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2010.05.30, Part IV

雄国せせらぎ探勝路(〜雄国山登山口)

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),10:46
1,2枚目:パノラマ撮影。やや視界が広がった。

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),10:47
1,2枚目:パノラマ撮影。ここは左の斜面側にロープが張られている。

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),10:49-10:50
やや日射しが強まった。色彩がガラリと変わる。

雄子沢口から 2.3 km 地点を通過(北塩原村),10:51
休憩舎まであと1.0 km。 さきほど1.8 km 地点を10:44に通過したので,0.5 km歩くのに7分(10:44-10:51)かかったことになる。
これまでの経過をまとめると・・・。
0.0 km〜0.8 km =14分(10:06-10:20),
0.8 km〜1.3 km =16分(10:20-10:36),
1.3 km〜1.8 km =8分(10:36-10:44),
1.8 km〜2.3 km =7分(10:44-10:51)。

沢を横切る(北塩原村),10:52

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),10:54-10:55
この辺はやや傾斜が強い。そのためだろうが,雨水が流れて道が抉れている。

暑くなったので上着を脱ぐ(北塩原村),10:57
探勝路に入って50分が経過。空気はひんやりしているが,かなり汗がでてきた。 我慢できなくなったので上着を脱ぐ。

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),10:59
1,2枚目:パノラマ撮影。 平坦な場所になり,前方で左にカーブ。

伏流水となっている沢もあった(北塩原村),11:00
1〜3枚目:パノラマ撮影。 ここは右(3枚目)から水が流れ落ちているが,路面は冠水していない。 左(1枚目)を見ると下の方で水が沸き出していた。 どうやら歩道部分で伏流水になっているようだ。

上からは水が流れ落ちているのだが,,(北塩原村),11:01

抉れた遊歩道もあった(北塩原村),11:01
ふたたび傾斜がでてくると,わずかな区間だがV字形に抉れた道も現れた。

峠が迫る(北塩原村),11:02
ほどなく前方に階段が現れた。その先は明るいので樹林帯を抜けるようだ。

樹林帯を抜けた(北塩原村),11:03
2枚目:平坦になった道の脇に立つ古びた四角の柱。 何か書いてあるかと探したが,木材じたいには文字らしきものは何も見当たらない。 よく見ると,かつて何か案内板などが打ち付けてあったような跡があった(後出)。

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),11:03-11:04
道はこの後,南南西にある雄国沼休憩舎へ向かうが, 国土地理院の地図(地図閲覧サービス)では,そのような道は描かれていない。 代りに,このまま南南西に向かってこの後現れる樋管が見える場所の北側を通って金沢峠へ向かっている。 すなわち,ここから雄国沼休憩舎へ向かうルート,及び,後出する雄国沼湿原・金沢峠分岐から雄国沼湿原入口近く (金沢峠から降りてくる道との交点)までは,比較的新しく敷設されたもののようだ。
さらには,同じく後出する雄国山登山口から雄国山頂上を経由してその北東側の途中までの登山道も 国土地理院の地図には描かれていない。 こちらも比較的最近,開通したもので,それが現在は雄国パノラマ探勝路(後出する案内図では雄国パノラマ歩道) と呼ばれるようになったものと考えられる。

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),11:04
見晴らしが良くなったのでこの辺で熊避けの鈴を外した。

雄国せせらぎ探勝路を南西へ(北塩原村),11:04

雄国山登山道分岐,ここを左折(北塩原村),11:05
右は雄国パノラマ探勝路(案内図では雄国パノラマ歩道)。 これまでの経過をまとめると・・・。
0.0 km〜0.8 km =14分(10:06-10:20), 0.8 km〜1.3 km =16分(10:20-10:36),
1.3 km〜1.8 km =8分(10:36-10:44), 1.8 km〜2.3 km =7分(10:44-10:51),
2.3 km〜x.x km=11分(10:51-11:05)。 所要時間 59分。ガイドブックでは1時間15分となっているのでやや早めに着いた。

雄国山登山道分岐(北塩原村),11:06
1枚目:分岐に立つ道標。 2,3枚目:道標の向かい?にある「磐梯朝日国立公園,雄国パノラマ歩道案内図」。 タイトルにあるように,新しい地図では「雄国パノラマ探勝路」と記されているものが, ここでは「雄国パノラマ歩道」となっている。同様に, 「雄国パノラマ探勝路」は「雄国パノラマ歩道」。 探勝路という表現は比較的新しいのだろう。
なお,上述のように,国土地理院の地図には,この分岐の両側の道は描かれていない。 替りに,このまま直進して金沢峠へ向かう道が描いてある。 しかし,現在はそれらしい道は見当たらない。 廃道になったのだろうが,それがこのT字路の先だったか否かは不明。

雄国沼へ(北塩原村),11:06

Part V: 雄国沼西岸沿い(〜雄国沼休憩舎〜)
2010.05.30, 11:09 - 11:18