七宗町
飛水峡 赤池
Part II:赤池弁財天
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採集日:2013.11.01 ウオッちず で位置確認

赤池弁財天へ(七宗町),11:17
1枚目:階段状になった岩盤を上がる。 2枚目:足下の様子。

岩山の途中で周囲を撮影(七宗町),11:17-11:18
1枚目:左手(北側)に見える赤池。 2枚目:階段の先に鳥居の基部が見えた。 3枚目:右側には深く落ち込んだ場所に水がたまっていた。

鳥居を過ぎた後,周囲を撮影(七宗町),11:18
1枚目:通り過ぎた鳥居。近くに社がないので不思議に思ったが・・・。 2枚目:左(北)側にさらに上がっていくルートがあった。 3枚目:その先にまた鳥居があった。鳥居の右奥に社が見えた。

狭い尾根筋を通って赤池弁財天へ(七宗町),11:18

赤池弁財天へ(七宗町),11:19
足下を見ると珍しいシダの仲間がいた。 これは??

赤池弁財天へ(七宗町),11:19-11:20
足下を見ると珍しいシダの仲間がいた。 これは??

赤池弁財天へ(七宗町),11:20
これはさきほどロックガーデンへ来る途中でも見かけた テイカカズラTrachelospermum asiaticum,キョウチクトウ科 テイカカズラ属)?

社の前には鳥居が2つ並んでいた,計3つ(七宗町),11:20

赤池弁財天の社に到着(七宗町),11:21
手前の賽銭箱の上には「赤池龍神辨財天」と書かれている。 龍神と弁財天はともに水を司る神として一緒に祭られることが多いようだ。

赤池弁財天の社の右側を通って裏手へ(七宗町),11:21
前方にも岩石段丘があるが,全体に傾斜している。

赤池弁財天の先にある岩石段丘を望遠撮影(七宗町),11:21
あちこちに窪みがあるが,ここから水たまりは見えない。 いずれにしてもここからあそこへ到達するのは難しそうだ。ないし,危険?

赤池弁財天の先にある岩石段丘を望遠撮影(七宗町),11:21
少し位置を変えて再度撮影。
1枚目:左には赤池の東端付近が見える。

赤池弁財天の先にある岩石段丘と飛騨川(七宗町),11:21-11:22
1枚目:草は生えているが,水たまりは見えない。 2枚目:飛騨川。

赤池弁財天の社の床下(七宗町),11:22
この社は荒れていたのを最近再建(改築?)したそうだ。 下にあるのは,旧社の部材だろう。

社の左側,下は赤池,先は樹木で遮られて見えない(七宗町),11:23

切り立った岩山の尾根を降りる(七宗町),11:23
1枚目:鳥居の手前に丸い柱がある。これは・・・。

照明灯だった(七宗町),11:23
ということは,ここは夜でも訪れることが可能なようだ。 しかし,夜は結構危険だろう。

この時,ふたたび高山線を列車が通過(七宗町),11:23

階段状に加工された岩山を降りる(七宗町),11:24-11:25
2枚目:ここは地層が縦に並んでいる。 そのため,時々,トレッキングシューズの裏がひっかかりかけた。 シューズの裏はすべり止めとして深い溝になっているので,それが縦に並んだ岩のギザギザ部分にひっかかるのだ。 気をつけていないと足がひかかって,前のめりに転倒しそうだ。 そうなったら大変。大怪我をするか,最悪死んでしまうだろう。怖い怖い。 注意深く一歩一歩足を降ろした。

赤池の西岸沿いを通って前方の階段へ(七宗町),11:26

急な階段を上がる(七宗町),11:27

目 次
2013.11.01, 11:01 - 11:27

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