北上駅で北上線に乗換え(北上市),10:25-10:28
1枚目:定刻通り北上駅に到着。
新幹線のホームから北上線(0番線)までは結構距離があるにもかかわらず乗換え時間が短いので,急ぎ足で0番線へ向う。
2枚目:北上線のホーム。乗車するのは横手行き(北上10:33発,ほっとゆだ11:16着)。
前回に比べると乗客の数は少なかった。前回はほぼ満席状態だったが,今回は6,7割の乗車率。
錦秋湖(西和賀町),11:14-11:15
まもなく「ほっとゆだ駅」。
駅の東側,錦秋湖の岸辺にある総合公園。
時間があれば湯川沼の後,ここも訪れようとこの時は考えていたのだが・・・。
ほっとゆだ駅に到着(西和賀町),11:16-11:17
1枚目:定刻通り駅に到着。
2枚目:駅舎の入口から駅前広場とその先にある「ほっと三五橋」を撮影。
3枚目:タクシーに乗車する前に駅舎を撮影(ピンボケ)(注)。
注:既述したように,乗車したタクシーの運転手は前回(2007.5.4)と
同じ人だった。駅で客待ちをしているタクシーは3台ほどだそうなので,それほど偶然という訳ではない。
おかげで色々詳しい話を聞くことができた。
前回は湯川温泉の奥の湯から先の林道小俣沢線の入口には「通り抜けできません」の案内とともに, 車止めが置いてあった。しかし,今回は車止めがなかった。 案内板はあったが手前に草等があり私の位置からは「通り抜けでき」までしか読めなかった。 運転手が「できます?」と声に出して読んだので,喜んでしまい,そのまま進んだが, どうやら車止めがなかったために,想像して読んでしまったようだ。 以下のように,実際は,現在,補修工事の真っ最中だった。。。
路肩が崩れた現場から歩く(林道小俣沢線を西へ,西和賀町),11:30-11:33
1枚目:前回,路肩が崩れていた現場に着くと,補修工事が行なわれていた。
2枚目:補修のためだろうが,道路の半分が削り取られて,とても車が通れる状態ではなくなっていた。
3,4枚目:やむなく,ここからは歩いて湯川沼登山道の沢コース入口を目指すことにした(注)。
注:前回は路肩の一部が崩れていたものの,タクシーが通れるだけの幅は残っていた。
そのため,ここを通過して先へ進んだが,すぐに残雪が現れてそれより先に進めなくなった。
路肩が崩れて大型の除雪車が入れず,除雪ができなかったため,雪が溶け残ってしまったらしい。
湯川沼沢コース入口へ(林道小俣沢線を西へ,西和賀町),11:33
1枚目の画像を見ると葉が輪生しているように見えるので
ヨツバヒヨドリ(Eupatorium chinense subsp. sachalinense)
だとしたが,他の画像(2,4枚目)を見ると対生しているようにも見える。
だとするとヒヨドリバナ(Eupatorium chinense)とすべきかも知れない。
この辺には後者が多いのでその可能性が高い。
湯川沼沢コース入口へ(林道小俣沢線を西へ,西和賀町),11:34-11:36
1枚目:U字にカーブしながら斜面を上っていく。
4枚目:一段上の位置から工事現場を撮影。
現在は崩れた土石を除去して終わった段階のようだ。
この後,支柱を深く埋め込んで道路の支えを作るのだろう。
そのための穴らしきものも見える。
湯川沼沢コース入口へ(林道小俣沢線を西へ,西和賀町),11:36
湯川沼沢コース入口へ(林道小俣沢線を西へ,西和賀町),11:38-11:39
1枚目:前回はこの辺でタクシーが残雪に乗り上げて先に進めなくなった。
2枚目:振り返って撮影?
3枚目:前回はこの位置から振り返って乗車してきたタクシーを撮影したが,
今回は木々の葉が茂って道路が見えなくなっていた。
湯川沼沢コース入口へ(林道小俣沢線を西へ,西和賀町),11:40
クマイチゴ(Rubus crataegifolius)
湯川沼沢コース入口へ(林道小俣沢線を西へ,西和賀町),11:41-11:42
トリアシショウマ(Astilbe thunbergii var. congesta)?
Part II: | 林道小俣沢線 2007.07.28, 11:42 - 12:02 |