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2009.01.04, Part X

田川自転車道(五千石堰〜五千石球場〜田川橋〜町田橋〜谷地賀橋〜)

田川の右岸を南南西〜南南東へ,蒲生橋の南にある五千石堰(下野市成田),13:17

五千石堰(下野市成田),13:17
1枚目:ここは油圧装置が堤防の外側にある。 2枚目:工事の案内。 「堰補修工事中, 工事名 平成20年度土地改良施設維持管理適正化事業,[29期生] 五千石堰整備補修工事, 区間 栃木県下野市成田地内,期間 平成20年11月18日〜平成21年3月10日, 施工 日本自動機工株式会社,発注者 南河内土地改良区」とある。 見た目では工事をしているようには見えないが,,。もうおおよそ終っている?

五千石堰(下野市成田),13:18
1,2枚目:樋管と五千石堰。 3枚目:堰の一部を望遠撮影。流れてきた空き缶が水の落下地点でグルグル回転しながら留まっていた。 2,3枚目:堰の中央にあるコンクリート構造物を見ると, 堰の板(転倒ゲート,ないし起伏ゲート)が跳ね上がった際にコンクリート面を擦った跡がある。 今は下を向いているが,金属板が油圧で上下して堰の高さを自在に調節できるらしい。

田川の右岸を南〜南南西へ(下野市成田),13:19

右に見えてきたのは五千石球場(下野市成田),13:19

五千石球場の脇を通過(下野市成田→町田,まちだ),13:20

田川橋(国道4号線)が迫る(下野市町田),13:21-13:22
3枚目:途中に車止めがあった。これより一般道へ入り,右前方のトンネルへ。

田川橋の袂の下をくぐる(下野市町田),13:22
トンネルを出て左折。

田川の右岸を南東へ(下野市町田),13:22
左折すると,すぐに自転車道が現れる。 この時,後方からサイクリストが私を追い越して行った。 今回,私を追い越した(=田川サイクリングロードを下っていく)自転車はこの一台のみ。 一方,対向車はここまで一台もなかったが,利根川が近付くにつれ,2,3台のサイクリストとすれ違った。

町田橋が迫る(下野市町田),13:23

町田橋の袂を横断(下野市町田),13:24

田川の右岸を南南東へ(下野市町田),13:25

田川の右岸を南南東〜南〜南南西へ(下野市町田),13:26

田川の右岸で出会ったイエネコFelis catus)と?カモ(下野市町田→谷地賀,やじつか),13:27

谷地賀橋(県道310号 笹原二宮線)が迫る(下野市谷地賀),13:29-13:30

谷地賀橋の袂へ(下野市谷地賀),13:30
橋の片側が工事中だった。

谷地賀橋の袂を横断(下野市谷地賀→田中,たなか),13:30

谷地賀橋を過ぎてから振り返って撮影(下野市田中→下文挟,しもふみばさみ),13:31

田川の右岸を南へ(下野市下文挟),13:31
左前方に筑波山が見えだした。

田川の右岸を南へ(下野市下文挟),13:31
左前方に筑波山を見ながら進む。

田川の右岸を南へ(下野市下文挟),13:32

途中にあった「関東ふれあいの道,鬼怒川サイクリングロード,5.0 KM」の道標(下野市下文挟),13:32
鬼怒川はこの辺では田川の東を北から南へと流れているが, 鬼怒川サイクリングロードはここから南東にある大道泉橋というところから北に向って伸びている。 この道標にある「5.0 KM」というのは,大道泉橋のひとつ北にある砂ヶ原大橋までの距離を示していると思われる。 ここから次の境橋を渡り,途中左右に折れ曲りながら進むと5 kmほどで砂ヶ原大橋の袂を走る鬼怒川サイクリングロードに到達できるはず。

Part XI: 田川自転車道(境橋〜蟹川堰〜塚越橋〜蛇続橋〜坪山橋)〜宝蔵寺橋
2009.01.04, 13:33 - 13:52