HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2007 . 10 . 06 | お知らせ

2007.10.06, Part VII

富士見田代〜富士見峠〜富士見田代

富士見田代(片品村),12:04-12:05
1,2枚目:進行方向をパノラマ撮影。 3枚目:「H18」とある。横田代へ向う途中にあった同じ「H18」のものと比べると,見た目はもっと古そうに見える。 この辺は環境的に厳しい(=木道が痛みやすい)のかも。

富士見田代(片品村),12:05
1枚目:木道脇にある過去の踏み荒らしでできた裸地部分。水は干上がっている。 2枚目:やや離れた場所にある復元作業中の箇所。ここには池塘らしきものは見当たらない。

富士見峠へ(片品村),12:06
1枚目:ほどなく,,。 2枚目:木道が終わり,木製の階段が現れた。 3枚目:急な階段を降りる。

富士見峠に到着(片品村),12:07-12:08
1枚目:階段が終わると前方に富士見小屋が見えてきた。 2枚目:出口は右側。 3枚目:出口近くにある周辺案内図。

富士見小屋(片品村),12:08
1枚目:小屋の前には大勢の人がいた。皆小屋の前の草地に座って昼食をしているところだった。 富士見小屋の中でも食事ができるはずだが,どういう訳か中はガラガラ。 2枚目:小屋の手前にある下り坂。この時はどこへ通じる道か確認できなかったが,後で地図を見ると, ここを下ると途中から林道となり,富士見下山荘というところを経由して,戸倉にあるバス連絡所まで通じている模様。

富士見小屋(片品村),12:09
1枚目:小屋の手前にある道標。手前が上記の富士見下方面。(富士見下山荘まで)7 kmとある。 画面右奥の小屋の脇を通る道は尾瀬沼方面へ通じている模様。 2枚目:富士見峠の案内板。「標高 1,883m」とある。 3枚目:小屋の斜向いにある公衆トイレ。

この後,私もオニギリと駅で買ったアンパンを持参してきたのだが, せっかくここまで来たので富士見小屋の中で休憩を兼ねてかけうどん(600円)を食べた。

鳩待峠へ戻る(片品村),12:23-12:25
1枚目:12,3分の昼食&休憩を終えて,元来た道を辿って鳩待峠へ向う。 2枚目:さきほど降りてきた階段を上がって・・・。 3枚目:同じ位置から上空を撮影。

富士見田代(片品村),12:25
湿原を横に見ながら西へ向う。

富士見田代(片品村),12:26
湿原をパノラマ撮影。

尾瀬ケ原・富士見峠・アヤメ平分岐(片品村),12:27
1枚目:ゆるい登り坂。ここはさきほど通った尾瀬ケ原(4.0K)と富士見峠・アヤメ平の分岐。 地図では尾瀬ケ原方面のルート沿いにも富士見田代が広がっているように描いてあるので,尾瀬ケ原方面のルートへ少し入ってみることにする。 2,3枚目:これが尾瀬ケ原方面のルート。下り坂。 前方に右への分岐があった。

富士見田代(片品村),12:28
1枚目:ここはさきほど見た池塘への別の入口だった。 2枚目:せっかくなので再度中へ入って池塘を撮影。

富士見田代(片品村),12:28
もう一度,今度はパノラマ撮影。

尾瀬ケ原・アヤメ平分岐へ戻る(片品村),12:29-12:30
1枚目:その後,尾瀬ケ原方面へのルートを先へ進んでみたが,こちらの木道沿いには湿原はなかった。 この辺で引き返すことにした。 2枚目:戻る途中。往路の横田代へ向う途中でも見かけたが, これはゴゼンタチバナChamaepericlymenum canadense)の実。

尾瀬ケ原・富士見峠・アヤメ平分岐へ戻る(片品村),12:31

Part VIII: 富士見田代〜アヤメ平〜中原山山頂〜
2007.10.06, 12:32 - 12:58