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2006.05.08, Part IX

青木湖交差点〜青木湖〜佐野坂トンネル

湖畔を行く,13:43
ここからしばらくの間,青木湖の湖畔に沿った道路を行く。途中には,自動車を停めて青木湖方向を撮影している人々がいた。

湖畔を行く,13:43-13:44

湖畔を行く,13:45-13:46

湖畔を行く ヤナバスキー場前駅(いつもガイドで位置確認),13:46-13:48
3枚目:右手に見えるのはヤナバスキー場前駅。ピンボケになってしまった。

湖畔を行く,13:48
市民バスふれあい号停留所,加蔵。 画面を拡大するとわかるが,S字状にカーブする道の先に道端に車を停めて,青木湖方向を撮影している人が数名いる。 湖畔の何ケ所かでこういった光景に遭遇した。

湖畔を行く,13:48

湖畔を行く,13:49

糸魚川街道のトンネル,13:50
道路の右側はJR大糸線,そしてそのさらに右(東)に国道148号 糸魚川街道が走る。 糸魚川街道は,この辺で何ケ所かのトンネルを通る。

湖畔を行く,13:52

湖畔を行く,13:53-13:54
青木湖の北東端が近付く。 2枚目:この頃になると雲もだいぶ減って,山の稜線もくっきり見えるようになった。

湖畔を行く,13:54-13:55

道路脇の休耕田,13:56-13:58
ここで採集。 2本採集したが,片方には緑色のゲル状の藻塊を入れた。これはおそらくヨツメモかと思ったが,翌日,観察すると これは2本の鞭毛を持ったクラミドモナスの仲間が増殖し,周囲にゲル状物質を大量に分泌していたものだった。 同じ種類と思われるものが唐花見湿原にも少量ずついたが,ここは休耕田でクラミドモナスが増殖しやすい環境だったのと, もともとは水田なので原生生物の多様性が低く,競争相手が少ないのでクラミドモナスが大量発生しやすかったのだろう。
観察された生物: レポキンクリス(Lepocinclis), 小型ペラネマ(Peranema), 太陽虫の一種, ナベカムリ2種(Arcella sp.A. dentata), リトノタス(Litonotus), スチロニキア(Stylonychia), ゾウリムシ(Paramecium trichium) ミドリゾウリムシ(P. bursaria), 小型鞭毛虫各種, シヌラ(Synura), マルロモナス(Mallomonas), トリボネマ(Tribonema), 珪藻各種, クラミドモナスの一種?(Chlamydomonas), ヒザオリ(Mougeotia), ツヅミモ(Cosmarium quadratum?), ホシガタモ(Staurastrum punctulatum?), イタチムシ,

湖畔近くの休耕田,13:58
同じ場所に生えていたツクシ。スギナEquisetum arvense)の胞子体。

青木湖北端からの眺め,13:59

佐野坂トンネルへ,14:00-14:01
青木湖北端のすぐ先にはJR大糸線の下をくぐる佐野坂トンネルがある。 若干長めのトンネルのようだ(ここからは先の出口が見えない)。幅が狭いので自転車で行くのはやや危険な場所(注)。 トンネルの脇に小道があった。トンネル内を通るよりは安全かとも思ったが,残雪がかなりあってより危険を感じた。 ので,結局,トンネルを通ることにした。

注:トンネル内には人ひとりが歩けるだけの歩道があったが,自転車が走るには狭すぎた。 路面もかなり荒れていて,自転車では走りづらかった。その点でも危険だったが, 幸い,トンネルを通っている間は自動車とはすれ違わなかった。

Part X: 佐野坂トンネル〜安曇野アートライン〜親海湿原入口
2006.05.08, 14:02 - 14:16