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2012.07.16, Part XII

休暇村 裏磐梯〜猪苗代駅

休暇村探勝路を通って休暇村本館へ戻る(北塩原村),13:39

休暇村本館へ戻る(北塩原村),13:40-13:41
1枚目:休暇村本館の建物が現れた。 2枚目:角に立つ「磐梯朝日国立公園のあらまし」と題した案内。 3枚目:中央にある周辺案内図で現在地を確認。

休暇村探勝路は休暇村本館裏手に広がる芝生広場を通る(北塩原村),13:42

休暇村探勝路(北塩原村),13:42
ここでもヒョウタンボクLonicera morrowii)の赤い実が目についた。 この実には毒があるらしい。

探勝路を外れて休暇村本館へ(北塩原村),13:43

休暇村本館へ(北塩原村),13:44
前方右手が本館の入口。

休暇村本館にて(北塩原村),13:56
休暇村の食堂は宿泊客専用なので食事は無理。 昨年(2011.08.27)同様, 喫茶コーナーでソフトクリームでも食べようかと思って近付くと, 看板にチャーハンとエビピラフの写真があった。尋ねてみると,まだ食事は出せるとのことだったので, チャーハンとソフトクリームを頼んだ。まずはチャーハンから。

休暇村本館入口前にて(北塩原村),14:17
建物内にいるのも飽きたので,外へ出て復路のバスを待つことにした。 バス停は日射しがあるので,入口脇の洗い場に腰掛けて待つことにした。 風があるのでかなり涼しい。

休暇村本館入口前にて(北塩原村),14:23-14:24
入口前で涼んでいると,入口前の通路にハクセキレイMotacilla alba lugens)の雄が舞い降りた。 すぐに通路脇の草地(芝生?)へ移動したが,私に興味があるのかしばらくこちらを見ていた。 しばし動かずにいたのでじっくり写真撮影することができた。 これまででもっとも近くで撮影できたと思う。 私が写真撮影を止めてもまだ同じ場所に留まっていた。

復路のバスがやってきた(北塩原村),14:34
定刻(14:32)より若干遅れて猪苗代駅行きのバスがやってきた。 車内に乗客はいなかった。途中で乗ってくる人もなく,結局,駅まで乗客は私一人だった。

猪苗代駅へ(猪苗代町),15:00
前方に名家秋元発電所(名家=みょうけ)が小さく見える。

猪苗代駅が迫る(猪苗代町),15:19

定刻(15:20)通り猪苗代駅に到着(猪苗代町),15:20

駅舎の窓口で新幹線の切符を買い替えた(猪苗代町),15:24
当初予定していた時刻(16:35,注)よりかなり早く戻れたので,早めの新幹線で帰ろうとしたが, 既述したように,乗継ぎの一番早いMaxやまびこ188号(郡山 16:25発)は普通&グリーンとも窓際は満席だった。 その後も駄目で,買い替えることができたのは,郡山 16:59発のやまびこ218号だった。
今度の郡山行きの磐越西線は猪苗代駅 15:36発,郡山駅 16:17着なので,郡山駅で42分待つことになるが仕方がない。

注:写真撮影するのを忘れたが,出発前日に購入した復路の新幹線の特急券は, 郡山 18:01発,大宮 19:02着の「やまびこ152号」だった。 その時点で普通車の窓際はすでに満席だったのでグリーンにした。

猪苗代駅(猪苗代町),15:31
ホームへ出て左前右を撮影。 向いの会津若松方面のホームで待つ乗客はわずかだが, こちらの郡山方面のホームには大勢の乗客がいた。さすがに休日なので観光客が多い。 往路でここで降りた人は少なかったので,多くは昨日か土曜日にここへ来て裏磐梯等で1,2泊して連休の最終日である今日,帰るのだろう。


2010年05月の様子(2010.05.30,16:47-16:48撮影)。

先に会津若松行きが入線(猪苗代町),15:35

ついで郡山行きが入線(猪苗代町),15:36
1枚目:すでにかなり乗客がいたが,なんとか座ることができた。 2枚目:2010年05月の様子(2010.05.30,16:49撮影)。 車体は今回と同じだが,今回のような会津若松行きとの待ち合わせはなかった(はず)。

郡山駅に着いてすぐに新幹線乗り場へ(郡山市),16:20
16:59発のやまびこ218号の案内はまだない。

発車8分前に「やまびこ218号」が入線(郡山市),16:51
この「やまびこ218号」は各駅停車なので,後から来る上りの新幹線を先に行かせるためにしばしここで停車した。

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2012.07.16, 10:29 - 15:36