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2013.09.10, Part VI

八幡平北西尾根を北北西〜北へ(1)

八幡平北西尾根,第3湿原(八幡平市),10:15
1〜3枚目:斜面の中腹付近にある池塘(ないし水路の名残り?)。 昨年とくらべるとやや乾いているような・・・。 とこの時は思ったが,そうではないようだ。むしろ昨年より水は多い。 他の池塘と勘違いした。


2012年09月の様子(2012.09.22,14:05撮影)。

八幡平北西尾根,第3湿原(八幡平市),10:16
1枚目:ここで 採集(八幡平北西尾根,第3湿原-1)。 ここには 共生藻を持つラッパムシ, Stentor pyriformis はいなかった,とこの時は思ったが,翌日の観察で,わずかだが観察できた。 昨年はもう少し右の方の池塘にいたはず。
2枚目:2012年09月の様子(2012.09.22,14:07撮影)。
観察された生物: トラケロモナス(Trachelomonas volvocina), ディフルギア( Difflugia bacillariarumD. elegans), ヘレオペラ(Heleopera), 共生藻を持つラッパムシ(Stentor pyriformis), ヒザオリ(Mougeotia), ミカヅキモ( Closterium idiosporum), イボマタモ( Euastrum cuneatumE. humerosumE. sinuosum), ネジモ(Spirotaenia condensata), Bambusina brebissonii, クロオコッカス( Chroococcus pallidusC. turgidus), Hapalosiphon, センチュウ,

八幡平北西尾根,第3湿原(八幡平市),10:17
1枚目:と思って右へ移動すると,昨年同様,ここにはたくさんの Stentor pyriformis がいた。黄緑色のツブツブが皆それだ。 2枚目:ここで採集(八幡平北西尾根,第3湿原-2)。
観察された生物: トラケロモナス(Trachelomonas volvocina), ディフルギア( Difflugia elegansD. oblonga), 共生藻を持つラッパムシ(Stentor pyriformis)多数, 珪藻少々, エレモスフェラ(Eremosphaera viridis), ミクロスポラ(Microspora), イボマタモ( Euastrum humerosum), ハタヒモ(Netrium digitus), Bambusina brebissonii, クロオコッカス(Chroococcus sp.), ミジンコ,


2012年09月の様子(2012.09.22,14:07-14:08撮影)。

八幡平北西尾根を北北西へ(八幡平市),10:18-10:19
1枚目:前回(2012.09.22)はここで引き返した。 2枚目:ここは八幡平頂上から 1.0 km下った地点。

八幡平北西尾根を北北西へ(八幡平市),10:19

八幡平北西尾根を北北西へ(八幡平市),10:20
前々回(2010.10.02,下段)はこのこの先の涸沢手前(下段3枚目)でUターンした。


2010年10月の様子(2010.10.02,13:48-13:50撮影)。

2007年08月の様子(2007.08.23,13:57撮影)。 この時は,ここで引き返した。

八幡平北西尾根を北北西へ(八幡平市),10:21-10:22
1,2枚目:前々回(2010年10月)手前でUターンした涸沢にも木橋?が架かっていた。 これまでの橋と同様,昨年解体した八幡平頂上展望台の部材のようだ。 上記のように,ここから先は初めて歩くことになる。 3枚目:iPad mini で現在地を確認。 GPSの記録によると現在の標高は 1515m。

坂を上がる(八幡平市),10:23

坂の先に湿原が見えた(八幡平市),10:23-10:24
1枚目:あそこは第4湿原と呼ぶことにする。 2枚目:ここは八幡平頂上から 1.2 km地点。 標識がなぜか割れていた。 3枚目:iPad mini で現在地を確認。

八幡平北西尾根,第4湿原(八幡平市),10:24
この湿原には木道が敷設されている。 かなりぬかるんでいるようだ。 入口近くにやや大きな池塘がある。

八幡平北西尾根,第4湿原(八幡平市),10:25
2枚目:池端で 採集(八幡平北西尾根,第4湿原-1)。 画像ではわかりにくいが,ここにも 共生藻を持つラッパムシ, Stentor pyriformis がいた。 また,比較的めずらしい ペロニエラ(Peroniella hyalothecae)と スティピトコッカス(Stipitococcus lauterbornei) もいた。
観察された生物: 渦鞭毛虫の一種, ナベカムリ(Arcella sp.), ディフルギア( Difflugia sp., アミカムリ(Nebela carinata), ユーグリファ(Euglypha sp.), 共生藻を持つラッパムシ(Stentor pyriformis), コレプス(Coleps), レンバディオン(Lembadion lucens), 小型繊毛虫数種, ペロニエラ(Peroniella hyalothecae), スティピトコッカス(Stipitococcus lauterbornei), 珪藻各種, エレモスフェラ(Eremosphaera viridis), サヤミドロ(Oedogonium), ヒザオリ(Mougeotia), コウガイチリモ( Pleurotaenium minutum = Haplotaenium minutum), イボマタモ( Euastrum cuneatum), ハタヒモ(Netrium digitus)多数, ハタヒモ(Netrium pseudoactinotaenium), フタボシモ(Cylindrocystis), ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens), Bambusina brebissonii, クロオコッカス( Chroococcus pallidusC. turgidus), ワムシ, ミジンコ, ミジンコ(Sida sp.), ケンミジンコ,

八幡平北西尾根,第4湿原(八幡平市),10:26-10:27
これは ミタケスゲCarex michauxiana var. asiatica,カヤツリグサ科 スゲ属) ?

八幡平北西尾根,第4湿原(八幡平市),10:27
この木道も展望台の部材を再利用したようだ。 ということは最近敷設されたばかり? 以前は木道はなかったのだろうか? とすればここは大変歩きづらかったはず。

八幡平北西尾根,第4湿原(八幡平市),10:27
湿原の北端近くには小さな池塘がたくさんあった。

八幡平北西尾根,第4湿原(八幡平市),10:28-10:29
1,2枚目:左側のやや縦長の池塘で 採集(八幡平北西尾根,第4湿原-2)
3,4枚目:iPad mini で現在地を確認。 ここの西側にやや大きな池が2つあるようだが,,。
観察された生物: トラケロモナス(Trachelomonas volvocina), ディフルギア( Difflugia oblonga), 共生藻を持つラッパムシ(Stentor pyriformis), 珪藻各種, ボツリオコッカス(Botryococcus sudetica), エレモスフェラ(Eremosphaera viridis), ツヅミモ( Cosmarium globosum), トゲツヅミモ(Xanthidium armatum), ハタヒモ( Netrium digitusN. oblongum), ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens), Bambusina brebissonii, クロオコッカス(Chroococcus turgidus), スティゴネマ(Stigonema), ワムシ, ミジンコ,

Part VII: 八幡平北西尾根を北北西〜北へ(2)
2013.09.10, 10:30 - 10:41