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2006.04.15, Part IX

小山川南岸(小山橋〜小山川橋)

小山川南岸を東へ 小山橋(深谷市成塚),14:24-14:26
2枚目:小山橋手前。県道356号 由良深谷線との交差点。ここで小山川沿いをさらに先に進むか, 右折して由良深谷線を南下し「日本煉瓦資料館」を見てから唐沢川に戻って深谷市街へ南下するかは, ここへの到着時刻で決めることにしていた。 午後3時までに着けば,唐沢川→深谷市街コースは1時間もあれば十分な筈なので,可能なかぎり小山川沿いを利根川との合流点を目指して進む予定だった。 そして,到着したのは,午後2時半。小山川沿いのコースを行くことにした。 3枚目:小山橋。対岸は深谷市成塚。4枚目:橋の南側。この道を下った先の右手に日本煉瓦資料館がある。 画面には,煙突とその手前の煉瓦作りの建物が見える。おそらくそこが日本煉瓦資料館なのだろう。

小山川南岸を東へ 小山橋(深谷市成塚),14:27-14:29
1枚目:しかし,小山橋を過ぎると,土手道はすぐに未舗装の砂利道に変わった。 2〜4枚目:北岸の方はどうだろうと考え,橋を渡ってみた。 5枚目:北岸は舗装されていたが,これは一般道で川沿いの土手道ではない。土手道はこの先で一般道が左にカーブするあたりからあるようなのだが, この様子だとおそらく北岸沿いを行っても同じだろうと考えて北岸沿いを行くことを諦めた(注)。

注:地図を見ると,北岸コースは途中で小山川から離れて利根川からも離れたところで道がなくなっている。 このため,北岸を進んでも利根川が見れない可能性もあったので,その意味でも北岸を行くのは不適当と判断した。

小山川南岸を東へ(深谷市成塚→上敷免→沼尻→石塚),14:33
1枚目:やむなく南岸沿いを進むが,ここはこれまでの砂利道と比べても,走り難かった。 なにしろデコボコ道で,道の両側と真ん中には草がだいぶ生えていて,あまり人が行き来していない雰囲気だった。

小山川南岸を東へ 新明橋と上武道路(深谷市石塚),14:35-14:38
1〜3枚目:やがて前方に県道45号 本庄妻沼線が小山川に架かる新明橋と,その上を斜めに走る国道17号線 上武道路が見えてくる。

小山川南岸を東へ 上武道路をくぐる(深谷市石塚),14:39-14:40
1〜3枚目:まずは新明橋(県道45号)を横切る。 4枚目:渡った先は小山川の堤防。その先に土手道がある。


小山川南岸を東へ(深谷市石塚),14:41-14:43
1〜3枚目:上武道路の橋下をくぐった後。途中までは草が生えているが, 4枚目:堤防外からの道が上がってきて土手道と合流する地点から舗装されていた。 5枚目:この舗装は隣の小山川橋まで続いていた。

小山川南岸を東へ 小山川橋(深谷市石塚),14:44

小山川南岸を東へを断念 小山川橋(深谷市石塚),14:45
しかし,小山川橋から先は,大きな砂利が敷かれただけで,きちんと踏み固められていなかった。 そのため,自転車では車輪が砂利の中に埋もれてしまい,思うように進むことができない。そこでやむなくこれ以上,先に行くのを断念した。

妻沼運動公園へ 県道45号 本庄妻沼線を東進(深谷市石塚),14:49-14:51
そこでどうするか考えた。来た道をただ引き返すだけでは面白くないし,まだ多少時間的余裕もある。 そこで,ここで小山川を離れて東にある妻沼運動公園へ行ってみることにした。 地図では公園内に池らしきものが描かれていたのと, 帰路に選んだ「備前渠」という用水路沿いならどこかに適当な採集ポイントがあるのではと期待したのが行くことにした理由。
1枚目:まずは小山川の土手道を降りて,南を走る県道45号 本庄妻沼線へ移動する。前方を左折。 2,3枚目:深谷市内を走る本庄妻沼線は,このような幅広い歩道があるため,走りやすい。しかし,・・・。

Part X: 本庄妻沼線〜備前渠沿い〜妻沼運動公園
2006.04.15, 14:57 - 15:27