良かったというべきだろう。

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2014.07.26, 09:10 - 19:46