前方に筬音橋(おさおとばし)が見えてきた(日光市),08:19
筬音橋を渡り,鬼怒川の左岸へ移動(日光市),08:20
昨年の様子
(2009.7.29,10:38撮影)。
昨年に比べ,水量はやや多め?(日光市),08:20
1枚目:筬音橋から上流側を撮影。
2枚目:これは昨年の様子
(2009.7.29,10:38撮影)。
やはり前夜雨が降ったので,今回の方が流量が多い。
階段を上がり,川からやや高い位置にある斜面沿いの遊歩道へ(日光市),08:21-08:22
奥鬼怒自然研究路を南西〜南南西へ(日光市),08:22-08:24
1枚目:「落石注意」の場所を通る。右の急斜面には細かくなった石がたくさんある。
奥鬼怒自然研究路を南西〜南南西へ(日光市),08:26-08:27
前方の階段の脇には砂防ダムがある(日光市),08:28
1枚目:この画像では読めないが,
右の案内板には「みんなで育てよう日光岩魚(これから上流は禁漁区域),川俣湖漁業協同組合,奥鬼怒岩魚保存会」
と書かれている。
2枚目:昨年の様子
(2009.7.29,10:46撮影)。
ダムの先はぬかるんでいた,木道もある(日光市),08:28-08:29
ノシ滝,ここは「鬼怒沼←3.2K,奥鬼怒温泉→0.5K」地点(日光市),08:29
1枚目:ここでやや左に折れる。右に「ノシ滝」がある。
2枚目:そのノシ滝。昨年は撮影しなかったので,一応撮っておくことにした。
3枚目:望遠撮影。樹木が手前にあるためか,どちらもピントが合っていない。
登山道に入ったのが08:16なので,500m進むのに13分かかったことになる。
前回(2009.7.29)は12分(10:35-10:49)。ほぼ同じペース。
右にカーブするとともに傾斜が増し,鬼怒川沿いから離れていく(日光市),08:30
画面でわかるように,今回は鬼怒沼へ向う人が大勢いた。
我々同様,加仁湯に泊まっていた人もいたが,他からやってきた人もかなりいたようだ。
この時間帯は中年以上の大人が多かったが,昼近くになると大勢の若者が何グループも登山道を上がってきた。
午後に私が鬼怒沼から戻る際も下から上がってくる若者グループが結構いた。
鬼怒沼まで3.2km地点に立つ「奥鬼怒歩道案内図」(日光市),08:31
1枚目:「奥鬼怒歩道案内図」,
2枚目:その少し先に丸沼分岐があるが,周辺にはたくさんの道標等が立っている。
丸沼分岐の先にある吊り橋を左に見ながら進む(日光市),08:31
これは昨年の様子
(2009.7.29,10:53撮影)。
石段・丸太階段・木製階段・ロープ付き階段を上がる(日光市),08:33-08:36
1〜4枚目:丸沼分岐を過ぎると急に傾斜がきつくなる。
あちこちに木製の階段やら丸太階段などがあるので登りやすい。
しかし,・・・。
ロープ付きの短い階段もある(日光市),08:37
2枚目:ここは階段の角が削れて滑りやすくなっているため,ロープがある。
登る際はロープを使わなくても登れるが,下る際は,ロープを掴んで降りた方が安全。
尾根筋に上がった先で木製階段を下る(日光市),08:39-08:40
2枚目:吊り橋(丸沼分岐)からここまで9分(08:31-08:40)かかった。
ここまでは昨年(下段)とほぼ同じペース。
昨年もちょうど同じだった(9分,10:53-11:02)。
しかし,この後,次第に登るのが辛くなってきた。昨年より疲れるのが早いな,と感じつつ歩く。
昨年の様子
(2009.7.29,11:02撮影)。
手摺の木肌を見てわかるように,昨年はできて間も無かったように見える。
木の根階段・木製階段を上がる,急登(日光市),08:41-08:52
昨年は比較的楽だったが今年は息が切れる。
昨晩寝付きが悪かったのと,今回は早朝登山で夜型のバイオリズムと合わないのが災いした?
(この時間帯は普段はまだ寝ている)
途中からはややめまい,というか,フラフラしだした。
疲労によるめまいなのか,あるいは,急に眠気が襲ってきたのか,,,おそらくその両方だろう。
急登が続く(日光市),08:57
一応,九十九折りになってはいるが,このように極端な急傾斜を登っているので,登山道の斜度もかなりある。
Part III: | オロオソロシの滝展望台〜鬼怒沼湿原へ 2010.07.18, 08:58 - 09:37 |