盛岡駅〜八幡平ロッヂバス停〜御在所湿原〜八幡平ロッヂバス停〜八幡平頂上バス停〜見返峠〜ガマ沼・八幡沼分岐〜避難小屋〜八幡沼湿原(沼の北側)〜八幡平頂上バス停〜盛岡駅〜八戸駅〜青森駅 (09:23 - 19:14)
Part I: | 盛岡駅前〜八幡平ロッヂバス停(盛岡市/八幡平市) 2006.09.12, 09:23 - 11:20 |
Part II: | 御在所湿原(1):八幡平ロッヂバス停〜五色沼(八幡平市) 2006.09.12, 11:23 - 11:48 ミゾソバ |
Part III: | 御在所湿原(2):五色沼〜御在所沼とその湿原(八幡平市) 2006.09.12, 11:48 - 12:02 エゾオヤマリンドウ?,ハンノキ,ヤチダモ,ハイイマツゲ,ミヤマアキノキリンソウ |
Part IV: | 御在所湿原(3):アスピーテラインを通って八幡平ロッヂへ戻る(八幡平市) 2006.09.12, 12:02 - 12:21 ハルジオン?,オオマツヨイグサ(or マツヨイグサ?),ヨメナ?,アカツメクサ,?? |
Part V: | 八幡平ロッヂバス停〜八幡平頂上バス停(八幡平市) 2006.09.12, 12:22 - 13:14 オオイタドリ |
Part VI: | 八幡平頂上バス停〜見返峠(八幡平市) 2006.09.12, 13:14 - 13:26 ヤマハハコ, カントウヨメナ?,ミヤマアキノキリンソウ?,オオノアザミ,シロバナトウウチソウ,エゾオヤマリンドウ? |
Part VII: | 見返峠〜ガマ沼・八幡沼分岐〜避難小屋(八幡平市) 2006.09.12, 13:26 - 13:38 ミヤマアキノキリンソウ?,?? |
Part VIII: | 八幡沼湿原(沼の北側)(八幡平市) 2006.09.12, 13:39 - 13:53 ニガナの仲間?,ウメバチソウ, ??,??,ミヤマアキノキリンソウ? |
Part IX: | 八幡平頂上バス停へ戻る(八幡平市) 2006.09.12, 13:56 - 14:22 ウメバチソウ,オオノアザミ,ウマノアシガタ |
Part X: | 八幡平頂上バス停〜盛岡駅〜八戸駅〜青森駅(八幡平市/盛岡市/八戸市/青森市) 2006.09.12, 14:26 - 19:14 |
追加: | 採集したサンプルの観察(千代田区) 2006.09.14 |
昨年同様(2005.7.16-17),一泊二日で岩手県の八幡平と
青森県の八甲田にある湿原を訪れた。 今回は,当初,出かけることをあきらめかけていた。 というのは,1週間前から出発の前々日までの天気予報は,岩手・青森とも曇り(注1)で写真撮影には不向きだったからだ。 しかし,どういう訳か,出発の前日(9/11),しかも夕方になって予報をチェックしたところ,盛岡(9/12)は「曇り後晴れ」で, 青森(9/13)は「晴れ時々曇り」に変わっていた。全国的には東北南部から九州にかけてが雨の予報だったので,これには驚いた。 そこで,急遽,採集に出かけることを決め,近所の市ヶ谷駅で切符を購入した。 幸い,なんなく予約がとれ,しかも往復とも窓側(復路の青森→八戸間のみ通路側)の席を予約することができた。 また,青森駅前のホテルも禁煙部屋は満室だったが,喫煙部屋には空室があった。 残念ながら,実際に行ってみると八幡平(岩手)は,後半で多少青空が見えたものの,全般的に曇りがちであまり良い写真はとれなかった。 しかも,これは翌日になって気づいたのだが,貴重な自作の採集道具(カップ付き指示棒)をどこかに忘れてしまった。 散々である。 しかし,翌日の青森はほぼ快晴で, 早朝訪れた田代湿原,昼前に歩き終えた毛無岱の湿原いずれも,心地よい秋風を感じながら,採集&写真撮影を行なうことができた。 (ただし,午後からは曇が空を被うようになった) 復路は,仙台あたりから新幹線の車窓に雨粒があたるようになり,埼玉に戻ると,予報通り,寒々とした小雨が降っていた。 注1:詳しく書くと,青森は1日くらいは晴れる予報だったが,岩手・青森とも降水確率が30〜40%とかなり高めだった。 この降水確率の高さも行くのを躊躇した理由。 |