水芭蕉観賞コースを歩く(松本市安曇地区),13:37
木道は群生地を取り囲むようにして敷設してある。右を進むと,先方で左廻りに群生地を見て左側へ出てくる。
ここはコース通りに進む。
水芭蕉観賞コースを歩く 倒木があった(松本市安曇地区),13:38
水芭蕉観賞コースを歩く(松本市安曇地区),13:39-13:40
??ヤナギ()。
水芭蕉観賞コースを歩く(松本市安曇地区),13:40
ここにもモミ(Abies firma)の新芽?が。
水芭蕉観賞コースを歩く(松本市安曇地区),13:40
群生地のはずれで木道が左に曲ったあたりあった「オソメジッケ経由 どじょう池へ至る」の看板。
この後,そのどじょう池へ向うつもりだった。
予定していたのは,いったん一の瀬園地へ戻って,そこからスーパー林道を通って到達する径路だったが,
それに比べると,地図を見るかぎり,直線距離では,ここからどじょう池までの方が圧倒的に近い。
どうしようか迷ったが,見知らぬ山道を行くのは危険というか,なにより途中のルートがわからないので,我慢して素通りした。
水芭蕉観賞コースを歩く(松本市安曇地区),13:42-13:43
この辺はいたるところで水が流れていた。その中に水芭蕉が生えている。
ただし,木が多い場所は日影のためかミズバショウ(Lysichitum camtschatcense)の数は少ない。
水芭蕉観賞コースを歩く(松本市安曇地区),13:43
観賞コースの入口が近付くと,付近は日当たりが良いためミズバショウ(Lysichitum camtschatcense)の数が増える。
そこで,撮影。
水芭蕉観賞コース 一巡終了(松本市安曇地区),13:44
これから一の瀬園地まで戻り,昨年は採集しなかった「あざみ池」に立ち寄って採集してから,
上高地乗鞍スーパー林道を通って「どじょう池」へ向う予定。
一の瀬キャンプ場へ戻る(松本市安曇地区),13:46-13:47
来る時は気づかなかったが,道標の手前にはミズバショウ(Lysichitum camtschatcense)とともにミツガシワ(Menyanthes trifoliata L.)?
も群生していた。ただし,花弁の数が変?
他(牛留池,
沼の原湿原(斑尾高原))では5つだが,ここのは6つ。種内変異?
Part VIII: | 一の瀬キャンプ場〜あざみ池〜座望庵隣の駐車場 2006.06.08, 13:50 - 14:22 |