荒川自転車道 文覚川沿い＆吉見ゴルフ場（ポンポン山への分岐点，吉見町上砂337付近），13:33-13:34
１枚目：ポンポン山（注）への道標。
２枚目：前方に見えるのは，吉見ゴルフ場のクラブハウス（吉見町地頭方，じとうほう）。
注：ポンポン山は，ここから西方にある高負彦根神社の北側にある玉鉾山（標高38m）の別称。
ポンポン山というのは他にもあるようだが，いずれも足で地面を踏むとポンポンと音がすることが名前の由来らしい。
何となく他の理由もありそうだが・・・。
荒川自転車道 文覚川沿い＆吉見ゴルフ場（椀箱淵への分岐点，吉見町一ツ木351付近），13:37
椀箱淵？
荒川自転車道 文覚川沿い＆吉見ゴルフ場（吉見町一ツ木62付近），13:41
前方に見えるのは，吉見総合運動公園の北端にある野球場。
荒川自転車道 吉見総合運動公園の西側（文覚川沿い，吉見町一ツ木か今泉付近），13:42-13:44
１枚目：野球場が計４つほど続く。
２，３枚目：その先には，テニスコートがいくつも並ぶ。
４枚目：同じ位置から，反対側（西側）の水田地帯を撮影。
前回（2004.9.19）は，この先にある「ふれあい広場」から前方にある農道（脇に用水路がある）を通って，この総合公園まで来た。
５枚目：自転車道の看板。「さいたま」の部分だけが新しい。
吉見総合運動公園（吉見町今泉），13:45
１，２枚目：公園の南西端から公園内に入る。
吉見総合運動公園（吉見町今泉），13:46
南縁近くを東へ。前方で左折。
吉見総合運動公園（吉見町今泉），13:47-13:49
１〜３枚目：公園内はまだ緑が少ない。色々な地図を見ると，公園の東側には大きな池（水鳥の池）が描いてある。
それを見て，2003.4.6 に最初にこの公園へ来た時は，すでに池は消失してたものの，かなり広い泥地が残っていた。
足を踏み入れると途中から底なしのような状態なので，奥にあるわずかに残った水を採集しようとしたができなかった。
その後，再度，訪れた際には（2004.9.19），泥は完全に固まって自由に歩ける状態だったが，
今回来てみると，その泥地がどこだったかわからなくなっていた（草地化？）。
これだけ広い敷地があるのだから，少しくらい池を残しておいて欲しかったものだ（さいたま市の東京健保組合運動場にある天王堀＆地蔵堀公園のように）。
運動場ばかりでは殺風景すぎる。
吉見総合運動公園（吉見町今泉），13:50
１，２枚目：途中にこのような水路（ただし水はほとんどない）があって最初は採集する気にならなかった。
吉見総合運動公園（吉見町今泉），13:52
１〜３枚目：パノラマ撮影。
吉見総合運動公園（吉見町今泉），13:54
帰り際，何も採集しないのでは寂しいので，ここで採集（吉見総合運動公園）した。
観察結果：
ミドリムシ（Euglena），
珪藻各種，
コレプス（Coleps）。当然ながら少ない。
９〜１０枚目：公園の東端近く。前方に見えるのは荒川に架かる糠田橋（76号 鴻巣川島線）。
１１枚目：鴻巣川島線が公園の南側の土手上を通っている。
荒川自転車道 今泉大橋（文覚排水路沿い，吉見町今泉），13:58
公園を出て自転車道に戻る。
自転車道は土手を降りて，右（西）側の道を下る。前方にあるのは，今泉大橋。
荒川自転車道 今泉大橋（文覚排水路沿い，吉見町今泉），13:59
１〜３枚目：今泉大橋の下を通る。２枚目：道標。
荒川自転車道 今泉大橋南（文覚排水路沿い，吉見町今泉），14:00-14:03
１枚目：今泉大橋をくぐり終えると自転車道の案内が。
土手上にも道があるが，自転車道は，土手に上がらずにその脇の土手の中間位置を200 mほど進む。
３枚目：その後，ふたたび土手上の道となる。ここから 300 m ほど進むと，脇を流れていた文覚川は西から来た水路と合流し，
文覚排水路と名前を変える。
荒川自転車道（文覚排水路沿い，吉見町一ツ木→吉見町今泉），14:05
土手（堤防？）を作りかけて途中で放棄されたような土の盛り上がりがあった。前方に東松山鴻巣線が見えてきた。
荒川自転車道 県道27号 東松山鴻巣線をくぐる（文覚排水路沿い，吉見町大和田→古名新田），14:07-14:09
この付近は非常につい最近できたばかりのような雰囲気だった。３枚目：工事途中のような「通行止め」の部分もあるくらい。
地図ではこの辺で東松山鴻巣線は強くＳ字状にカーブしているが，
最近，それを直して直進するように改良工事が施されたようだ。
４枚目：東松山鴻巣線の下をくぐる。
| Part VII: | 荒川自転車道：東松山鴻巣線南〜さくら堤公園 2006.03.25, 14:10 - 14:41 |