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2010.06.20, Part XIII

麦草峠〜佐久平駅

ふたたび麦草ヒュッテ前まで戻る(佐久穂町/茅野市),15:28-15:29
1,2枚目:パノラマ撮影。 トイレから戻ったが,まだまだ復路のバスの発車時間(15:50)までは時間がある。 ので,今度は299号の東側(佐久穂町側)へ歩いてみることにした。

車道を佐久穂町方向に歩いてみることにした(佐久穂町),15:29
1枚目:車道脇には雪解け時には水が流れると思われる幅広い溝があった。 2枚目:一定間隔でこのような木柵というか柱が横に並んでいた。

「麦草園地」が見えるところまできた(佐久穂町),15:31
1〜3枚目:ここでふたたびパノラマ撮影。 溝の先はさきほど中を歩いた「麦草園地」。 1,3枚目:ここは木の柱を支えにして横木が何本か渡してある。 水流による土砂の流出を防ごうというのだろう。

水たまり,原生生物はいそうにない(佐久穂町),15:31
雪解け後(あるいは雨の後)はすぐに乾いてしまうのだろう。藻塊も水垢もない。 ここで戻ることにした。

麦草ヒュッテ前へ戻る(佐久穂町/茅野市),15:32
1枚目:Uターンした直後に撮影。 赤と白に塗られたポールが並んで立っている。冬場はあの上の方まで雪で埋まってしまうのだろう。。。 2枚目:ここで左折。ここから先は茅野市。

麦草ヒュッテ前(佐久穂町/茅野市),15:34
1,2枚目:ヒュッテが見えたところでパノラマ撮影。 既述したように,復路のバスは私がヒュッテで食事をしている間に着いた。 バスに乗るにはまだ早い。ので,バス停脇のベンチに座り,ズボンに着いた泥(半分乾いていた)を落としたり, 採集道具をザックに片付けるなどして,時間を過ごした。 出発2,3分前にバスのエンジンが稼動し,バス停へ移動。乗車した。 ここでも乗車したのは私一人。往路と同様,車内には運転手(同じ人)と私しかいない。 やや不思議な雰囲気。

麦草峠バス停を出発(佐久穂町/茅野市),15:50
発車直後に撮影。今度は定刻通り。

佐久平駅に到着(佐久市),17:37
定刻(17:39)よりやや早めに駅に戻った。 復路の新幹線は17:54発の「あさま542号」。15分しか乗継ぎの時間がないので,ちょっと心配だったが, 定刻前に着いたので一安心。
以前,二度ほど(最初は栂池高原?から長野駅に戻る際,二度目は尾瀬から沼田駅に戻る際), 市街地で渋滞に巻き込まれて,バスが定刻より大幅に遅れて駅に着いたため, 指定席をとってあった電車に乗り遅れたことがあった(当然ながら指定席券の払い戻しは無し)。 今度も10分以上遅れたら・・・。と少し心配していたが, この時期,そして,佐久市の市街地がそれほど混雑するとはないだろうと予想して切符を購入した。 予想通りでよかった。

佐久平駅へ(佐久市),17:37
定刻より早く着いたとはいえ,新幹線の発車(17:50)まであまり時間はない。 即,駅舎へ向う。

復路の新幹線を待つ(佐久市),17:48

復路の新幹線が到着(佐久市),17:52
定刻(17:54)よりやや早めに新幹線が到着。

今回は混んでいたのでグリーン車にした(),18:25
既述したが,この切符は,前日(土)の夕方,市ヶ谷駅の自販機で購入した。 その時点で,往路は比較的空いていたが,復路の普通車指定席は満杯に近い状態だった。 とくに窓際はどの車輌も空席は無かった。 やむなくグリーンを選んだ。この席はドアのすぐ側の席で,1席だけの場所(他は2人架け)。 ゆったりした気分で戻ることができた。

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2010.06.20, 08:20 - 17:52