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2012.04.01, Part V

都川沿い(〜都橋〜立合橋)〜丹後堰公園

水源橋を過ぎると車道が都川から離れて行く(千葉市中央区),11:21

都川左岸沿いを東へ(千葉市中央区),11:22

都橋の袂へ上がる(千葉市中央区),11:23

都橋から先,左岸沿いは通行不可(千葉市中央区),11:23-11:24
事前にGoogle mapの航空写真で確認したとおり,左岸沿いの道は途中で途切れていた(2枚目)。 ここからは右岸沿いを進む(1枚目)。

都川右岸沿いの遊歩道へ,車止めがあった(千葉市中央区),11:24

途中にある水管橋のような場所の手前で上り坂となる(千葉市中央区),11:25

坂を上がったところの景色,前方に使われなくなった橋が見える(千葉市中央区),11:25
左(右岸側)は利根コカコーラボトリング千葉の駐車場, 右(左岸側)は空き地で今は葦原が広がっている。 右もコカコーラの敷地か否かは不明。

その使われなくなった橋の袂を通過する(千葉市中央区),11:26
2枚目:その先にあるのが立合橋(青葉の森通り)。

前方を右折し立合橋を渡る(千葉市中央区),11:26

立合橋を渡る(千葉市中央区),11:27

立合橋の左前方の茂みが丹後堰公園だ(千葉市中央区),11:27

丹後堰公園の脇にある立合橋バス停(千葉市中央区),11:28

丹後堰公園に到着(千葉市中央区),11:29
入口の様子は4年前と同じ。


2008年03月の様子(2008.03.09,11:14撮影)。

丹後堰公園(千葉市中央区),11:29
3枚目:2008年03月の様子(2008.03.09,11:14撮影)。

丹後堰公園,少し進んだところで湿地方向をパノラマ撮影(千葉市中央区),11:30
1枚目:こちらからも湿地へ降りることができるが,,,。 2枚目:「丹後堰(たんごせき)で見られる植物」と題した案内図。 今回はアップで撮影しなかったので,前回のものを下段に示しておく。 3枚目:前回(2008.03.09)同様,都川に近い方から湿地へ降りることにした。


2008年03月の様子(2008.03.09,11:14-11:15撮影)。

丹後堰公園,斜面を降りて木道へ(千葉市中央区),11:30

丹後堰公園(千葉市中央区),11:32
ここも4年前とほぼ同じだ。


2008年03月の様子(2008.03.09,11:16撮影)。

丹後堰公園,桟橋状の木道へ入る(千葉市中央区),11:32

丹後堰公園(千葉市中央区),11:33
木道脇で採集(丹後堰公園-1)。 これまで同様,たくさんの原生生物がいた。 その中に,珍しいメソスティグマがいた。
観察された生物: 渦鞭毛虫の一種, クリプトモナス(Cryptomonas sp.), ミドリムシ(Euglena sp.), トラケロモナス( Trachelomonas volvocinaTrachelomonas sp.), 小型鞭毛虫数種, コアノキスチス(Choanocystis), マヨレラ(Mayorella), グロミア(Gromia)かその仲間(殻に砂粒が付着,初観察), 未同定の小型アメーバ, キロドネラ(Chilodonella capucina ?), ウロトリカ(Urotricha), コレプス(Coleps hirtus), ウロセントルム(Urocentrum turbo), コスルニア(Cothurnia), 棘毛類繊毛虫, 小型繊毛虫数種, マルロモナス2種(Mallomonas), 珪藻各種, ゲミネルラ(Geminella), サヤミドロ(Oedogonium), アオミドロ2種(Spirogyra), メソスティグマ(Mesostigma viride), ユレモ(Oscillatoria), ワムシ, ケンミジンコ,

丹後堰公園,木道の途中で南側に広がる湿地をパノラマ撮影(千葉市中央区),11:34

丹後堰公園,その先で木道は2方向に分岐する(千葉市中央区),11:35
1枚目:左は水路を渡って,その先でさらに二又に分かれる。 片方は入口近くへ出るルート,もう一方は公園の北東端から車道へ出るルートだ。 前回(2008.03.09)はこちらへ進んで車道へ出た。 3枚目:右はその先で都川の堤防に出るルート。 前回は歩いていないので,こちらへ進んでみる。

Part VI: 丹後堰公園〜京葉道路 千葉東Jct交差点
2012.04.01, 11:35 - 11:49