見沼氷川公園,ほどなく前方に池と芝生広場が見え出す(さいたま市緑区),14:43-14:44
見沼氷川公園,修景池(さいたま市緑区),14:44
前々回の様子(2006.02.05,15:00頃撮影)。
見沼氷川公園,修景池(さいたま市緑区),14:45
前回の様子(2007.04.29,13:37-13:38撮影)。
見沼氷川公園,修景池(さいたま市緑区),14:45
前回(2007.04.29)同様,アサザ(Nymphoides peltata )が水面を覆っていた。
ただし,葉の様子がかなり異なる。時期的にはほぼ同じなのに,今回の葉はかなり痛んでいる。
前回の様子(2007.04.29,13:38撮影)。
見沼氷川公園,修景池(さいたま市緑区),14:46
前回(2007.04.29)同様,池の北西側で
採集(見沼氷川公園,修景池-1)。
結果は前回と同じ。原生生物はごくわずか。
観察された生物:
コレプス(Coleps),
スチロニキア(Stylonychia),
珪藻各種,
アオミドロ(Spirogyra),
ミジンコ,
センチュウ,
見沼氷川公園,池の南西端へ(さいたま市緑区),14:47
見沼氷川公園,南西端からの眺め(さいたま市緑区),14:47-14:48
見沼氷川公園,修景池(さいたま市緑区),14:48
池の南端にはわずかだがヒツジグサ(Nymphaea tetragona)もあった。
見沼氷川公園,池の西縁を北へ(さいたま市緑区),14:49
岸辺から水が溢れている場所があった。
見沼氷川公園,修景池(さいたま市緑区),14:50
ここにもアサザ(Nymphoides peltata )が。
見沼氷川公園,修景池(さいたま市緑区),14:50
その周囲に浮かぶ藻塊と泥を採集(見沼氷川公園,修景池-2)。
一時的な水たまりのようだ。
原生生物は水面に浮かんでいたアオミドロのみで,他はまったくいない。
観察された生物:
珪藻少々,
アオミドロ(Spirogyra),
ミジンコ,
見沼氷川公園,修景池(さいたま市緑区),14:51
1,2枚目:池の北東端はアサザの葉で埋め尽くされていた。
3枚目:池端に「ビオトープ浮島沼浄化システム」と題されたプレートがあった。
前方にわずかな草が池の中に生えているが,あれが浮島沼浄化システム,なのだろう。
見沼氷川公園,池端の様子(さいたま市緑区),14:52
ここも境になっているはずの岩の外側が侵食?されて水辺が広がっていた。
氷川女体神社祭祀遺跡の周囲にある水路沿いを北へ(さいたま市緑区),14:52
左が見沼代用水西縁,右が氷川女体神社祭祀遺跡の入口(さいたま市緑区),14:52
氷川女体神社祭祀遺跡へ(さいたま市緑区),14:53
ここはこれまで訪れたことがない。どんなところか確かめることにした。
氷川女体神社祭祀遺跡へ(さいたま市緑区),14:53
ここで右折。
氷川女体神社祭祀遺跡へ(さいたま市緑区),14:54
柵の側で咲いていたシャガ(Iris japonica)。
氷川女体神社祭祀遺跡へ(さいたま市緑区),14:55
1〜4遺跡をとりまく水路の手前でパノラマ撮影。
1枚目:橋の手前左に通路があり,その奥に小さな祠がある。
3枚目:水路の上にアーチ型の石橋がある。
奥にある祠(さいたま市緑区),14:55
周囲には何も説明がないので,これが何なのか不明。
Part XVIII: | 見沼氷川公園〜見沼代用水西縁(〜国道463号) 2011.05.08, 14:56 - 15:16 |