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2013.07.28, Part XVII

〜富士見温泉バス停〜前橋駅

まもなく富士見温泉バス停(前橋市),15:58
ビジターセンターからは往路と同様,8,9人が乗車した。

富士見温泉バス停で下車(前橋市),16:00
この後,このバスが立ち去ってから前橋駅行きのバスが来るかと思っていると, 乗ってきたバスがバス停から動かないうちに,前橋駅行きのバスが到着。 このバスに乗車していた係員?らしき男性が,後から来たバスに指示して, このバスの前に停車するように誘導した。
1枚目:これはビジターセンターから乗車してきたバス。 2枚目:こちらが富士見温泉(前方)とそのバス停。 ここで乗り換えるのは,16:05発の前橋駅行きだ。 なお,このバス停には赤城山ビジターセンター行きの名前はない。 以前(2005.04.30, 2007.05.27), 赤城山を訪れた際は,ここで赤城山ビジターセンター行きに乗換えたのだが,,。 往路は駅からの直行便のみに変わったようだ(注)。

注:不思議なのは,ビジターセンターから降りてきて,ここが終点のバスはこの後どこへ行くかだ? 前回訪れた際は,前橋駅〜富士見温泉と富士見温泉〜ビジターセンターの2路線があり, 降車は富士見温泉とビジターセンターの間を何度か往復していたはず。 これならわかるが,ビジターセンターから山を降りてくるバスだけがあって, ここからビジターセンターへ向うバスがないというのは納得がいかない。 往路:前橋駅→ビジターセンターの後,復路:ビジターセンター→前橋駅となるバスと, 復路:ビジターセンター→富士見温泉などと色々な組み合わせがあるのかも知れない。

前橋駅行きのバスに乗車(前橋市),16:01
そのため,バス停に並んでいた乗客(私を含む)はあわてて前に止まった前橋駅行きのバスへ向った。 この後,バスが市街地に入ると雨がふたたび激しく降り出した。

前橋駅北口に到着(前橋市),16:49
1〜3枚目:駅と降車したバスを入れてパノラマ撮影。 バス停の上には屋根があるものの,雨が激しいため屋根の下にいてもぬれるほどだった。 この後,急いで駅舎内へ。

16:52発の両毛線,高崎駅行きに乗車(前橋市),16:51
次発の高崎駅行きは16:52発なので,(バスに乗車してきた他の乗客と共に)駆け足で階段を上がりホームへ上がった。 ギリギリセーフだったが,実際は52分には発車せず 2,3分遅れで発車した。

高崎駅に到着(前橋市),17:08
アナウンスで次発の東京行きの新幹線は17:13発の「あさま538号」とのことだったので,これまた急いで新幹線ホームへ移動。

発車直前の「あさま538号」に乗車(前橋市),17:11
往路と同様,自由席だったが,三人掛けの窓際に座ることができた。

復路の乗車券(前橋市),17:13
既述したように,今回は往路・復路とも新幹線は自由席特急券を購入した。

iPad mini の記録を確認(自宅にて),18:47-18:49
急いで移動したので,途中で撮影する機会を逸してしまった。 自宅で撮影。
1枚目:コースの全体。 2枚目:移動距離は約14km,時間は約5時間,高低差は320m(ただし,これはビジターセンターから地蔵岳までの高低差。 その前に小沼に上がって降りたので,これを加えると累積標高差は400m余になる)。 左の標高グラフにある縦線の部分が垂直になっている。これは,途中で記録を一時停止させてしまった(後述)ことによる。
3枚目:地蔵岳から降りる途中,気付かずにGPS記録の一時停止ボタンに触れてしまった(時々起こる,注)。 登山口に近付いた所でこれに気づいて,記録を再開した。 4枚目:復路のバスが発車してから,記録を終了させた。 地蔵岳を下山する途中で記録しなかった距離と,バス停からバスが移動した距離はおおよそ同じなので, 移動距離はプラスマイナスで変わりないはず。よって歩いた距離も約14km(あくまでGPSの記録からの推定だが)。

注: 画面の右上に一時停止ボタンがある。この辺はiPad miniを片手(右手)で持つ際に握る場所なので過ってボタンに触れやすい。 画面を切った(offにした)つもりで,画面が切れる前に一時停止ボタンに触れてしまったようだ。

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2013.07.28, 08:05 - 17:11