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2007.02.15, Part VII

三ツ又沼ビオトープ〜入間大橋

三ツ又沼ビオトープ(川島町出丸中郷/上尾市平方/川越市上老袋&中老袋),12:51-12:52
沼脇から木道へ入る(1枚目はブレてしまった)。 2,3枚目:入口付近の木道は,片面を平らに削った丸太を並べた独特のもの。 今回,新しくなっていた。歩くのにはとくに問題はないが,自転車を押して歩いていると, 木と木の間の溝に車輪が挟まってしまい歩きにくかった。

三ツ又沼(川島町出丸中郷/上尾市平方/川越市上老袋&中老袋),12:52-12:53
木道脇から沼に近付いてもみたが,見るからに原生生物はいそうにない。ので採集せず。
4枚目:ここは,このように案内板が季節ごとに替えられている。その点では管理が行き届いている。

三ツ又沼ビオトープ(川島町出丸中郷/上尾市平方/川越市上老袋&中老袋),12:54-12:55
途中からこのような桟橋形式の木道になる。 所々修復した場所があった(3枚目)。このような場所が木道のあちこちで見られた。

三ツ又沼ビオトープ(川島町出丸中郷/上尾市平方/川越市上老袋&中老袋),12:57-12:58
前日(2/14)に雨が降ったためかも知れないが,あちこちに水面が見える場所があった。 これまでに比べるとやや湿り気が多いように見える。 しかし,木道から遠かったり,採集できそうな場所は水の流れがあったりして,結局,今回も何も採集しなかった。

三ツ又沼ビオトープを出る(川島町出丸中郷/上尾市平方/川越市上老袋&中老袋),12:58-13:00
2枚目:出口が見えてきた。 3枚目:出口の先にはゴルフ場がある。 ゴルフ場沿いの砂利道を右折。入間大橋方向(南)へ向う。

入間大橋へ(川越市中老袋),13:02-13:03
1枚目:入間大橋が見えてきた。 2枚目:橋の下をくぐると,このような場所がある。左側はたしか行き止まり(?)。ここは右折。 3枚目:右折した後。右手に入間大橋を見ながら道沿いに進む。この先は道の両側にモトクロス場がある。 今日は平日だが数名がさかんにバイクを乗り回していた。 風が強いため,バイクが巻き上げた小さな砂粒が飛んできて顔に当り痛かった。

入間大橋へ(川越市中老袋),13:03-13:07
2枚目:堤防を上がり入間大橋の袂へ。 3枚目:入間大橋交差点。ここで橋を渡り,入間川の西岸へ移動(注)。

注:入間川はこの南で荒川に合流する。そのため,このまま南下すると荒川の西岸を行くことになる。

入間大橋を渡る(川越市中老袋),13:07
1枚目:前回(2006.2.25)ここを通った時は, 橋袂付近が改修工事中だった。今回はすでに袂付近の改修は済んでいたが,中央付近が工事中だった。 2,3枚目:橋の上は非常に風が強かった。自転車に乗って移動するのに危険を感じたので,途中まで自転車を降りて歩いた。 中央付近からは風もやや弱まり,若干下りになっていたので自転車に乗った。

入間大橋を渡る(川越市中老袋),13:10-13:12
1枚目:橋を渡り終えたところで左折。 2,3枚目:前回(2006.2.25)は, 堤防上の道(入間川サイクリングロード)を走って南下した。 しかし,今回は道の両側にオレンジ色の網柵?が立てられていた。なんらかの工事が行なわれているのだろう。 入口は侵入禁止にはなっていなかったが,なんとなく気になったため,右下の一般道を走ることにした。 この道は狭いわりには交通量が多いのであまり走りたくはなかったのだが,やむをえない。

川越運動公園へ(川越市中老袋→下老袋),13:13-13:14
2〜4枚目:堤防の斜面にホトケノザLamium amplexicaule)が咲いていた。

川越運動公園へ(川越市下老袋),13:14-13:16
同じ場所に非常に小さな花が咲いていた。コハコベStellaria media)のようだ。 2枚目:比較のために左手の人さし指と一緒に撮影。爪の幅は 12 mm。 計算すると花の横幅は 5.7 mm ほどになる。

川越運動公園へ(川越市下老袋),13:22
この後,右方向にある川越運動公園を経由して伊佐沼へ行く予定だが,堤防の上からでないと川越運動公園の大きな建物 (おそらく体育館?)が見えないことに気づいた。 このままではどこで右折すべきかわからない。

Part VIII: 伊佐沼〜川越線の踏切(JR東日本川越電車区脇)
2006.02.15, 13:22 - 14:10