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2013.12.28, Part VIII

嵐山渓谷見晴台〜見晴台北の湿地

緑のトラスト保全第三号地の散策路を南へ(嵐山町),14:07
次第に槻川から離れて右側に草地が広がりだした。 後述するが,この辺は「湿地」らしい。 この後,見晴台からここまで戻った。
2枚目:下方にわずかに水たまりらしい場所が見えた。

散策路を南へ(嵐山町),14:07
水たまりらしい場所を望遠撮影。 近付いて採集しようかとも思ったが,ここからだと斜面を降りるのが大変そうなので,この時は諦めた。

散策路を南へ(嵐山町),14:09
1枚目:前方で左へカーブ。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。

見晴台がみえてきた(嵐山町),14:09
1枚目:左に渓谷の北に位置する大平山(おおびらやま,標高179m)の頂上へ向かう遊歩道の入口がある。

注:嵐山渓谷の案内板による。

2007年11月の様子(2007.11.25,12:08撮影)。

近くにある「緑のトラスト保全第三号地(武蔵嵐山周辺樹林地)」の案内板(嵐山町),14:10
1枚目:これも6年前(2枚目)とほぼ同じ。 2枚目:2007年11月の様子(2007.11.25,12:08撮影)。
なお,この案内図と手持ちの地図(MapFan+)で月川荘の位置が異なる。 案内図では槻川の左岸側に描かれているが, MapFan+では,左岸側にあるのは「月川荘キャンプ場」。その対岸(右岸側)に「月川荘」ホテルが描かれている。 この案内板にある「月川荘」とは「月川荘キャンプ場」のことのようだ。

見晴台の前でパノラマ撮影(嵐山町),14:11
2枚目:前方の建物が見晴台。前回(2007.11.25)は大勢の人がいたが,今日はさすがに誰もいない。


2007年11月の様子(2007.11.25,12:09撮影)。

見晴台の先で槻川をパノラマ撮影(嵐山町),14:12

「トラズト保全周辺案内図」を確認(嵐山町),14:13
さきほど遊歩道から下方に見えた水たまり付近は「湿地」でその中央を通る道があるようだ。 ここからなら水たまりに近付けるかも知れない。

「湿地」へ(嵐山町),14:14
1,2枚目:パノラマ撮影。 ということで見晴台(1枚目)の脇にある草地(2枚目)。 道というよりは「踏跡」といった方がよい。わずかに草竹の短い場所が続いているだけだ。

「湿地」へ(嵐山町),14:14
1〜3枚目:パノラマ撮影。 2枚目:「踏跡」を辿りつつ,草地の中央付近で右へカーブする。

笹の多い草地を北へ進む(嵐山町),14:15
さきほどの案内図からすると,この辺から先が「湿地」のはずだが,,。 笹が目立つ。以前はおそらく本当に湿地だったのだろう。 徐々に笹が進入して湿地が乾燥しつつあるように見える。

笹の多い草地を北へ進む(嵐山町),14:16

ここが湿地の北端?(嵐山町),14:16-14:17
1,2枚目:パノラマ撮影。 樹木のないエリアが現れた。ここからが本当の湿地か?と期待したが,樹木のないエリアへ入る踏跡がない。 「踏跡」は右へカーブして斜面を通る遊歩道へ向っていた(2枚目)。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。 どうやらここが湿地の北端のようだ。 ということはさきほどの水たまりは通り過ぎてしまったようだ。 水たまりは遊歩道に近い場所にあったのと,踏跡の周囲の草丈が高いので,隠れて見えなかったのだろう。

踏跡を辿って遊歩道へ上がる(嵐山町),14:18-14:19

Part IX: 見晴台北の湿地〜塩沢冠水橋
2013.12.28, 14:19 - 14:34