階段の途中から天狗平方面(左)と雷鳥沢方面(右,歩いてきた道)を撮影,13:13-13:14
ミクリガ池・室堂ターミナル方面へ(長い階段を登る,現在位置),13:15-13:21
あまりに長いので途中で何度も息が切れた。
3枚目:午前5時半頃に朝食(前日にコンビニで購入したパン)を食べて以降,何も食べていないので,
かなり血糖値が下がっていたことも原因と考え,ここで休憩がてら朝食の残りのパンを食べた。
ミクリガ池・室堂ターミナル方面へ(長い階段を登る),13:22-13:28
登りながら,時々振り返って地獄谷方向を撮影。
ミクリガ池展望台(現在位置),13:29
ここに来ると大勢の人がいた。それに比べると地獄谷へ降りていく人は少ない(注)。やはりかなりの人が躊躇するのだろう。
注:地図で調べると,ここから階段の下にある鍛冶屋地獄(ミクリガ池・室堂ターミナルと天狗平方面の分岐)までは,
およそ70〜80 mほどの標高差があるようだ。
ミクリガ池展望台(室堂ターミナル方面への階段を少し上がる),13:30-13:31
ミクリガ池展望台(階段を上がってから撮影),13:31-13:32
室堂ターミナルへ,13:34-13:35
2,3枚目:ホテル立山が見えてきた。この建物と棟続き(というか下側?)で室堂ターミナルがある。
室堂ターミナル屋上からの眺め(現在位置),13:44
たくさんの観光バスが並んでいる。
この後,復路のバスの発車(14:20)までだいぶ時間があったので,
室堂ターミナルと棟続きのホテル立山の「ティーラウンジりんどう」でアルプスカレーを食べる。
20分前にパンを食べたばかりなので食べきれるかと心配したが,さほどの量でなかったのでなんなく胃袋に収まった。
室堂ターミナル内,14:03-14:09
戻りの高原バスに乗車,14:22
食事を終えて1階にあるバス乗り場へ降りる。階段の途中に??の像(1枚目)と
「立山・剣岳 夏山遭難発生図表」(平成11年〜平成14年)がある。この室堂平周辺でも遭難事故はある模様。
黄色と赤色のボタン磁石が貼付けてあるが,どちらが「死亡」「重傷」なのだろうか・・・?
3〜6番は「団体のりば」。「一般のりば」は1,2番のみ。
往路と同様,1番は美女平への直行便。2番が途中下車をする便。ほとんどは1番に並んだ。
私も今度は途中下車しないので1番に並んだ。
発車予定は 14:20 だが混雑しているためか,すでに予定時刻を過ぎている。
Part XI:
室堂ターミナル〜美女平駅〜立山駅〜電鉄富山駅
2006.08.23, 14:22 - 16:56