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2010.10.23, Part I

長野駅〜蓮池バス停〜

大宮駅から7:52発の「あさま505号」に乗車(さいたま市),07:45-07:53
1枚目:長野新幹線のホームで前日の夕方,大学近くの市ヶ谷駅の自販機で購入した切符を撮影。 この切符を購入する際,不思議なことに遭遇した。 駅へ向う15分くらい前に,ネットにある JR-CyberStationの空席案内で翌日早朝の長野新幹線を調べたところ, 7〜8時台は,ほとんどが満席(×印)か,残りあとわずか(△印)だった。 乗車しようとした「あさま505号」はこの時すでに普通車,グリーン車とも×印が表示されていた。 やむなく1本前の「あさま」にするつもりで駅へ向った(これも普通車は満席でグリーン車だけが△だった)。
しかし,駅の自販機でチェックしたところ,「あさま505号」のグリーンは×ではなく△だった。 △なので,座席は自分で選べないものの窓際の指定はできたので, 当初の予定通り「あさま505号」の窓際の座席指定券&乗車券を購入することができた。 不思議である(注)。
2枚目:発車直後の様子。予報通り,ほぼ快晴。

注:この不思議?の原因は何かと考えた。 おそらくJR-CyberStationは実際に満席になる少し前の段階で×印を表示するような設定になっているのだろう。 JR-CyberStationを見てから駅へ行き,切符を購入するまでには時間差があるので,その間に空席が埋まってしまう可能性がある。 そこで,それを見越して多少空席が残っている時点で×印を表示する設定にしてあると推察した。
私が駅へ向うわずかの時間にキャンセルが出た可能性もあるが,秋の行楽シーズンで,翌日の土曜(10/23)は 久しぶりの晴れの予報がでていたので,その可能性は低いと思う。

長野駅に到着,東口へ(長野市),08:54-08:58
1枚目:ほぼ定刻通り長野駅に着いた。 2枚目:東口の階段を降りてバス乗り場へ。

3番乗り場から長電バス「急行 志賀高原線」に乗車(長野市),08:59-09:03

上信越自動車道へ(須坂市),09:26-09:27
1枚目:前方右へ入ると, 2枚目:上信越自動車道の入口(長野須坂東)がある。

信州中野ICで上信越自動車道を出る(中野市),09:30-09:37

志賀中野有料道路のゲートを通過(中野市),09:41-09:55
2枚目:前方でトンネルに入る。 3枚目:先週(2010.10.17)から使い始めた携帯GPSで現在地を確認。 トンネルに入る直前に撮影。道路上の位置はほぼ正確に表示されている。

国道292号 志賀草津道路へ入る(山ノ内町),09:57-09:58

国道292号 志賀草津道路,ループ橋を通過中(山ノ内町),10:00-10:08

蓮池バス停(蓮池営業所前)で下車(山ノ内町),10:17
1〜4枚目:バスを降り,蓮池営業所近くの道路際に移動して周囲をパノラマ撮影。
1,2枚目:蓮池営業所前のバス乗り場。奥に見えるのが「ホテル白樺荘」。 3枚目:真向かいに立つのが「蓮池ホテル」。 4枚目:右は蓮池トンネル。蓮池バス停に来る路線バスは皆このトンネルを通ってやって来る。

乗継ぎのバスを確認(山ノ内町),10:21-10:26
1,2枚目:乗継ぐのは10:35発の白根火山行き。 3枚目:営業所で購入した硯川バス停までの長電バス乗車券。360円也。

白根火山行きのバスがやってきた(山ノ内町),10:29
左(湯田中方面)からやってきたバスが,いったん道路の向い側へ進む。 バスはこの後,右にカーブして右の車道の下にある蓮池トンネルをくぐってこちらへやって来る。

白根火山行きのバスに乗車(山ノ内町),10:30
やって来たバスはバス乗り場の奥で向きを変え,このバス停で止まった。
白根火山へ向かう観光客が大勢乗っているかと思いきや,乗客は老婆一人のみ。意外だった。 もはやシーズンオフということか。 この時期は自家用車でやってくる観光客しかいないのかも。

硯川バス停へ,国道292号を南下,ワタスゲ平脇を通過(山ノ内町),10:36

硯川バス停へ,国道292号を南下(山ノ内町),10:37

硯川バス停へ,国道292号を南下(山ノ内町),10:37

硯川バス停へ,国道292号を南下(山ノ内町),10:37-10:38

Part II: 〜硯川バス停〜前山湿原
2010.10.23, 10:40 - 10:57