荒川左岸の川岸へ出た(長瀞町),13:24-13:25
3枚目:右端にライン下りの舟があった。乗客を降ろした後らしい。
そういえば,私が坂を下り始める前に坂を上がってくる親子連れがいた。
荒川左岸の川岸から下流側の河川敷を見る(長瀞町),13:25
地図によると,ここから下流側には岩畳と同じくらい広い河川敷が続いているはずなのだが・・・。
そこへアプローチできるルート探しているのだが見つからない。
下流側の河川敷を望遠&パノラマ撮影(長瀞町),13:25
やや増水している現在でも河川敷は水をかぶっていないようだ。
岩畳ほどの高さはないが,もし水たまりがあればそれなりに原生生物が期待できるはずだ。
しかし,ここから見るかぎりそれらしい場所は見当たらない。
2枚目:河川敷の先はやや傾斜のきつそうな斜面(松林)になっている。あの斜面に入ることができれば河川敷に降りられそうだ。
しかし,その斜面に入るルートがあるのかないのかわからない。ここから見るかぎり道があるようには見えない。
3,4枚目:その先は崖になっている。あの辺から河川敷に降りるのは無理だ。
5枚目:川際でもしっかり草が生えている。
ということはあまり頻繁に水をかぶることない,はずだ。
ただし,河川敷には大きな岩がゴロゴロしているが,生えているのは草と潅木のみ。
岩畳にあるような樹木は生えていない。それだけ岩畳より環境が厳しいということのようだ。
なお,ここから河川敷沿いを歩いてあそこまでいければ,とも考えたが,道路の先は荒川に注ぐ水路になっていて深く落ち込んでいる。
河川敷沿いに進むのは無理のようだった。
諦めて降りてきた坂を上がる,かなり急だ(長瀞町),13:26
北桜通りに戻ったところで進行方向を撮影(長瀞町),13:27
前方右に橋の欄干がある。あの下をさきほど紹介した荒川に注ぐ水路(名称不明)が流れている。
北桜通りを北へ(長瀞町),13:30
これはビワ(Eriobotrya japonica,バラ科 ビワ属)のようだ。
花が終わって実が育ちつつあるところ?
北桜通りを北へ(長瀞町),13:32
1,2枚目:ここでも荒川に注ぐ水路(名称不明)にかかる橋を渡る。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。あちこち探したが地図にはこの川(水路)の名前がない。
北桜通りを北へ(長瀞町),13:33
緑色の金網フェンスの先に横道があった。
北桜通りを北へ(長瀞町),13:33, 13:44, 13:44, 13:35
1枚目:横道へ入ってみた。前方にある墓へ到達するための道のようだ。
2枚目:墓の先まで行くと荒川がわずかに見えた。
3枚目:2枚目と同じ位置で荒川を望遠撮影。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。ひどいピンぼけだ。
前の画像との比較から,「老人憩の家 清流苑」の北側のようだ。
北桜通りを北へ(長瀞町),13:36-13:37
これはサクラ(Prunus属, Cerasus亜属)ではなく
ウメ(Prunus mume)?,
遅咲きの八重のようだが,なんというウメだろうか?
「ウメ 遅咲き 八重」で検索すると「八重旭」という品種がヒットした。
北桜通りを北へ(長瀞町),13:38-13:39
木塀は途中から白壁に変わるが,
その端に大きく育った
アセビ(Pieris japonica,ツツジ科 アセビ属 )
が花を道路側へ垂れ下げていた。
こんなに大きなアセビを見るのは初めてだ。
北桜通りを北へ(長瀞町),13:40
またフェンスの先に横道があった,ように見えたが・・・。
畑を周回する小径だった,荒川に降りられそうな場所はない(長瀞町),13:40
北桜通りを北へ(長瀞町),13:41
ふたたび荒川に注ぐ水路に架かる橋を渡る。これで三度目だ。
橋から荒川に注ぐ水路を眺める(長瀞町),13:42
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
金石水管橋の下で荒川に注ぐようだ。
この時は気づかなかったが,この後,金石水管橋の下の左岸をウロウロした際に,この水路の出口を撮影した(後出)。
Part XIV: | 北桜通り〜金石水管橋下の荒川左岸 2013.04.04, 13:45 - 13:56 |