琵琶沼,北岸沿いを東へ(山辺町),11:41
また倒木があった。
これは昨年は無かったかも,知れない。
琵琶沼,北岸沿いを東へ(山辺町),11:42
1枚目:湿原化した沼の中心部(北東側)を再度撮影。
2枚目:望遠撮影。
既述したが,中心部には池塘のように見える場所がある。
よく見ると,池の周辺部では
ワタスゲ(Eriophorum vaginatum,カヤツリグサ科 ワタスゲ属)
らしき姿もある。
琵琶沼,北東端まで来た,これまで同様,ここでUターンする(山辺町),11:42
琵琶沼,北東端(山辺町),11:43
1枚目:現在地を示す地図と,
2枚目:「琵琶沼湿原の植物」と題した案内板。
琵琶沼,北東端(山辺町),11:43
昨年も撮影した名称不明の花。
追記:これは
クルマバソウ(Asperula odorata,アカネ科 クルマバソウ属)
のようだ。
2013年06月の様子(2013.06.01,11:25-11:26撮影)。
琵琶沼,北東端(山辺町),11:45
これは
??()。
ウリハダカエデ(Acer rufinerve,カエデ科 カエデ属)
にしては丸すぎる?
ホソエカエデ(Acer capillipes,カエデ科 カエデ属)
?
琵琶沼,北岸沿いを西へ,元へ戻る(山辺町),11:45
琵琶沼,北岸沿いを西へ,元へ戻る(山辺町),11:46-11:47
1枚目:イロハモミジ(Acer palmatum,カエデ科 カエデ属)?
2枚目:??()
3枚目:??()
琵琶沼,西岸沿いを南へ(山辺町),11:51
ショウジョウバカマ(Heloniopsis orientalis)
琵琶沼,西岸沿いを南へ(山辺町),11:53
チゴユリ(Disporum smilacinum,イヌサフラン科 チゴユリ属)
琵琶沼,周回路の入口近く(山辺町),11:54-11:55
往路でも撮影した白い花を付けた木があった。これは
オオツクバネウツギ(Abelia tetrasepala,スイカヅラ科 ツクバネウツギ属),
ではなく,
ツクバネウツギ(Abelia spathulata,スイカヅラ科 ツクバネウツギ属)
2本ある遊歩道が交差する地点まで戻った,右へ(山辺町),11:56
残念,ピンぼけ。
曲沼駐車場へ戻った(山辺町),12:02, 12:05
2枚目:トイレの手洗い場で短いタオルと長いタオルを水で濡らした。
いつもは短いタオルを濡らして,これで汗をぬぐうのだが,
今回は,県民の森を出た後,西へ降りて南へ向う車道(県道17号 山形白鷹線,注1)をひたすら走ることになる。
今日は30℃を越える予報が出ていた(注2)ので,炎天下を走るとかなりきつくなる恐れがある。
そこで,走行中は,水で濡らした長いタオルを頭に巻いて,気化熱で頭を冷やそうと考えた。
しかし,実際は,結構風があり,さほど気温も上がらなかったので,使わずに済んだ。
注1:この県道17号 山形白鷹線は,往路で県民の森へ上がってきた時に通った道路でもある。
県道17号は県民の森を通りぬけた後,西黒森山(標高 847.1m)の北麓を通って南へ向い,
途中で私が復路に利用した「狐越街道」を合流してさらに南へ向う。
注2:アメダスによると,山形市内は予報通り30℃(午後3時頃)を越えたが,
私が走った白鷹町周辺(測定地点は長井)は最高で28℃までしか上がらなかったようだ。
それに樹林帯を通る間(狐越街道)は日影になっていて涼しかったし,
その後の県道17号 山形白鷹線を南下している間も,周囲の景色は自然でいっぱい,ここちよい風も吹いていたので,
さほど暑さは感じなかった。
なにしろ,県道17号はほとんどが下り坂なので,ペダルを漕ぐ必要がない(注2の注)。
その分,体力も消耗しないし,体温も上がらないので,暑さに耐えられたともいえる。
注2の注:狐越街道も峠(狐越)を越えて白鷹町に入ってからは,すべて下り坂だったので
木漏れ日の中を下っていくのは快適だった。
ただし,峠へ上がるまでは自転車を押して歩かざるをえず,かなりきつかった。。。
Part VI: | 曲沼駐車場〜曲沼 2014.05.31, 12:07 - 12:22 |