須川湿原の木道を歩く(東成瀬村須川),10:38
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須川湿原の木道を歩く(東成瀬村須川),10:38
泥炭地を降りる前に前方の水路とその周辺の湿地を撮影。
須川湿原を出る(東成瀬村須川),10:39-10:44
1枚目:水路沿いの道を歩いて(注),
2枚目:県道282号へ出る。
注:この通路沿いを歩いている時に,前方に茂みの中から男性が突然出てきた。
山菜採りに来た人だった。ここへ来る時も,山菜採りから戻ってくる数名の人達とすれ違った。
さきほどの大仁郷湿原といい,どうやらこの周辺の山々は山菜採りの人で溢れていたようだ。
須川温泉方面へ戻る(東成瀬村須川),10:46
道端に育っていたギシギシ(Rumex japonicus)?
須川湖キャンプ場前駐車場(東成瀬村須川),10:47-10:48
1枚目:さきほど素通りしたキャンプ場前駐車場が見えてきた。
2枚目:少し奥へ入ってみる。
須川湖(東成瀬村須川),10:48-10:49
駐車場の西側からは須川湖を望むことができる。
須川湖キャンプ場前(東成瀬村須川),10:49
1枚目:ピンボケになってしまったが,駐車場の奥にある公衆トイレ?
2枚目:その右脇。舗装道路の奥がキャンプ場だが,道路の右の階段を上がると,その先は急な下りの遊歩道になっている。
そこを進むとさきほど訪れた大仁郷湿原に到達できる。
須川湖キャンプ場前(東成瀬村須川),10:50
公衆トイレの左脇。坂を下った先には湖岸に沿ってキャンプ場関連建物が立っている。
再び須川温泉方面へ戻る(東成瀬村須川),10:51
諸々の確認を終えて,ふたたび県道282号へ戻る。前方を左折してカーブの坂を下る。
須川温泉方面へ戻る(東成瀬村須川),10:58
1枚目:さきほど大仁郷湿原を出てきた場所(湿原西口)へ戻る。このように道路脇に何台もの車が停まっている。
皆,山菜採りに来た人達のもののようだ。
2枚目:入口脇にあった看板には「園地工事中,
工事名 須川園地整備工事 DA18-10,
区間 栗駒国定公園 雄勝郡東成瀬村 須川 地内,
期間 平成18年9月29日〜平成19年9月19日,云々」とある。
今年9月まで工事が続くようだ。工事が終わったらまた訪れてみよう。
もっとも「栗駒野鳥の森」の遊歩道まできちんと整備されるかどうか心配。すでに6月末なのにあの有り様では・・・。
大仁郷湿原入口駐車場(東成瀬村須川),11:02-11:06
1枚目:少し行くと,最初に入った東側の大仁郷湿原入口(湿原東口)が見えてくる。
2枚目:この後,駐車場の北側にある別の小さな湿原へ向かう予定だが,この駐車場から近付くことができれば近道なので,
と思い駐車場の東側へ入ってみた。しかし,駐車場から北へ向かう通路はなく,引き返すしかなかった。
3,4枚目:駐車場を出る前に念のため案内板を撮影。
この時は詳しく見なかったが,既述したように,この図を見ると,
湿原内の No. 15ポイントから「栗駒野鳥の森」へ向かうルート(No.14 → No.13 → No.12 or No.11 → No.10 → No.9)
の途中には仁郷沢を渡る場所が2ケ所(15→14,14→13)あるのがわかる(注)。
注:持参したガイドブックや国土地理院の地図にはこの辺が正確に描かれていない。
そのため,これも既述したように,さきほど大仁郷湿原から「栗駒野鳥の森」を目指して歩いた際にはだいぶ混乱した。
342号分岐(東成瀬村須川),11:06-11:08
1枚目:前方にT字路があるという案内板。(国道)342号が二股に別れるようにも見えるが,
実際は前方から来る国道342号がT字路で左(北)へ折れるという意味。現在歩いているのは県道282号。
2枚目:ここがそのT字路。左折する。
3枚目:角にあった案内板(道路情報)。
4枚目:左折した後,左側を撮影。前方左にさきほどいた駐車場が見える。
その手前を流れる沢が仁郷沢。この沢は湿原の中を通ってここまで流れてくる。
湿原全体に水の流れがあるのは基本的にはこの沢が湿原を通っていることの影響だろう。
342号を北へ(東成瀬村須川),11:09
北へ向かってしばらく歩く。
前回(2005.7.24)は,大仁郷湿原を訪れた後,北にある「栗駒野鳥の森」を目指したものの道を間違えて,
通り過ぎてしまい,この道の先にある野鳥の森北側の林道を通ってこの道へ出て,ヘトヘトになりながら坂道を上がってきた。
そんなことを思い出しながら坂を下る。
Part VIII: | 342号脇の湿原〜須川高原温泉〜山頂登山口 2007.06.24, 11:10 - 11:47 |