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2007.06.04, Part XIV

姫川源流自然探勝園(2)〜南神城駅

姫川源流自然探勝園 (白馬村),14:56
1枚目:前述したように,前回(2004.10.3)は,前方に見える姫川沿いの農道を通って佐野地区の水田地帯を経由して神城駅まで歩いた。

姫川源流自然探勝園 (白馬村),14:56-14:58
1枚目:木道沿いには花の季節を過ぎた ミズバショウLysichitum camtschatcense)が大きな葉を広げていた。 2枚目:前方を左に行くと自然探勝園へ入って来た元の場所へ戻る。 ここは右折。 3枚目:右折するとまもなく木道を出て沢沿いの道となる。

姫川源流自然探勝園を出る (白馬村),14:58-15:00
1枚目:沢に沿った道を上流方向へ歩く(今回,沢には水が流れていない)。 2枚目:途中にある自然探勝園への入口。左に見える道がこれまで歩いてきた道。振り返って撮影。 3枚目:前方の白いガードレールの付いた橋を渡る。

南神城駅へ (白馬村),15:01
その橋から下流側(1枚目),上流側(3枚目)を撮影。このように水は流れていない。 前回(2006.5.8)は,ここは激しく水が流れていた。 田植えの季節を迎えて水田の方へ水の流れを変えたためか,それとも,たんにここは雪解け水が一時的に流れる場所で, 雪解けが終わって流れが止まっただけかも知れない。 2枚目:これから姫川源流自然探勝園(と親海湿原)へ向う人達。

国道148号 大町糸魚川線(糸魚川街道,千国街道)へ出る (白馬村),15:01-15:02
1枚目:杉林を抜けて,, 2枚目:国道148号へ出る。

南神城駅へ (白馬村),15:04-15:15
1枚目:「南神城駅,←」の案内に従いここで左折。前にも書いたが,ここから南神城駅までは結構遠い。 2,3枚目:何度か右折左折を繰り返してやっと到着(注1)。

注1:じつは,1枚目の画像から2枚目の画像の間に,駅周辺を少しウロウロした。 というのは,前回,南神城駅に着いた際,かなり咽が乾いていた。しかし駅近くには自販機がなく, 結局,そのまま電車に乗ってから,途中の信濃大町駅で10分程の時間待ちがあったので駅の自販機でお茶とジュースを買って飲んだ。 今回は,復路の電車まで(15:39)まだだいぶ時間があったので,周辺のどこかに自販機がないか探し回った。 しかし,結局,稼動していない自販機が1台あっただけで,現役の自販機はゼロだった(注2)。
注2:前回同様,信濃大町駅で停車している間に買えばいいかと,この時は諦めた。 ところが,後で出てくるように,今回乗車した列車は信濃大町駅では待ち時間がなかった。 結局,松本駅に着くまで咽の乾きを我慢するしかなかった。 次回は,ペットボトルを多めに用意してスタートしよう。

南神城駅前 (白馬村),15:15
駅近くの道路脇に咲いていたフランスギクChrysanthemum leucanthemum)?

南神城駅前 (白馬村),15:16
これも。かなりどぎつい色をしている。 コウリンタンポポHieracium aurantiacum)?

南神城駅 (白馬村),15:16
1枚目:駅の南側にある公衆トイレ。 2枚目:階段の前で自転車を輪行袋に入れ,,,

南神城駅 (白馬村),15:23
階段を上がってホームへ。

南神城駅 (白馬村),15:23
階段の手前に咲いていたアカツメクサTrifolium pratense

南神城駅のホームにて (白馬村),15:24-15:28

南神城駅 南小谷行きの電車が先に到着 (白馬村),15:31-15:32
1枚目:復路の電車が着く直前に反対側から電車がやってきた。 2枚目:駅舎内で時刻表を確認。15:32の南小谷行きだった(注)。 3枚目:電車を見送る。

注:昨年(2006.5.8)ここから乗車した復路の電車は15:18発だったが, 現在の時刻表を見ると15時台は15:39発(辰野行き)に変更されている。 そのためだろうが,この後,信濃大町駅での待ち時間もなくなっていたことに,この時はまだ気づいていなかった。

Part XV: 南神城駅〜松本駅〜長野駅〜
2007.06.04, 14:56 - 18:34