九重町 |
長者原 タデ原湿原 |
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採集日:2008.09.08 | ウオッちず | で位置確認 |
九重登山口バス停(やまなみハイウェイ,県道11号 別府一の宮線,九重町),10:48-10:49
1枚目:ほぼ定刻(10:46)どおり九重登山口バス停に到着。
バスを降車した後,辿ってきた方向を撮影。
前方に見えるのが長者原交差点。バスは画面の左側からやまなみハイウェイに入って右折。
右折するとすぐにこのバス停がある。画面右に見える建物が長者原ビジターセンター。
2枚目:振り返ってバス停を撮影。
3枚目:バス停に近付いて撮影。
色々な看板があるが,基本的には日田バスの九重登山口バス停の看板(新旧3つ?)と
九州横断バスの熊本方面行きの看板が立っているようだ。
4枚目:復路は15:00発の「森町行き」(注)に乗車予定。
乗車してきたバスはここに3分停車した後(時刻表による),終点の牧ノ戸峠へ向う(10:49-10:59)。
事前の調べでは牧ノ戸峠バス停近くの登山コースの途中にも湿原(西千里ヶ浜)があるが,池塘はなさそうなので,
今回はとりあえず長者原周辺を歩くことにした。
注:終点は豊後森駅前。
長者原交差点(やまなみハイウェイと県道621号線の合流点,九重町),10:51
1〜3枚目:交差点に近付いて西〜北〜東をパノラマ撮影。
2枚目:駐車場の先に見えるのがさきほども出てきた長者原ビジターセンター。
3枚目:駐車場の左にあるのが公衆トイレ。駐車場の右奥に見える階段の先に登山道がある。
駐車場の奥に立つ各種案内板(九重町),10:53
1枚目:駐車場の右脇にある「阿蘇くじゅう国立公園周辺案内図」。
奥に見える建物は長者原ヘルスセンター(後でここで昼食をとった)。
2枚目:階段の左隣に立つ「長者原自然研究路案内図」。
3枚目:ビジターセンター近くを拡大撮影。
これから歩く木道は「長者原自然研究路」?
駐車場奥の階段の先が九州自然歩道の入口(九重町),10:53
1,2枚目:階段を上がる手前で南西方向をパノラマ撮影。
1枚目:三俣山(標高 1744.7 m)。
2枚目:その南西にある星生山(ほっしょう,標高 1762 m)。
九州自然歩道へ(九重町),10:54
1,2枚目:階段を上がったところで再度パノラマ撮影。
2枚目:三俣山の右奥にガスが立ち上っている小山が見える。あそこは硫黄山。
九州自然歩道へ(九重町),10:54
最初は白水川に沿って歩く。
タデ原湿原に敷設された木道を南東へ(九重町),10:55
橋を渡るとすぐに木道が現れる。
タデ原湿原に敷設された木道を南東へ(九重町),10:56
1〜4枚目:木道が右に折れる所で進行方向〜元来た方向をパノラマ撮影。
1枚目:三俣山手前の小山(名称不明,標高 1449 m)。
2枚目:硫黄山。
3,4枚目:星生山。
タデ原湿原に敷設された木道を南東へ(九重町),10:56-10:58
木道脇に咲いていたサワギキョウ(Lobelia sessilifolia)。
これはあちこちで咲いていた。
タデ原湿原に敷設された木道を南東へ(九重町),10:58-10:59
同じく木道脇で撮影。これはミゾソバではなくアキノウナギツカミ(Persicaria sieboldi)?
タデ原湿原に敷設された木道を南東へ(九重町),11:00-11:02
事前の調査でこのタデ原湿原には池塘らしきものはないようだったので,あまり期待してはいなかったが,
できれば採集したいと思っていた所,木道下に水が見えた。
若干水流があるようなので原生生物は期待できそうにないが,ひとまず採集してみた
(長者原 タデ原湿原木道)。
観察された生物:
キロモナス(Chilomonas paramecium),
クレブソルミディウム(Klebsormidium),
ミカヅキモ(
Closterium costatum,
C. lunula),
プラナリア,
タデ原湿原を南東へ(九重町),11:03
途中から舗装された道に変わる。両側はススキ原。この辺は湿原というよりは草原。
Part II: | 長者原(2) 2008.09.08, 11:04 - 11:14 |