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2006.05.25, Part III

大峰沼 Part I

大峰沼,12:52
さらに沼に近付いて周囲を撮影(いつもガイドで位置確認)。
4枚目:北端の広場。

大峰沼,12:53
1枚目:???。 2枚目:「標高1000メートル」。 3枚目:「県指定天然記念物 大峯山浮島及び湿原植物」。

大峰沼,12:53-12:54
1枚目:北端にある各種案内板。 2枚目:「大峰沼県自然環境保全地域」の説明。 3枚目:「大峰山・吾妻耶山の由来」。 4枚目:「大峰山ハイキングマップ」。


大峰沼,12:54-12:55
湖畔一周コースに入る(いつもガイドで位置確認)。

大峰沼,12:55
湖畔一周コースに入ってすぐに沼を撮影。 1枚目:沼の北端。2枚目:その東側。残念ながら色調が変わってしまった。 沼の中央から南側にかけていくつかの浮島が見える。かなり大きい。

大峰沼,12:55-12:57
1枚目:西側の遊歩道を南に向う。2枚目:倒木。3枚目:前方に見える浮島。4枚目:採集しようかとも思ったが,ここは止めた。

大峰沼,12:57-13:01
ここで採集(大峰沼 No. 1)。 ガサガサやっても泥が入ってこない。落ち葉がかなり厚く堆積しているようだ。 原生生物はあまり期待できないかも。
観察された生物: スピロストマム(Spirostomum), ラッパムシ(Stentor), トラケロフィルム(Trachelophyllum) 小型繊毛虫数種, 珪藻各種, ミジンコ, ケンミジンコ,
予想した通りだった。

大峰沼,13:02-13:03
3,4枚目:浮島が近付いてきた。

大峰沼,13:04
ここで採集(大峰沼 No. 2)
観察された生物: ディフルギア(Difflugia sp.), ラッパムシ(Stentor), ディセマトストマ(Disematostoma), 小型繊毛虫数種, ヌサガタケイソウ(Tabellaria), 他の珪藻各種, ケンミジンコ,

大峰沼,13:07
1枚目:沼の南端に近い場所。大きな岩と草の生えた岸辺が見える。

大峰沼,13:08
2枚目:ここ(いつもガイドで位置確認)から先は岩場で,その所々(計3ケ所)に木道が架けられてある。 3枚目:木道の入口近くの岸辺には草が生え,水中にはたくさんの枯れ草がある。 ここで採集(大峰沼 No. 3)。 サンプルは若干緑色で,多少粘稠な感じがした。このようなサンプルには藻類がいる可能性が高いが,予想通りだった。
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), クリプトモナス(Cryptomonas), スポンゴモナス(Spongomonas), ウチワヒゲムシ(Phacus), ラッパムシ(Stentor), スピロストマム(Spirostomum), ロクソフィルム(L. meleagris), リトノタス(Litonotus), スチロニキア(Stylonychia), トラケロフィルム(Trachelophyllum) レンバディオン(Lembadion), ウロトリカ(Urotricha), コレプス(Coleps), ディセマトストマ(Disematostoma), フロントニア(Frontonia acuminata), ミドリゾウリムシ(P. bursaria), キネトキルム(Cinetochilum), 小型繊毛虫数種, スプメラ(Spumella), マルロモナス(Mallomonas), ヌサガタケイソウ(Tabellaria), ハネケイソウ(Pinnularia), 他の珪藻各種, イカダモ(Scenedesmus), ミクロスポラ(Microspora), サヤミドロ(Oedogonium), ヒザオリ(Mougeotia), ホシミドロ(Zygnema), アオミドロ(Spirogyra), ゴナトチゴン(Gonatozygon), アオコ(Microcystis), イタチムシ, ワムシ, ミジンコ, ケンミジンコ,

注:全体として種類は多いが,ここは日陰の場所なので藻類は少なめ。 替りに腐食性の環境によく見られる従属栄養の原生生物(鞭毛虫,肉質虫,繊毛虫)が多い。

大峰沼,13:11-13:12
採集ポイントの近くに咲いていたミヤマツボスミレViola verecunda var. fibrillosa)。 タチツボスミレに似ているが,花弁の形と色が異なる。

Part IV: 大峰沼 Part II
2006.05.25, 13:13 - 13:28