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2006.06.08, Part VIII

ミズバショウ群生地 Part II

水芭蕉観賞コースへ入る(松本市安曇地区),13:36-13:37
1枚目:「水芭蕉観賞コース」の道標。 2,3枚目:観賞コースは木道を歩く。

水芭蕉観賞コースを歩く(松本市安曇地区),13:37
木道は群生地を取り囲むようにして敷設してある。右を進むと,先方で左廻りに群生地を見て左側へ出てくる。 ここはコース通りに進む。

水芭蕉観賞コースを歩く 倒木があった(松本市安曇地区),13:38

水芭蕉観賞コースを歩く(松本市安曇地区),13:39

水芭蕉観賞コースを歩く(松本市安曇地区),13:39-13:40
??ヤナギ)。

水芭蕉観賞コースを歩く(松本市安曇地区),13:40
ここにもモミAbies firma)の新芽?が。

水芭蕉観賞コースを歩く(松本市安曇地区),13:40
群生地のはずれで木道が左に曲ったあたりあった「オソメジッケ経由 どじょう池へ至る」の看板。 この後,そのどじょう池へ向うつもりだった。 予定していたのは,いったん一の瀬園地へ戻って,そこからスーパー林道を通って到達する径路だったが, それに比べると,地図を見るかぎり,直線距離では,ここからどじょう池までの方が圧倒的に近い。 どうしようか迷ったが,見知らぬ山道を行くのは危険というか,なにより途中のルートがわからないので,我慢して素通りした。

水芭蕉観賞コースを歩く(松本市安曇地区),13:42-13:43
この辺はいたるところで水が流れていた。その中に水芭蕉が生えている。 ただし,木が多い場所は日影のためかミズバショウLysichitum camtschatcense)の数は少ない。

水芭蕉観賞コースを歩く(松本市安曇地区),13:43
観賞コースの入口が近付くと,付近は日当たりが良いためミズバショウLysichitum camtschatcense)の数が増える。 そこで,撮影。

水芭蕉観賞コース 一巡終了(松本市安曇地区),13:44
これから一の瀬園地まで戻り,昨年は採集しなかった「あざみ池」に立ち寄って採集してから, 上高地乗鞍スーパー林道を通って「どじょう池」へ向う予定。

一の瀬キャンプ場へ戻る(松本市安曇地区),13:46-13:47
来る時は気づかなかったが,道標の手前にはミズバショウLysichitum camtschatcense)とともにミツガシワMenyanthes trifoliata L.)? も群生していた。ただし,花弁の数が変?  他(牛留池沼の原湿原(斑尾高原))では5つだが,ここのは6つ。種内変異?

Part VIII: 一の瀬キャンプ場〜あざみ池〜座望庵隣の駐車場
2006.06.08, 13:50 - 14:22