HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2009 . 04 . 11 | お知らせ

2009.04.11, Part XIV

桐生足利藤岡自転車道(藤岡大橋〜)〜藤岡駅

藤岡大橋の下へ降りてみたが・・・(藤岡町藤岡),15:01-15:02
1枚目:坂を降りると,,,。 2枚目:その先は未舗装だった。 どこかに上に上がれる道があるかと探したが,無い。 やむなく自転車を抱えつつ斜面を上がった。

堤防へ上がる(藤岡町藤岡),15:03
1,2枚目:堤防上の道路へ上がった所で進行方向をパノラマ撮影。 前方で右にカーブしていく。

ここは右へ(藤岡町藤岡),15:05
前方の道は渡良瀬川沿いの道。 余裕があれば,このまま川沿いを走りたかったが,この先も舗装道が続くかわからないし, これから通る遊水地の西縁沿いを南下するのに比べて移動距離も長くなる。 既述したように,今回は暑さと向い風ですでにかなり体力を消耗しているので,無理はきかない。 ので,前回(2006.4.22)同様,ここは右へ。
下段は前回の様子。この時は路面が若干荒れていた。 今回はきれいに舗装し直されている。


2006.4.22,16:46撮影

桐生足利藤岡自転車道を南へ(藤岡町藤岡),15:06

渡良瀬運動公園脇を通過(藤岡町藤岡),15:06
2枚目:見覚えのある道標があった。 これは今年の1月末(2009.1.25) にJR古河駅からスタートして,駅近くの渡良瀬川左岸を下って利根川の左岸を西進した際に川岸でよく見かけたタイプだ (下段1〜3枚目)。 ここには,「一級河川,渡良瀬川,利根川から12.7 Km,ここは藤岡町藤岡」とある。 ここにこの道標があるということは・・・。 渡良瀬川は遊水地の中央部を流れており,ここからはかなり遠い位置にある。 にもかかわらずこの道標がある,ということは,ここが渡良瀬川沿いの堤防上の道であることを示しているはず。
同じような状態にある道標は, 今年の1月末(2009.1.17)に走った利根川右岸沿いでも見かけた。 この時は,ゴルフ場を挟んで利根川右岸から遠く離れた場所に同じタイプの道標が設置されていた(下段4枚目)。


1〜3枚目: 2009.1.25,10:41-10:42撮影; 4枚目: 2009.1.17,14:17 撮影;

渡良瀬運動公園脇を通過(藤岡町藤岡),15:08

藤岡横断歩道橋へ(藤岡町藤岡),15:11
既述したように,当初の予定では,この道を延々と南下して渡良瀬遊水地の南端まで行き,そこから近くの新古河駅から帰路につくはずだった。 しかし,これもこれまでに何度も書いているが,今回は,異常な暑さと最初から最後まで吹いていた向い風の影響で, この時点でかなり消耗していた。
この後も無理をすれば採集できなくもないが, 渡良瀬遊水地はすでに何度も来ているし, 帰宅後の作業(撮影した画像の処理,web pagesの作成,後者が一番大変)を考えると早めに切り上げた方が無難と判断した。
そこで右前方にある藤岡横断歩道橋を渡って藤岡駅へ向うことにした。

藤岡横断歩道橋からの眺め,北側(藤岡町藤岡),15:12

藤岡横断歩道橋からの眺め,南側(藤岡町藤岡),15:12

歩道橋を降りて右折,藤岡駅へ(藤岡町藤岡),15:13-15:14

藤岡駅へ,T字路を左折(藤岡町藤岡),15:15

藤岡駅へ,左折してから2つ目の信号を右折(藤岡町藤岡),15:15

藤岡駅へ,駅前通りを西北西へ(藤岡町藤岡),15:16

藤岡駅に到着(藤岡町藤岡),15:17
今回はだいぶ明るいうちに復路の駅に着いた。 予定では16:00時台に戻るつもりだったのだが,,。 消耗するのが早かったのでやむを得ない。 それでも,今回は新桐生駅をスタートしたのが約10:00なので,すでに5時間以上走っている。 決して短い訳ではない。
この写真を撮影した後,駅舎前で自転車を折り畳み輪行袋に納めた。

藤岡駅のホームは線路の先にある,島式?(藤岡町藤岡),15:28
この駅は改札のあるホームには柵があり列車が停まらない。 上下線とも向いの島式?のホームから乗車する。陸橋を通って隣のホームへ移動。

復路の電車が到着(藤岡町藤岡),15:31
入線のタイミングを逃してしまったが,ほぼ定刻通り,復路の電車 (東武日光線 南栗橋行き,藤岡 15:32発,南栗橋 15:51着)が到着。 この後は,南栗橋で急行中央林間行き(南栗橋 15:52発,新越谷 16:23着)に乗り換えた。 新越谷駅で遅い昼食,兼,早めの夕食?を食べた後,武蔵野線(南越谷〜北朝霞)に乗車。 北朝霞駅で自転車を組み立て帰宅した。

 目 次 へ 
2009.04.11, 09:56 - 15:31