小さな涸沢?を通過(八幡平市),10:14-10:15
2枚目:所々にこのような小さな涸沢のような場所が現れるようになった。
1枚目:左側(上流)。3枚目:右側(下流)。雨が降るとおそらくここが小さな沢になるのだろう。。。
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),10:17?
ウグイス(Cettia diphone)がケキョケキョと鳴いていた。
自分の耳には大きな音に感じたが,録音してみると意外と小さな音だった。辺が静かなので大きな音に感じたのかも知れない。
また,この付近のウグイスは「ホーホケキョ」ではなく「ホーホケケキョ」という具合に鳴いていた。
地域差か,あるいは季節変化(生理変化)によるものなのかは不明。
←音声
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),10:19-10:20
1枚目:草薮の脇を過ぎると,
2〜4枚目:再び,岩だらけの荒れた道となる。
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),10:20
この辺では珍しく木製階段もあった。
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),10:21-10:22
足下に小さな白花が咲いていた。
これはツルアリドオシ(Mitchella undulata)。
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),10:24
道にオオシラビソ(Abies mariesii)の球果が落ちていた。
表面にはヤニが着いている。これに触れて指がベタベタになった。1枚目はピンぼけ。
松川温泉から 2.7 km 地点を通過,あと 1.0 km(八幡平市),10:25
登山道に入って3つめの道標が現れた。
登山口をスタートしたのが,08:50なので,ここまで1時間35分かかったことになる。
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),10:28
1,2枚目:モミジカラマツ(Trautvetteria caroliniensis var. japonica)と
3枚目:・・・。
小さな涸沢を何度も通過(八幡平市),10:29-10:30
この辺は,あちこちで小さな涸沢が登山道を横切っていた。
降雨時には左側にある大松倉山から流れ落ちてくるのだろう。
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),10:30
1枚目:ふたたび木道が現れた。
2,3枚目:木道の脇に咲いていたモミジカラマツ(Trautvetteria caroliniensis var. japonica)。
木道が途切れ途切れに現れる(八幡平市),10:31-10:32
1枚目:木道はすぐに終わったが,,。
2枚目:再び現れ,
3枚目:また終わった。
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),10:34
木立がまばらになるとこのような青空が見える。
Part VI: | 三ッ石山登山道(5)〜三ッ石湿原(1) 2008.08.13, 10:34 - 10:51 |