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2007.09.21, Part II

大沼温泉バス停〜ふけの湯温泉バス停〜大谷地へ

大沼温泉バス停からの眺め(県道23号 八幡平アスピーテライン,鹿角市),08:49
1枚目:大沼温泉バス停からの眺め。 2〜4枚目:バスがゆっくり発車したので,バス停を離れる途中で大沼方向をパノラマ撮影。 4枚目:大沼の隣にある「八幡平レークイン」。食堂と温泉施設がある。

後生掛温泉(県道23号 八幡平アスピーテライン,鹿角市/仙北市),08:51-08:53
1枚目:ピンボケになってしまったが,この後生掛温泉からも何人かが乗車。 2枚目:後生掛温泉の少し先から次の大深温泉バス停までは,アスピーテラインは仙北市内を通る。 バスは大深温泉バス停からアスピーテラインをいったん離れて「ふけの湯温泉バス停」 (地図等には「蒸ノ湯温泉」ないし「蒸の湯温泉」と書かれているが,バス停はひらがな表記になっている) へ立ち寄り,ふたたびアスピーテラインへ戻る。が,今回は「ふけの湯温泉バス停」で降車。

ふけの湯温泉バス停で降車(蒸の湯温泉,鹿角市),09:00-09:02
1枚目:その「ふけの湯温泉」バス停で降車。乗車してきたバスを見送る。 2枚目:バス停脇にある温泉へ向かう道。こちらへ進む。

ふけの湯温泉へ(鹿角市),09:03
1,2枚目:地図によると,これから向かう大谷地へのルートはこの温泉を抜けていくらしいので, 「フロント」の案内のある緩い坂道を下っていく。

ふけの湯温泉(鹿角市),09:03-09:04
1,2枚目:温泉の脇を通って正面入口前の広場へ向かう。

ふけの湯温泉を通って大谷地へ(鹿角市),09:05
1〜3枚目:角を曲った後で,温泉の建物とその向かいにある温泉へ下る道までをパノラマ撮影。

ふけの湯温泉を通って大谷地へ(鹿角市),09:05
ここが温泉へ下る道。最初はここでいいのか分からなかったので,いったん温泉宿へ戻って入口近くで作業していた人に道を尋ねた。 「大谷地へ行くにはあの道でいいのですか?」,「うちの温泉の中を通って行ってください」といった内容のやりとり。 「うちの温泉」という表現にややこだわりを感じた・・・。

ふけの湯温泉を通って大谷地へ(鹿角市),09:07

ふけの湯温泉を通って大谷地へ(鹿角市),09:08
途中で橋を渡る。橋の下はお湯が流れていた。

ふけの湯温泉を通って大谷地へ(鹿角市),09:08-09:09
1,2枚目:登山道へ入る手前で前方をパノラマ撮影。 1枚目:川の対岸にさきほど通った「ふけの湯温泉」の建物が見える。

登山道へ入る(鹿角市),09:11
登山道へ入るととたんに周囲に緑が多くなる。

大谷地へ(鹿角市),09:11
これはヨツバヒヨドリEupatorium chinense subsp. sachalinense)?

大谷地へ(鹿角市),09:15
今回はやや早めに杖(注)を使い始めた。熊避けの鈴も。

注:後述するが,この後,大谷地→長沼→大沼公園と歩いて回ったが,大沼公園でこの杖をどこかに置き忘れてしまった。 そのことに気付かずにしばらく歩き続け,大沼レークインで昼食をとった後に,ようやくそのことに気付いた。 その後大沼周辺を歩き回ったが杖は見つからなかった。幸い,杖を拾った人と出会うことができて,杖は無事戻った。 しかし,杖の捜索にかなりの時間を費やしたため,その後の予定を変更せざるをえなくなった。

大谷地へ(鹿角市),09:15-09:16
これはヤマアジサイHydrangea serrata)? それともノリウツギHydrangea paniculata)?

大谷地へ(鹿角市),09:17
2枚目:小さな沢を渡る。 1枚目:橋の手前にある案内板。「秋田杉の間伐材を活用した木橋」だそうである。

Part III: 大谷地
2007.09.21, 09:18 - 09:32