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2006.06.08, Part VII

ミズバショウ群生地 Part I

群生地へ(松本市安曇地区),13:27
道は木材のチップを敷き詰めて固めてあるもの。クッションがきいて歩きやすい。

群生地へ(松本市安曇地区),13:27
途中に咲いていたミヤマニガイチゴRubus microphyllus var. subcrataegifolius)?

一の瀬園地  一の瀬園地  一の瀬園地  一の瀬園地 

群生地へ ここから湿地(松本市安曇地区),13:28
1枚目:前方でデッキ状の木道に変わる。2枚目:案内板。 3枚目:この辺から所々にミズバショウが現れる。 ただし,観賞コースとして知られている群生地はまだだいぶ先。

群生地へ 木道脇で採集(ミズバショウ群生地)(松本市安曇地区),13:28-13:30
観察された生物(6/9): フセツボカムリ(Centropyxis), ユーグリファ(Euglypha), ハネケイソウ(Pinnularia), ケンミジンコ,

群生地へ 途中に咲いていたミツガシワMenyanthes trifoliata L.)?(松本市安曇地区),13:30-13:31

群生地へ 夜泣峠への分岐(松本市安曇地区),13:31-13:32
1枚目:木道は前方で右折し,2枚目:再び沢に架かる橋を渡る。 3枚目:ミズバショウ群生地へは橋の先で左折するが,そこにある道標。右側に「夜泣峠」とあるが, 昨年(2005.5.28)は,群生地で採集した後,この夜泣峠へ向った。 4枚目:これが夜泣峠へ向う「女小屋の坂径」。最初はゆるやかな登り坂だが,途中から尾根筋を登る急な坂となる。 斜面を左右に折れ曲がりながら登る場所もある。どこも結構急な斜面だが木がたくさんあるので滑ってもさほど危険はない。 しかし,200 mほどをいっきに上がったため,夜泣峠に到達した時には鼻血が出てしまった。


群生地へ(松本市安曇地区),13:32
ふたたび林内の遊歩道を歩く。ここもチップが敷き詰められた歩きやすい道。

群生地へ(松本市安曇地区),13:33-13:34
袋に入ったモミAbies firma)の新芽?


群生地へ(松本市安曇地区),13:34-13:35

このあたりから群生地?(松本市安曇地区),13:35-13:36
再びミズバショウが見えてきた。手前はさほど多くないが,奥の方に行くほど多くなる。この辺からが群生地(のはず)。


Part VII: ミズバショウ群生地 Part II
2006.06.08, 13:36 - 13:47