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2008.12.28, Part VI

烏川沿い(烏川運動場〜新栄橋)〜温井川沿い〜岩倉橋〜

烏川の右岸を東南東〜東へ(藤岡市),12:16
右手前の案内板には「烏川休憩施設」,「岩倉橋休憩施設」とあるが,どこにあったのか・・・未確認。 もしかすると,画面右下あたりが「烏川休憩施設」かも。

左は烏川運動場,右手前は温井川に架かる虚空蔵橋,その先が新栄橋(藤岡市),12:16-12:18
1,2枚目:パノラマ撮影したつもりだが,上下がかなりずれてしまった。

新栄橋を渡る(藤岡市→高崎市),12:19
2枚目:次の岩倉橋まで 1 kmとある。たしかに4分後に岩倉橋に着いた(後述)。

新栄橋を渡る途中,温井川の下流と上流(高崎市),12:19-12:20
1枚目:下流方向。前方左が岩倉橋。温井川は岩倉橋の手前で烏川に合流している。橋の右が上武大学の校舎。 2枚目:橋を渡って左折。 3枚目:上流方向。前方に見えるのが虚空蔵橋。

温井川を東へ,前方の橋は岩倉橋,右は上武大学の校舎(高崎市),12:20-12:21

岩倉橋(県道40号 藤岡大胡線)が迫る(高崎市),12:22

案内に従い右へ降りてしまった・・・(高崎市),12:23
画像にあるように,右の坂道にはヒトと自転車の絵が描いてある。 そして,これまで通ってきた高崎伊勢崎自転車道と同様に,自転車道であることを示す赤茶色の線までしっかり描いてある。 このため,何の疑いも持たずに案内通りに坂を下って岩倉橋の袂をくぐってしまった。
が,しかし。 高崎伊勢崎自転車道は,この後,岩倉橋を渡って烏川の対岸へ移動するのだった。 事前の調査ではそのことは確認していたのだが,なにしろ今回が最初だったのと,上記のような案内に惑わされて, そのまま進んでしまった・・・。 そして,道を間違ったことに気づかずそのままかなり先まで進んでしまった。
後でわかるように,岩倉橋を渡るには,ここで橋の袂へ上がらなければならなかった。 しかし,画像でもわかるように,そのことを示す案内がどこにもない! これまで丁寧な案内があっただけに,一番肝腎なこの場所に「橋を渡れ」という案内がないのは不思議。 なんとかして欲しいものだ。

岩倉橋を過ぎたところでパノラマ撮影(新町第三樋管前,高崎市),12:23
既述したように,この時は,道を間違っていることにまったく気づかずに岩倉橋と新町第三樋管を入れて周囲をパノラマ撮影した。

道を間違ったことに気づかずそのまま烏川右岸を東へ(高崎市),12:24
左に河川敷に降りていける坂道があるが,地図を見るかぎりその先に水たまりなどはなさそうなので降りなかった。

道が右へ折れて,神流川沿いに入ったところで間違いに気づく(高崎市),12:25-12:27
1枚目:しばらく烏川の右岸を東へ進むが,,。 2枚目:やがて次第に右へ曲りだし,,。 3枚目:ついには90度折れて南向きに変わってしまった。 こうなるとさすがにおかいいと感じて,地図を見直した。 すると,あきらかにここは烏川の支流,神流川であることが判明。 ここまで来てやっと道を間違ったことに気づいた。 急いで元へ戻る。

岩倉橋の袂まで戻ったがこちら側からは・・・(高崎市),12:32
一応,砂利道が橋の袂まで続いているが,ガードレールが邪魔しているように見える。 跨げば通れなくもないだろうが,無理をするのは止めて,橋の西側まで戻ることにした。

反対側から橋へ上がる(高崎市),12:33
さきほど下った坂道を上って岩倉橋の袂へ。

岩倉橋の袂へ上がって北方向を撮影(高崎市),12:34
1枚目:橋の袂に到着。道を間違ったのが12:23なので,11分ほど時間を無駄にしたことになる。 2枚目:袂にあった「岩倉橋の由来と歴史」。だいぶ古そうだ。 現在の橋は平成4年に架け替えられたとある。 ということはこの案内板もおよそ16年経過していることになる?

岩倉橋を渡る(高崎市),12:35
1枚目:烏川の上流側。遠くにさきほど脇を通過した烏川橋(関越自動車道)が見える。 2枚目:進行方向。ここには自転車道であることを示す赤茶色に塗られた路面が続いていた。 では何故,さきほど岩倉橋へ上がるところだけこれが無かったのだろう?不思議。 3枚目:下流側。ここからは見えないが,遠くで利根川に合流している。

橋の途中から玉村町へ入る(高崎市→玉村町),12:36
最近見てきた橋は,こういった境界を示す道標は橋の袂に立っていたが,ここは橋が大きいせいか, 地図にある境界線と思われる橋の途中にしっかり道標が立っている。

岩倉橋(県道40号 藤岡大胡線)を渡り終えてすぐに右折(玉村町),12:36-12:37

そのまま自転車道を東へ進んでから,当初の予定を思い出した(玉村町),12:37
地図を見ると,この先にある角渕運動場の手前に河川敷に降りる道があり,そこを進むとこの後訪れる玉村ゴルフ場と その東に隣接する新玉村ゴルフ場の南側を通る道があり,その道路沿いに烏川の川岸が入り江になった場所が何ケ所か描いてある。 川の流路はしょっちゅう変わるので,地図の流路図はあまり当てにはならないのは承知しているが, もしかするとその一部が, 荒川の大麻生公園近くの川岸のようになっていることを期待して訪れてみることにしていたのだった。

岩倉橋の袂から左へ降りる(玉村町),12:38
ということで,いったん後戻りして,前方の交差点手前の坂を下ることにした。

河川敷へ降りる,画面左が角渕運動場(玉村町),12:39

角渕運動場の南にある広場(玉村町),12:40
1,2枚目:パノラマ撮影。 2枚目:地図によると前方の道がそのゴルフ場の南側を通る道のはずだが,,。

Part VII: 水辺の森公園〜烏川沿い(玉村ゴルフ場)〜滝川沿い〜
2008.12.28, 12:40 - 13:06