梁場駅? (大町市),15:47
この後,自転車で通り過ぎた駅のいくつかを撮影。
梁場駅は中綱湖の東にある。
往路では湖の南端にかかる中湖橋を渡って,画面前方に見える湖西岸のサイクリングロードを通って北へ向った。
車窓の左端にサイクリングロードの途中にある小さな公園がちょこっとだけ見える。
海ノ口駅 (大町市),15:52
木崎湖の北端にある駅。
往路ではこの大糸線と並走する国道148号 大町糸魚川線を北へ向った。
稲尾駅 (大町市),15:55
前々回(2005.11.23)はこの駅から帰路についた。
ここの少し南に居谷里湿原から降りてきたT字路がある。
居谷里湿原から降りて来た場所 (大町市),15:55
ここがそのT字路。T字路の先に見えるのは県道393号 小島信濃木崎停車場線。ここを下ってきた。
信濃大町駅,停車時間が・・・ (大町市),16:06
既述したように,前回(2006.5.8)は,
ここで待ち時間があったため,駅のホームへ出て自販機でお茶とジュースを購入した。
今回もと期待して,待ち時間のアナウンスがあるのをじっと待ったが,結局何もないまま,すぐにスタートしてしまった。
松本駅へ (大町市),16:10
今日は北アルプスの山々にはず〜っと雲がかかっていたが,この頃になってようやく山の頂上が姿を現わした。
この後,松本駅に到着後,本来であれば特急で長野まで移動したかったが,適当な乗継ぎがなかったため,
普通列車でJR篠ノ井線を長野まで移動した(松本発 17:17〜長野着 18:30)。
特急と普通では20分ほどの差があるが,本数が少ないので,次の特急を待つよりは鈍行に乗った方が早く着く。
列車内は通勤通学客で満員で,途中まで立つしかなかった。
問題だったのは到着時間(18:30)。乗継ぎの新幹線(あさま546号)は 18:34 と乗継ぎ時間がわずか4分しかない。
もし,数分でも到着が遅れると,事前に指定席を購入してあるあさま546号には乗車できない恐れがあった。
かといって,次の新幹線(あさま548号)にしたのでは19:28発と1時間弱も待たなければならなくなる。
どうなるかわからないまま切符を購入したのだが,,,
(注:中央線経由もあるにはあるが,中央線はいつも混んでいるし,都内を経由して埼玉に戻るのは気分的によくないので,いつも長野経由にしている)。
案の定,長野駅が近付いて乗継ぎの車内アナウンスが始まると,新幹線の乗継ぎ案内で告げられたのは「あさま546号」ではなく「あさま548号」だった。
4分では乗り継げないと見込んでのことだろう。
そして,心配していたとおり,到着もやや遅れた。1分遅れだったが,この遅れは大きい。
長野駅に着くやいなや,早歩きで(自転車を肩にかついでいるので走るのは無理),新幹線ホームに移動し,
発車直前の「あさま546号」に飛び乗った。
長野新幹線になんとか間に合った (長野市),18:33-18:35
1枚目:結局,発車の1分余前に指定の座席に座ることができた。
2,3枚目:既述したように,当初は普通車の指定席券を購入してあったが,往路がたまたまグリーンしかなく乗車したところ,
自転車を座席の前に置けたので,復路もグリーン車に変更した(信濃大町駅で変更)。
予想どおり,普通車は混んでいたが,グリーンは往路ほどではないもののかなりすいていた。
峠の釜飯を食べる (長野駅〜上田駅,長野市→上田市),18:40-18:49
帰宅してから食事をしたのでは遅くなり過ぎるので(注),車中で駅弁(峠の釜飯)をとることにした。
注:帰宅後は,すぐに撮影してきたデジカメの画像をパソコンに移し,このような web pagesの作成作業に入るのがいつものパターン。
今回は帰宅時間が遅くなるので,戻ってから夕食をとったのではパソコンで作業する時間が少なくなってしまう。
そこで,早めに夕食をとることにした次第。
まもなく大宮駅 (さいたま市),19:40-19:41
1枚目:大宮駅が近付いたので,輪行袋を脇に置く。
2枚目:このように私(4番)の前には誰も座っていない。
後ろの座席には7,8名座っていた。
3枚目:前回同様,長袖シャツを腕まくりしていた部分が赤くなっている。
今回は,林の中を走る時間が長かったはずだが,それでもこれほど日に焼けるとは。。
やはり高地のため紫外線が強いのだろう。
目 次 へ 2007.06.04, 08:04 - 18:34 |